・地震、水害のない北九州、旨くて安い食べ物・手頃な値段のマンション・海遊び、登山、サイクリングなどアウトドア活動が簡単に出来る、高齢者、若い女性向きの病院完備、開放的で親切な人々
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北九州市では市政50周年とかで祝賀行事を色々計画をしていますし、新聞のローカル版やNHKの小倉でも北九州市特集を連日流しています。
書店では北九州市からの売り込みがあったのか、東洋経済が別冊として北九州市特集を発行しています。
それで北九州市に生れ育った私としては北九州地域の宣伝をして見たいと思います。
東洋経済の場合は提灯記事ばかりですが、私は御存知のように是々非々に徹していますので北九州地域の拙いところにも触れますが、それでも北九州地域が住みやすいところなので、もし機会があれば何処かに移りたいお方に、北九州地域を選んでいただきたいと思っています。
・自然の環境
・地震が殆どないこと(損保での地震保険料は福岡県が全国で最低、その福岡県でも玄海地震のあったときも福岡市に被害が出たが北九州地域は全く被害がなかった。)
・台風や大雨被害が少ないこと(昔は台風が良く来たが、最近は九州南部で腰が折れるのが普通。然し福岡県南部の水害のように腰が折れる位置が北上するかも知れない。その場合遠賀川水域、小倉南区の紫川水域は過去水害の歴史がある。しかしその他の地域では、山が海岸に近いため傾斜地の土砂崩れはあるが以外の水害の歴史はない。)
・アウトドア活動に適した環境
若松区の高塔山連山、小倉から門司区に渡る足立山から風師山連山、八幡東区の皿倉山などJRの駅から30分から1時間たらずで登山でき、皿倉山から尺岳、福智山、牛斬山、炭坑節に名高い香春岳連山は健脚で約12時間の大縦走が出来、然も多くの逃げ道があるのでいくらでもコースが設定できる。また大都市近郊では珍しい小倉南区の平尾台と言うカルスト台地がある。(秋芳洞と違ってスケールは小さいが、その為多くの鍾乳洞、大小のドリーネ、羊群原とよばれる石灰石の群な一望できたり簡単に探訪できる。特に千仏洞は小さいだけに草履を履い流水に浸りながら岩の間すれすれに歩くなど探検気分が味わえる。)
・また海岸で言えば地域や周辺の海水浴場は毎年全て快適の検査結果が出る。
・序だが、八幡東区から新日鉄の水道跡→河内貯水池→合馬(おうま)の梅林→小倉南区の鱒淵貯水池までの長いサイクリング道、少し足を伸ばせば若松区の隣の芦屋町から波津の海水浴場までの玄海灘で遊ぶサーフアーを見ながらのサイクリング道→鐘崎までの歩行者・自転車専用の海岸道路→松の防風林の間の道、神湊、砂浜歩き、旧古墳群、宮地嶽神社までのサイクリングやウォーキングを楽しめるなどアウト・ドア派に取って海、山、サイクリングに格好の位置に北九州地域がある。
・生活面
定評のある旨くて安い海産物、農産物。全国区の合馬の筍や門司の河豚。
然し名物と言えば小倉と言う小藩と地域全体の歴史が浅いためには糠味噌炊きやB級の焼きうどんくらい。隠れた名産と言えば日本最初の製鉄所から生れた本当に固い固パンや、砂糖の白い粉が吹いたこれも固いくろがね羊羹がある。
・物価は政令都市と東京特別区(1.06)の平均を1とすると0.97で北九州市は一番安い
・賃貸住宅費も同じで3.3㎡で 3,980円で一番安い(東京9,002円)
住宅購入でも頭金なしで東京並み家賃に相当する料金の分割払いで通常のアパートなら購入できる
・公園は政令都市の中では2番目に広く、一人当たりの面積は11.8㎡(東京は2.9㎡、当然だが小倉南区や八幡西区など新興地に大きな公園が集中している。)
・病院は神の手と言われる医師がいる心臓の手術で有名な小倉記念病院、脳外科の手術数では九州一を誇る(緊急治療は絶対に断らない)済生会八幡病院など成人病を得意にしている病院、小児救急センターを持ち夜間の子どもの病気は必ず受け付けて貰える若い母親に頼りになる八幡病院、(雅子さまもお出でになったと評判のたった)不妊治療のセントマザー産婦人科医院、など高齢者や若い女性にとってかけがえのない病院を持っている。(東洋経済では他の病院も紹介している。)
・買い物
博多や大型ショッピングセンター、郊外型の大型店に押された、程度の差はあるが、小倉北区の一部以外ではシャッター通りを見かける。
だから居を構えるならその点を見極めること、(東京、大阪に比べれば適地は容易に見つかると思う)、でなければ車は必需品になると思う。 (私の場合は健康のためと負け惜しみをいいながら歩いています。)
・文化活動
北九州市や周辺地域の特徴は旧八幡市は都市型公民館の発祥の地と言われるだけあって、公民館活動が充実している。北九州市で言えば小学校区毎に市民センター、町内会ごとに公民館があり月に4回で千円以下程度の低料金で各種の文化活動が習える(私が入った2クラブは無料)。勿論新聞社やショッピングセンターなどの講座やクラブなども別途にある。
ただ歴史か地域的な特徴かわからないが、芸事が盛んな博多や筑後地方はタモリさんや松田聖子さんなどのように多くの歌手かコメディアンが出ているように、趣味のレベルでは同地域の人達から押されがちだ。
・人間関係
北九州地域と言っても地域によって気質に少しづつ差があるが、私の住む北九州地域の西部に限って書く。
他の県から来た人の感想は決まって北九州地域の言葉が荒い、然し付き合って見れば皆開放的で親切だと言う人が多い。
(なお九州男児だと聞いて来たが、話を聞くと家では女性が天下を取っていると言う話しもありましたが、九州男児がいれば九州女子がいるのも当然だと答えたことがあります。日本初の公害防止運動は戸畑区の女性達が声をあげてからと言われています。)
私は北九州地域西部の人は前にも書いたが、川筋生れの麻生太郎さん、高倉健さん、亡くなった野球の仰木彬さんのなど良い意味でも悪い意味での気質を部分的に持っているか、足して3で割った気質の人が多いようなな気がする。
麻生さんが上から目線のような言い方をするが、1m半の男と言われるように付き合って見れば意外に親切でざっくばらんの親しみ安い人だと言うのが多い。
開放的、人の困っているのを見ておられない(市議会で共産・社民を含む議員の全会一致の東北のガレキ受けいれ可決)、卑怯なこと嫌う、信義を重んじる、意外と親切、大雑把(火事や飲酒運転が多い)、荒っぽい(だからやくざの事件が絶えない)と言う言葉が全体的または部分的に当てはまる人が多い。
以上北九州地域の良いこと拙いことを書きましたが、退職後アウトドアや趣味などで健康で充実した余生を過ごしたい人、仕事さえあれば上記のような生活を送りたい若い人達に、北九州地域は選択する地域の一つだと推薦したいと思うのですが。
このブログを、より多くの人にも見て貰いたいと思っています。どうぞご協力をお願い致します。
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北九州市では市政50周年とかで祝賀行事を色々計画をしていますし、新聞のローカル版やNHKの小倉でも北九州市特集を連日流しています。
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それで北九州市に生れ育った私としては北九州地域の宣伝をして見たいと思います。
東洋経済の場合は提灯記事ばかりですが、私は御存知のように是々非々に徹していますので北九州地域の拙いところにも触れますが、それでも北九州地域が住みやすいところなので、もし機会があれば何処かに移りたいお方に、北九州地域を選んでいただきたいと思っています。
・自然の環境
・地震が殆どないこと(損保での地震保険料は福岡県が全国で最低、その福岡県でも玄海地震のあったときも福岡市に被害が出たが北九州地域は全く被害がなかった。)
・台風や大雨被害が少ないこと(昔は台風が良く来たが、最近は九州南部で腰が折れるのが普通。然し福岡県南部の水害のように腰が折れる位置が北上するかも知れない。その場合遠賀川水域、小倉南区の紫川水域は過去水害の歴史がある。しかしその他の地域では、山が海岸に近いため傾斜地の土砂崩れはあるが以外の水害の歴史はない。)
・アウトドア活動に適した環境
若松区の高塔山連山、小倉から門司区に渡る足立山から風師山連山、八幡東区の皿倉山などJRの駅から30分から1時間たらずで登山でき、皿倉山から尺岳、福智山、牛斬山、炭坑節に名高い香春岳連山は健脚で約12時間の大縦走が出来、然も多くの逃げ道があるのでいくらでもコースが設定できる。また大都市近郊では珍しい小倉南区の平尾台と言うカルスト台地がある。(秋芳洞と違ってスケールは小さいが、その為多くの鍾乳洞、大小のドリーネ、羊群原とよばれる石灰石の群な一望できたり簡単に探訪できる。特に千仏洞は小さいだけに草履を履い流水に浸りながら岩の間すれすれに歩くなど探検気分が味わえる。)
・また海岸で言えば地域や周辺の海水浴場は毎年全て快適の検査結果が出る。
・序だが、八幡東区から新日鉄の水道跡→河内貯水池→合馬(おうま)の梅林→小倉南区の鱒淵貯水池までの長いサイクリング道、少し足を伸ばせば若松区の隣の芦屋町から波津の海水浴場までの玄海灘で遊ぶサーフアーを見ながらのサイクリング道→鐘崎までの歩行者・自転車専用の海岸道路→松の防風林の間の道、神湊、砂浜歩き、旧古墳群、宮地嶽神社までのサイクリングやウォーキングを楽しめるなどアウト・ドア派に取って海、山、サイクリングに格好の位置に北九州地域がある。
・生活面
定評のある旨くて安い海産物、農産物。全国区の合馬の筍や門司の河豚。
然し名物と言えば小倉と言う小藩と地域全体の歴史が浅いためには糠味噌炊きやB級の焼きうどんくらい。隠れた名産と言えば日本最初の製鉄所から生れた本当に固い固パンや、砂糖の白い粉が吹いたこれも固いくろがね羊羹がある。
・物価は政令都市と東京特別区(1.06)の平均を1とすると0.97で北九州市は一番安い
・賃貸住宅費も同じで3.3㎡で 3,980円で一番安い(東京9,002円)
住宅購入でも頭金なしで東京並み家賃に相当する料金の分割払いで通常のアパートなら購入できる
・公園は政令都市の中では2番目に広く、一人当たりの面積は11.8㎡(東京は2.9㎡、当然だが小倉南区や八幡西区など新興地に大きな公園が集中している。)
・病院は神の手と言われる医師がいる心臓の手術で有名な小倉記念病院、脳外科の手術数では九州一を誇る(緊急治療は絶対に断らない)済生会八幡病院など成人病を得意にしている病院、小児救急センターを持ち夜間の子どもの病気は必ず受け付けて貰える若い母親に頼りになる八幡病院、(雅子さまもお出でになったと評判のたった)不妊治療のセントマザー産婦人科医院、など高齢者や若い女性にとってかけがえのない病院を持っている。(東洋経済では他の病院も紹介している。)
・買い物
博多や大型ショッピングセンター、郊外型の大型店に押された、程度の差はあるが、小倉北区の一部以外ではシャッター通りを見かける。
だから居を構えるならその点を見極めること、(東京、大阪に比べれば適地は容易に見つかると思う)、でなければ車は必需品になると思う。 (私の場合は健康のためと負け惜しみをいいながら歩いています。)
・文化活動
北九州市や周辺地域の特徴は旧八幡市は都市型公民館の発祥の地と言われるだけあって、公民館活動が充実している。北九州市で言えば小学校区毎に市民センター、町内会ごとに公民館があり月に4回で千円以下程度の低料金で各種の文化活動が習える(私が入った2クラブは無料)。勿論新聞社やショッピングセンターなどの講座やクラブなども別途にある。
ただ歴史か地域的な特徴かわからないが、芸事が盛んな博多や筑後地方はタモリさんや松田聖子さんなどのように多くの歌手かコメディアンが出ているように、趣味のレベルでは同地域の人達から押されがちだ。
・人間関係
北九州地域と言っても地域によって気質に少しづつ差があるが、私の住む北九州地域の西部に限って書く。
他の県から来た人の感想は決まって北九州地域の言葉が荒い、然し付き合って見れば皆開放的で親切だと言う人が多い。
(なお九州男児だと聞いて来たが、話を聞くと家では女性が天下を取っていると言う話しもありましたが、九州男児がいれば九州女子がいるのも当然だと答えたことがあります。日本初の公害防止運動は戸畑区の女性達が声をあげてからと言われています。)
私は北九州地域西部の人は前にも書いたが、川筋生れの麻生太郎さん、高倉健さん、亡くなった野球の仰木彬さんのなど良い意味でも悪い意味での気質を部分的に持っているか、足して3で割った気質の人が多いようなな気がする。
麻生さんが上から目線のような言い方をするが、1m半の男と言われるように付き合って見れば意外に親切でざっくばらんの親しみ安い人だと言うのが多い。
開放的、人の困っているのを見ておられない(市議会で共産・社民を含む議員の全会一致の東北のガレキ受けいれ可決)、卑怯なこと嫌う、信義を重んじる、意外と親切、大雑把(火事や飲酒運転が多い)、荒っぽい(だからやくざの事件が絶えない)と言う言葉が全体的または部分的に当てはまる人が多い。
以上北九州地域の良いこと拙いことを書きましたが、退職後アウトドアや趣味などで健康で充実した余生を過ごしたい人、仕事さえあれば上記のような生活を送りたい若い人達に、北九州地域は選択する地域の一つだと推薦したいと思うのですが。
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