最近イタリアの白の地場の物ではソアヴェを飲む機会が増えています。
品種はガルガネーガ、柑橘系の風味と独特の酸味の広がりが特徴でして
味わいの濃い薄いは造り手によって違います。
それに『レチョート』のように収穫後に数ヶ月のあいだ陰干しをして
それから発酵過程に入るといった手法によるものもあるんですね・・・
まあこの手法は品種がどうのこうのではなく
ヴェネト州のワインの特徴かもしれません!(ヴァルポリチェッラもしかり)
で、先日のボン・ションスの二番手にカ・ルガーテのソアヴェ・クラシコを出しました。
ソアヴェと言えばロベルト・アンセルミ、アッレグリーニ、ピエロパンと来ますが
カ・ルガーテの実力も相当なもの・・・
微かなアーモンドの香りにグレープ・フルーツとアプリコットのアロマです!
ミネラルもギッシリと詰めこめられアミノ系のニュアンスも見つけられます。
味わいはピュアーで力みのないどちらかと言えばピエロパン系!
酸味も柑橘系で爽やかなアフターを演出してくれます。
このワインが鱈とキノコをグリルしてフックラとした香ばしいパイで包んだ
キュイジーヌと見事なマリアージュを見せてくれました。
最近のソアヴェは侮れません!
品種はガルガネーガ、柑橘系の風味と独特の酸味の広がりが特徴でして
味わいの濃い薄いは造り手によって違います。
それに『レチョート』のように収穫後に数ヶ月のあいだ陰干しをして
それから発酵過程に入るといった手法によるものもあるんですね・・・
まあこの手法は品種がどうのこうのではなく
ヴェネト州のワインの特徴かもしれません!(ヴァルポリチェッラもしかり)
で、先日のボン・ションスの二番手にカ・ルガーテのソアヴェ・クラシコを出しました。
ソアヴェと言えばロベルト・アンセルミ、アッレグリーニ、ピエロパンと来ますが
カ・ルガーテの実力も相当なもの・・・
微かなアーモンドの香りにグレープ・フルーツとアプリコットのアロマです!
ミネラルもギッシリと詰めこめられアミノ系のニュアンスも見つけられます。
味わいはピュアーで力みのないどちらかと言えばピエロパン系!
酸味も柑橘系で爽やかなアフターを演出してくれます。
このワインが鱈とキノコをグリルしてフックラとした香ばしいパイで包んだ
キュイジーヌと見事なマリアージュを見せてくれました。
最近のソアヴェは侮れません!