行縢探検倶楽部

延岡市にある行縢山(むかばきやま)を気楽に楽しんでいる皆さんの情報交換の場ですのでお気軽に書き込みください

★★尾鈴万吉谷の大ナメ沢登り★★

2009-09-07 22:31:40 | Weblog
週末は尾鈴山の万吉谷へ出かけました。
広くて明るい尾鈴を代表する沢ですが、万吉谷本流を万吉山へ抜けて尾鈴山から周回をしました。
9月の晴天は水も冷たくなくてジャブジャブと沢を楽しんできました。
レポートは下記URLです
yasu
http://www4.famille.ne.jp/~yasu/mankitidani.htm

こくわ

2009-09-07 21:35:24 | Weblog
尾鈴は万吉谷に行く途中の林道の脇に何やらなっているではありませんか?
何だろうと思ってみてみたら、何と「こくわ」の実でした。この種の「こくわ」はある程度標高の高い所にだけあるものと思っていたのに、標高700m位の所にあるではありませんか! まだ完全には熟していませんでしたが、中に1個熟していたのがあったので食べてみました。甘酸っぱくて美味しかったです。残りはしばらくほっておけば自然に熟すものと思います。実りの秋、今からの山行は楽しみですね。
(fuka)

万吉谷遡行

2009-09-05 20:05:35 | Weblog
恐らく、今シーズンの本格的な沢登りは今回が終わりかなと言いながら、これまた今シーズン初めての快晴の下での沢登りとなった。この沢の圧巻はなんと言っても、2~3百メートルはあろうかと思われる「ナメ」である。また万吉山の自然林の素晴らしさにも感激でした。詳しいレポートは後日yasuさんがHPにアップしてくれると思います。
(fuka)

永久?の愛

2009-09-04 21:24:36 | Weblog
愛宕山の展望台には、ハート型をした南京錠を掛ける”置物”と西洋式の"鐘”が設置されています。南京錠に書いてある文言を読んでみると面白い(書いた人に失礼、すみません)ですね。しかし、このまま南京錠をしたままのカップルは何組あるのでしょうか? すでに鍵を外したカップルは、南京錠を外しにきてもらわないと、次に掛けようと思う人達の掛ける場所が無くなるのではと、要らぬ心配をする私です。
(fuka)

夕焼けの五ヶ瀬川

2009-09-03 20:54:18 | Weblog
五ヶ瀬川の名前は、遠く「日向神話」にまでさかのぼるのではないかと思われます。結論だけ言いますと、かの有名な「神武天皇」は4人兄弟だったそうです。その一番上の兄さんの名前は「イツセノミコト」と言うそうです。
イツセ=五瀬、だと思います。従って、この神武天皇の一番上の兄さんの名前から「五ヶ瀬川」と言う名前になった。のではないかと思われます。
詳しくは、新潮社発行の、「梅原猛」著の「天皇家のふるさと日向を行く」を
読んでみてください。
(fuka)

五ヶ瀬の流れに

2009-09-02 22:00:26 | Weblog
愛宕山展望台に行くと、人をキャッチして「五ヶ瀬の流れに」という曲が自動的に流れるようになっています。この曲は日南市出身のシンガーソングライターである「小坂恭子」さんのものです。ところで、この「五ヶ瀬川」という川の名前ですが、なぜこのような名前になったのか考えたことがありますか? 
答は又明日・・・。
(fuka)
 

いたどり(さど)の花

2009-09-01 21:21:16 | Weblog
延岡でいう「さど」、学名は「いたどり」と言うそうですね。春には「さど」の新芽を取ってきて、そのまま塩をつけて食べたり、さっと湯がいて油炒めにしたりと、色んな料理方法があるようです。でも、この「さど」の花はあまり見たことが無いのではないでしょうか? 決して派手さはありませんが、素朴で何とも言えない味わいがある、とても素敵な花だと私は思います。
(fuka)