２００８ ブルゴーニュ・ピノ・ノワール アンリ・マニャン

『中央公民館』のサクラは満開のようですね・・・



さすれば、当然の事ですが『石割桜』は既に満開でしょうし、
『盛岡城址公園』のサクラもソロソロという所でしょうか？

ここ数日は『フィギュア・スケート世界選手権』などもありまして、
家で過しておりました！

久しぶりに、ワインも開けてみることになり、気になっていたものを飲みました！
その造り手は『アンリ・マニャン』・・・

聞くところに寄れば、
１６５６年から既にジュブレイ・シャンベルタン村の住人であったと言う『マニャン家』ですが、
２００７年から今の当主、若き『シャルル・マニャン』が醸造を担当しているとのこと。

その『シャルル・マニャン』氏は、かの『ドゥニ・モルテ』の長男の『アルノー・モルテ』が中心となった、
ワイン造りの研究ネットワークに入って、情報交換をしているらしいんですね・・・

ですから、ワインも親の代とは違ったスタイルとなっているようです！

なにしろ、ＡＣブルピノですので、はっきり言い切ることは所詮無理なわけですが、
何となくそのスタイルは『繊細で、しなやかで、薫り高い・・・』代物♪

まあ端的に言えば、ブルゴーニュのピノ・ノワールのあるべき姿に戻った！
という事でしょうか？

インポーターは『ヌーヴェル・セレクション』！
村名以上も飲んでみたいものです！

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