誘われてフラフ～ラ、ワイン行脚３連荘！

朝晩の寒暖の差が少なく、庭のモミジの紅葉もイマイチですよね・・・


岩手山の初冠雪を確認してから早１週間、市街地での初雪はまだ見られません！


冬篭り直前の栄養補給デモナイのですが、ココにきて行脚が続いております。


一昨日は、『Wかば』で肴を食べ、帰りは『Mジェイ』にお邪魔♪


久しぶりに、髪振り乱して、カラオケ歌いまくり、９７’クロ・デュ・マルキをぺロリ！


おとなしく帰るつもりが、このテイタラク、


アタマの中での決着した事に、カラダの動きが付いて行かない、このもどかしさ・・・


困ったものです！


さて、翌日は昼までには完全復活しまして、夕刻には『T北大学S学部同窓会』の集まりにGo!


『Rリオ』での講演会の後、『お花B』での懇親会で生ビールを二杯！


小一時間ほど、法螺話をかました後に『Bンクラージュ』へ向かいました！


この日は、T商店とLック・コーポ共催の『デュガーピィを並べた食事会』がありまして、


いわゆるワタクシ、ダブル・ブッキングだったんですね・・・


ブルゴーニュのジュブレイの造り手『ベルナール・デュガーピィ』♪


ワタクシ、不遜にも『この造り手を分かれば、ワインの飲み手として免許皆伝！』


などと、言った事がありますが、自分の非力さはさておいて、その考えは変わっておりません！


ある意味、難しいワインであります・・・


しかしながら、そのワインの奥底に内包されているダイナミズム、そしてテロワールの陰影、


そして変わる事のない品格というもの、を全て持ち合わせているワイン・・・


モシ『デュガーピィ』以外にあったら、教えてタモレ？


マア、そこまで言ったら、いささか言いすぎでしょうか？


でも、正直ソウ思ってはおりまする！


その日の豪華ラインナップは、後で詳しく報告いたします。


（T商店、Lック・コーポレーション、Bンクラージュの皆さんには大感謝！）


で、本日は『第１２７回　オテル・ド・ヤマダ』なんですね♪


カラダは酒漬けでも、オツムは朝からテンション高こうございます！


ということで、３連荘の最後を飾って、頑張らせていただきます。