ヴォーヌ・ロマネの艶やかさやシャンボール・ミュジニーの可憐な味わいを飲み付けると、ニュイ・サン・ジョルジュのタンニンが強くてイカツイ味わいに辟易する事がまま有ります。
ですから、ワイン会のラインナップとしてニュイ・サン・ジョルジュを並べる事はある意味勇気がいるんですね・・・
つまり、美味しくなかったと参加者に言われるのが、ヒジョーに恐い!
主催者の沽券にかかわるわけでして、
普段から美味しすぎる物を平気で飲める環境の弊害が見え隠れすると言いましょうか?
そうゆう事でして・・・わかりますでしょ?
なんやかんや言いながら、前回のキュイジーヌに次ぎの2本のNSGを出しました!
2004 Nuit Saint George Les Damode Vincent Lecheneaut
1990 Nuit Saint George Les Allots Henri & Gilles Remoriquet
一本目は04’と言う軽めのヴィンテージのルシュノーの造り!
もちろんルシュノーは現代のNSGの代表的なドメーヌで、
鮮烈のフルーツと華やぎの風味を有したNSGで有名です。
特にも、ダモードはヴォーヌ・ロマネと隣接し、斜面の上部の石灰岩質で、
しかも表土は薄め♪
これがやはり強かった!5年の待ちが必要でしょう・・・
03’や05’はなおさら、モット置くべきとの説明は野暮でしょう!
さて、古典派のルモリケのレ・ザローは同じくヴォーヌよりの平地部分で、
畑名付きですが村名ワインであります!
ここの90’物を大ぶりのバルーンタイプで時間をかけて開かせました!
でもやっとタンニンが溶け始めたところ!
土っぽい風味に、熟したプラムの香気よろしく、
できれば美味しい肉料理とのマリアージュが大事なんですね・・・
さて、皆さんはNSGどう感じましたでしょうか?
ですから、ワイン会のラインナップとしてニュイ・サン・ジョルジュを並べる事はある意味勇気がいるんですね・・・
つまり、美味しくなかったと参加者に言われるのが、ヒジョーに恐い!
主催者の沽券にかかわるわけでして、
普段から美味しすぎる物を平気で飲める環境の弊害が見え隠れすると言いましょうか?
そうゆう事でして・・・わかりますでしょ?
なんやかんや言いながら、前回のキュイジーヌに次ぎの2本のNSGを出しました!
2004 Nuit Saint George Les Damode Vincent Lecheneaut
1990 Nuit Saint George Les Allots Henri & Gilles Remoriquet
一本目は04’と言う軽めのヴィンテージのルシュノーの造り!
もちろんルシュノーは現代のNSGの代表的なドメーヌで、
鮮烈のフルーツと華やぎの風味を有したNSGで有名です。
特にも、ダモードはヴォーヌ・ロマネと隣接し、斜面の上部の石灰岩質で、
しかも表土は薄め♪
これがやはり強かった!5年の待ちが必要でしょう・・・
03’や05’はなおさら、モット置くべきとの説明は野暮でしょう!
さて、古典派のルモリケのレ・ザローは同じくヴォーヌよりの平地部分で、
畑名付きですが村名ワインであります!
ここの90’物を大ぶりのバルーンタイプで時間をかけて開かせました!
でもやっとタンニンが溶け始めたところ!
土っぽい風味に、熟したプラムの香気よろしく、
できれば美味しい肉料理とのマリアージュが大事なんですね・・・
さて、皆さんはNSGどう感じましたでしょうか?