バルトロ・マスカレッロ、アルド・ビアンコとピエモンテはアルバの古典派の造り手
が続いておりますが、その対極にある造り手も最近飲む機会がありました。
それはバローロ・ボーイズの旗手エリオ・アルターレなんですね・・・
もともとこの地方の醸造法はと言いますと
長時間のマセラシオンとスロヴェニアンの大樽での熟成が常套手段だったわけですが
タンニンが豊富で熟成に時間のかかるネッビオーロを
短めのマセラシオンにしバリックの小樽での熟成を駆使し
若い内から瑞々しい果実をシナヤカな味わいで楽しめる
そんなネッビオーロに仕上げる一派・・・
すなわちバローロ・ボーイズの精神的な主柱になっているのがエリオ・アルターレ
というわけです!
ご相伴に預かったのは新着08’バルベラ・ダルバ エリオ・アルターレなんですね・・・
濃厚なヴァイオレットの色合いにミネラリーなトップとブラックチェリーの果実香!
味わいにはフックラとしたヴォリューム感があります。
加えて精緻な調和と言いますか・・・モチロン味わい的にはゼンゼン違いますよ
でもそれはブルゴーニュに通ずるフィネスのようなバランスを感じるわけです!
古典派も一興、ボーイズのようなモダンな一派も一興
ピエモンテはネッビオーロのみならずバルベラ、ドルチェット共に目が離せません!
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08’バルベラ・ダルバ でこの値段↓
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もともとこの地方の醸造法はと言いますと
長時間のマセラシオンとスロヴェニアンの大樽での熟成が常套手段だったわけですが
タンニンが豊富で熟成に時間のかかるネッビオーロを
短めのマセラシオンにしバリックの小樽での熟成を駆使し
若い内から瑞々しい果実をシナヤカな味わいで楽しめる
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すなわちバローロ・ボーイズの精神的な主柱になっているのがエリオ・アルターレ
というわけです!
ご相伴に預かったのは新着08’バルベラ・ダルバ エリオ・アルターレなんですね・・・
濃厚なヴァイオレットの色合いにミネラリーなトップとブラックチェリーの果実香!
味わいにはフックラとしたヴォリューム感があります。
加えて精緻な調和と言いますか・・・モチロン味わい的にはゼンゼン違いますよ
でもそれはブルゴーニュに通ずるフィネスのようなバランスを感じるわけです!
古典派も一興、ボーイズのようなモダンな一派も一興
ピエモンテはネッビオーロのみならずバルベラ、ドルチェット共に目が離せません!
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