思わず『スペインのペトリュース』と言ってしまいましたが、
実はペトリュースを極めている訳じゃあありません。
実際、美味しく思ったのは、もう15年以上前に飲んだ66’ペトリュース♪
しかもマグナムで・・・そしてキャップシールを捲るとそこには『ラコステ』の印が!
(これは特別な代物・・・)
それ以外におそらく10数ヴィンテージは飲みましたが、
そのペトリュースの本当の力量を目の当たりにした経験はない!と言い切れるでしょう!それだけ、難しいワインなのでしょう・・・
一方、本家本元のペトリュ-スではありませんが、スペインのペトリュース!
すなわちリベラ・デル・ドゥエロ地区のティント・ペスケーラは、
たかだか干支一回りで美味しく熟成してくれました!
今回、第29回のキュイジーヌの会の最後を飾った、
95’ティント・ペスケーラ・グラン・レゼルバ!
これは実に美味しく仕上がっておりました!
濃厚なガーネットの色合いに、いきなりのブラックチェリーのジャムの風味を感じます。
微かなミネラリーなオブラートさえ晴れてしまえば、心地よいビターチョコ、焦がしたベーコン、茹でた豆の香りのオンパレード!
これらのテンプラニーニョ特有の香気を受け入れさえすれば、
そこには熟したペトリュース様の味わいが展開し出します。
濃密で、エキゾティックなフルーツは酸度が低く、甘く豊満!
タンニンも既に溶け始め、とろみと粘凋性を増しながら、
後ろ髪系の余韻にただただビックリ!
13年では本家本元をこんな感じで飲めないでしょう!
だから、せっかちのワタクシにとって、
巨大なヴィンテージのボルドー・グランヴァンは苦手じゃ!
それでは、94’ペスケーラ・ヤヌスはどうなっているのでしょう?
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95’レゼルヴァですとこの値段で購入できます↓
実はペトリュースを極めている訳じゃあありません。
実際、美味しく思ったのは、もう15年以上前に飲んだ66’ペトリュース♪
しかもマグナムで・・・そしてキャップシールを捲るとそこには『ラコステ』の印が!
(これは特別な代物・・・)
それ以外におそらく10数ヴィンテージは飲みましたが、
そのペトリュースの本当の力量を目の当たりにした経験はない!と言い切れるでしょう!それだけ、難しいワインなのでしょう・・・
一方、本家本元のペトリュ-スではありませんが、スペインのペトリュース!
すなわちリベラ・デル・ドゥエロ地区のティント・ペスケーラは、
たかだか干支一回りで美味しく熟成してくれました!
今回、第29回のキュイジーヌの会の最後を飾った、
95’ティント・ペスケーラ・グラン・レゼルバ!
これは実に美味しく仕上がっておりました!
濃厚なガーネットの色合いに、いきなりのブラックチェリーのジャムの風味を感じます。
微かなミネラリーなオブラートさえ晴れてしまえば、心地よいビターチョコ、焦がしたベーコン、茹でた豆の香りのオンパレード!
これらのテンプラニーニョ特有の香気を受け入れさえすれば、
そこには熟したペトリュース様の味わいが展開し出します。
濃密で、エキゾティックなフルーツは酸度が低く、甘く豊満!
タンニンも既に溶け始め、とろみと粘凋性を増しながら、
後ろ髪系の余韻にただただビックリ!
13年では本家本元をこんな感じで飲めないでしょう!
だから、せっかちのワタクシにとって、
巨大なヴィンテージのボルドー・グランヴァンは苦手じゃ!
それでは、94’ペスケーラ・ヤヌスはどうなっているのでしょう?
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