mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

スペインの旅行記を始めました!

2010年09月29日 | 旅行記

 今日は久しぶりにお天気がよいこともあって、スポーツジムを「ズル休み」して畑作業をしてきました。

 かみさんと1週間ほど前に植えた大根や水菜、こかぶは、順調に芽を出してくれていました。一安心ですが、芽が出ていないところもあり、タネを補植してきました。

 秋と言えば、白菜という言葉を思い出しますが、今年は白菜を植えないつもりです。

 どうしてなのかわかりませんが、かみさんが反対するのです。

 白菜といえば、三郷市にある事務所に勤めていた一年半前頃、地元のおばさん(失礼!)から「山東菜という野菜が白菜より美味しい!」という話を聞きました。三郷の畑で「山東菜」を見たことがあるのですが、白菜のように丸くなるのではなく、黄色い葉っぱが「ふっわ」と伸びる感じの野菜で、これを漬け物にすると美味しいというのです。

 「山東菜」と勝手に漢字をあてはめていますが、まさか「三等菜」ではありませんよね?

 ところで、本日の作業ですが、親戚から「ブロッコリー」の苗をいただきましたので、植え付けてきました。まるで、モヤシのような細い苗で「これで育つのかな?」と思ったのですが、たっぷり肥やしを与えてきましたので、大丈夫だと思います。

 ブロッコリーは、便利な野菜で春に黄色い花が咲くまで何回もいただくことができます。

 次の作業は、秋茄の整理、サツマイモの収穫(今年はダメ?)と整理、ピーナッツの収穫、タマネギの植え付け、大豆の収穫(今年はデキが悪そう!)が待っていますので、まだまだ忙しいものです。

 また、すでに植え付けたラッキョウやニンニク、ジャガイモ(秋ジャガ)は、まだ芽が出てきていませんが、ニンニクは、今年の成績が極端に悪かったものですから、「来年こそは!」と種選びや肥料やりに一工夫したいと思っています。

 畑の話が長くなってしまいましたが、今日のタイトル「スペインの旅行記を始めました!」ですが、まだ、ほんの3ページ(バルセロナ到着)ができあがったところです。これから日程表のメモなどを頼りに懸命に作業を進めますので、期待しないでお待ちください。

 なお、3ページまでの原稿はできていますが、未公開にしてあります。全体のバランスなどを見て、問題がなければHPに掲載したいと考えています。

 内容が知りたい?今までの旅行記とまったく同じスタイルですが、一部を紹介します。

『皆さん、こんにちは!mugifumiです。

 クロアチアなど旧ユーゴスラビアの国々は、「ヨーロッパの火薬庫」などといわれており    ましたので、私たちには縁のない遠い存在だと思っていました。

 ところが、2008年12月から2009年1月にかけて旅した阪急交通さんの「とっておき南イタリア・シチリア島の旅8日間」で添乗員のSさんから「クロアチアは良いですよ。」という話や、また、一緒にこのツアーに参加されていた愉快なオジサン(失礼!)からヌーディストの島の話を聞いていましたので、「戦争で恐い!」というイメージが消えて、訪問してみたい国になっていました。』

 おっと!これは、クロアチアなど4カ国周遊の旅の話で、スペインではありませんね。

 スペインは、「情熱の国スペイン8日間」という名前のツアーで、JTB旅物語さんにお世話になりました。

 先ほど申し上げたように3ページまで原稿ができたのですが、最初の挨拶文の部分が不出来で「なんとかならないか!」と見直したいのです。

 でも、旅行記は、中国の雲南省(編集途中)、スペイン、南イタリア(まったく手つかず)、クロアチアなど旧ユーゴスラビア(先ほど書いた下手な最初の挨拶文を編集中)の4本をこれから仕上げなければならず、時間が足りませんので、多少、不出来でもそのまま行っちゃおうかとも考えています。

 『こんにちは!mugifumiです。

 スペインは、ヨーロッパに長く住んでいた方や旅行の先輩の話を総合しますと、イタリアと並んで日本人には楽しく愉快な観光ができる国だと聞いています。

 そのため小生は、スペインに「行きたくて行きたくて!」心がうずくように期待していた旅でした。

 皆さんは、レコンキスタという言葉をご存じだと思います。

 そして、あのアルファンブラ宮殿もご存じだと思います。

 何が楽しく愉快なのか?それが問題ですが、食事・・・』

 という「情熱の国スペイン8日間」旅行の挨拶文ですが、感じがでているでしょうか?

 もう少し、頭を軟らかく、そして、文章をわかりやすく整理しろ!ごもっともですが・・・。