mugifumi日誌

海外旅行の体験のほか園芸、料理などの生活雑感を思いつくままに綴っています。

中国にスポーツジム、食べ物談義:まさに日誌!

2010年09月27日 | 日記・エッセイ・コラム

 最近の中国のニュースを聞いていると、不愉快でならない。

 中国の圧力に屈したかのように船長を釈放したのも釈然としない。

 日本は、法治国家のはずである。検察が政治的判断して良いのか?とも思ってしまう。

 中国がこうもこの問題にこだわる理由は何のか?民主党も自民党も政治家は、中国のネライが何なのか的確に判断して欲しいものである。

 尖閣諸島を餌にして、両国のナショナリズムを高め、戦争の準備でも始めようとしているのであろうか?

 それほど、中国の内政問題である貧富の格差問題が大きくなったため、愛国という名のもとに人民の目を外に向けさせて誤魔化しているのかも知れないし、併せて軍事力を強化して周辺諸国やアメリカに圧力をかけようとしているのかも知れない。

 などと外交の専門家や評論家みたいなことを言ってますが、これらは、小生の勝手な推測です。

 さて、こうも中国の政府がうるさくなってきますと、中国の九寨溝・黄龍の旅や、かみさんが行きたいと言っている敦煌などの旅は、残念ですが、当分、様子見をしたほうが良さそうです。

 ところで、このところ、スポーツジムに毎日のように行って、身体を鍛えていますが、その効果は、今のところ、体重が「ちょっぴり」減ったかな?という感じです。でも、かみさんは、身体が「がっしり」してきた、と嬉しいことを言ってくれます。

 ジムでどんなこと運動しているか?と思うでしょう!本当は、水泳をしたいのですが、小生は、残念ながら「金槌」なのです。

 仕方なしに、最初は「歩くマシーン」で30分歩いて、その後、腹の肉をとるために腹筋を鍛える機械で、腹を前に後ろにと15回くらい曲げる運動を2回しています。

 その後、腕や肩の筋肉を鍛える機械で同じように運動して、一休みしてから階段の昇降運動ができる機械で約30分足腰を鍛えています。

 それが終わりますと、汗をふきながら腰や肩をマッサージする機械でリラックスして、体重と血圧など測って、終了となります。

 8月の初旬からジムに通い始めたのですが、体重や血圧ばかりではなく、血圧検査をして、コレステロールや血糖値などが改善したのかも知りたいものです。

 さて、またまた話が変わりますが、今、ホームページの更新作業をしていて、スペインの下書きを始めました。

 出発日の様子を書いた段階ですが、「こんな感じで良いかな?」と思い、かみさんに原稿を見てもらいました。

 そうしましたら、文才のない小生にしては「まぁまぁ」という評価のようですが、「記憶がはっきりしているクロアチアを先に造るべきだ!」と強く言われてしまいました。

 食べ物のことで、かみさんと論争することがあるのですが、その中身のことを思いだしてしまいまいした。

 論争の中身は実にくだらない話なのですが、例えば、食卓に「にぎり寿司」がでていると思ってください。その「にぎり寿司」の中で、小生は、好きなもの、美味しいもの(マグロの大トロなど)から食べるのか、それとも安いというか平凡な巻物などから先にいただくのかという話です。

 小生は、子どものころの貧乏が影響しているのでしょうか?どうしても美味しくないものから段々美味しいものを食べたい、という習慣がついているのです。

 ところが、かみさんは、美味しいものを「パック」と先に食べて、美味しくないものや嫌いなものを後回しにするそうです。

 「話はわかったが、スペインよりクロアチアの方が美味しかった、ということではないよね!」という皆さんの声が聞こえそうですので、今日はこの辺で失礼します。