Linlithgow Golf Club 2回目

今日はLinlithgow Golf Clubでプレーしてきた。

前回もそうだったが今日も出だしは雨と風、３番ホール辺りで雨は止んだが、風はプレー終了後にようやく弱くなってきた。

ここは昨年の３月にプレーしたので、２回目。




このコースはBathgate Hillsの斜面に作られているので、距離の短いホールが多いが、変化に富んでいるので結構面白い。






２番ホール途中で雨が強くなったので、雨宿り。



途中からは晴れたり曇ったりしたが、雨は降らなかった。




スコットランドで一番大きい製油所のあるGrangemouth方面。






Linlithgow Palace方面。

１７番ホール、パー３は１７１Y打ち下ろし。




１７番グリーン、そして１８番フェアウエー横にはUnion Canalがある。



１８番ホール、グリーン。


さて、スコアの方は、OB無し、ロスト無し、アンプレアブル無し、ドライバーショットはかなり調子よく、２００Y程度はしっかり飛んだが、アプローチ、パットはいつも通りで、





スコアは何と！前回と全く同じで、私が８８、妻が９７。

昨日行ったDalmahoyは1ヶ月５５ポンドで週日プレーし放題のプランがあるが、ここも１ヶ月３０ポンドのプランがあるので、Dalmahoyに飽きたら、こちらに乗り換える事も可能。

Amazon デジタル温度計 追加購入

先日、追加購入したデジタル温度計２個が届いたので、早速個体差の確認。







違っても０．１℃とはなかなかのものだ。

今日の激安品ショッピング マークスアンドスペンサー

マークスアンドスペンサーなので４．４５ポンドと少々高め。

Dalmahoy West Course

今日プレーしたのは、家から車で２０分ほどのところにある、Dalmahoy Hotel & Country Club。



ゴルフコース併設のホテルとしてはエディンバラから一番近いためか、結構人気がある様で、East Courseはかなり混んでいた。

一方、West Courseのほうは、うちのTeeOffTimeの１２時１０分まではほぼ埋まっていたようだが、うちの後ろは誰もおらず、途中１０分ほど雨宿りをしても誰にも追いつかれず、



今日も楽にプレーすることができた。




ここは伯爵かなにか旧貴族の館をホテルに改装したとのことで、フィットネスジム、その他の施設を有するリゾートホテルになっており、ツアー客の宿泊もあるようだ。




スターターハウス。
この左側にあるのが、East Courseのティーグラウンド。
フェアウエーも綺麗で、さすがに有名ゴルフ場（スコットランド　ランキング１００に入っている）と感心したが、West Courseの方は、かなりグレードが落ちるようで、各ホールの距離もかなり短く、フェアウエー、グリーンの状態も高級ゴルフ場と呼ぶには少々語弊があると言った感じ。

ここもTeeOffTimesのサイトから予約して、破格の（高いと言う意味）１７ポンドだったが、１０ポンドでプレーできるここよりも良いゴルフ場はいくらでもあるので、このグリーンフィーではもう二度とプレーするつもりは無いが、何やら５５ポンド／月のメンバーシップがあるようなので、来年の夏はここで毎日ゴルフをすることになるかもしれない。



ウオーターハザードは１１０Yパー３のグリーン直前にあるのみ。
ほかは飛ばす人ならば１オンできそうなパー４がごっそりある。




１５番ティーグラウンド近くの農場にいた真っ黒い顔の羊。
このタイプのは初めて見た。




１６番パー３のティーグラウンドに近づくと、スプリンクラーが稼働し始めた。
その前に雨が降り始め、雨宿りをしていたくらいなので、水撒きの必要は無く、多分誤動作と思う。

さて、スコアの方は、前述のように、パー３もパー４もえらく短いものが多く、まともなのはパー５が一つと、４２２Yのパー４がひとつある程度で、はっきり言って非常に簡単なコース。
スコットランドではすでに８０近くのゴルフ場でプレーしたが、その中でもダントツに簡単。先日”非常に楽”と紹介したLibertonより数段簡単なので、良いスコアをだしたいひとには是非おすすめのコース。



今日は風も弱く、OB、ロスト無し、アンプレアブル無し、ミスショットは３，４ショットしか無く、（３パットは当たり前だが・・・）スコアも私が８６で妻が９１。

来年ここの月会員になって毎日プレーして、是非７０台を出したいと思う。

消費期限切れ後１２日目の洋ナシ ようやく甘くなる。

LIDLE レモネード復活

ヨーロッパの炭酸ガス製造プラントの製造能力不足により、製造出荷がストップされていた。Lidlの激安レモネード（２Lで１７P）がようやく入荷したので、



早速６本購入。






Lidlのレモネードが手に入らないので、その間は写真左のAldiのレモネードにもトライしたのだが、




Aldiのレモネードはアスパルテームとサッカリンが主成分で、特にサッカリンの甘ったるい味が結構厳しい。

一方、Lidlのレモネードは



サイクラミン酸ナトリウムが主成分のため、（サッカリン味は少々するものの）割と爽やかな甘さが心地よい。

私としては、全部サイクラミン酸ナトリウムでも良いのだが。

今日の激安品ショッピング モリソンズ

Callendar House

世界遺産 アントニヌスの長城 Callendar Park

世界遺産 アントニヌスの長城 Kinneil Fortlet

The Museum Of Scottish Railways

アントニヌスの長城を見に、Bo'ness方面に行ったところ、The Museum Of Scottish Railwaysの看板が出ていたので、行ってみることにした。



入場料金は５ポンドなので、特に支障は無いのだが、時間的に余裕が無いので、今回は入るのは止めておいた。




規模は結構大きいようなのだが、



入り口に通ずる跨線橋を渡って行く人は誰も見かけなかった。



機関車トーマス（の兄弟）などもあり、



昔使われていた駅も、



こちらは無料で開放されていたので、入ってきた。



ここは、以前炭鉱で栄えたようで、イギリスの産業革命の一翼を担ったかなり重要な地域のようだが、現在はかなり寂れている。

世界遺産 アントニヌスの長城 Bridgeness Slab

世界遺産 アントニヌスの長城 Bar Hill Fort

CroyHillの次に訪れたのがBarHillFort。



ここも道標が整備されていないので非常に分かりにくいが、直前にはしっかりとした看板が設置されている。



８００ｍの結構な上り。



説明板はしっかりとしたものが設置されているが、CroyHillも含めて見学者はうちだけ。




砦の事務所とか、



井戸？　囲炉裏？



ここはローマ風呂との事。



サウナとか、スチームバスなど各種の風呂があったらしい。



BarHillFortまでの道端には野生のブラックベリーが群生しており、集めればジャムでも作れそうなほど、実がなっていた。




Fortまでの途中の耕作地、放牧地には謎の構築物が。

世界遺産 アントニヌスの長城 Croy Hill

Dullatur Golf Clubでの絶不調なゴルフの後、ゴルフ場の近くにあるアントニヌスの長城のいくつかのサイトを見に行くことにして、まずは、CroyHillに向かった。




途中まではいくつかのラウンドアバウトの出口に”AntonineWall”の表示が出ているのだが、直前の表示はこの白い看板だけなので、まず見落とすと思う。

事前に正確な位置をしっかり確認しておく必要がある。










左前方の丘にあるのが、次の目的地であるBarHillFort。
車で行ったが、多分歩いて行ったほうが速い。





写真下部の溝が長城の一部。



CroyHillもBarHillFortも専用の駐車場は無い。

Dullatur Golf Club Carrickstone Course

今日のコースはDullaturGolfClub、Carrickstone Course。

ここのゴルフ場は２コースあり、先月の７日にもうひとつのAntonine Courseでプレーした。



Carrickstoneの方が、グレードが高いようで、TeeOffTimesのHotdealでもあまり安くなることは無かったのだが、昨日見たところ１０ポンド（＋予約料１ポンド）で出ていたので、今朝空きと天気を確認して予約。



創立は１８９６年。




天気は事前に確認し、晴れ！そして、風は昨日の半分くらいの強度（速度）とのことなので、全く問題ないはずだったのだが、風は昨日と同じくらい強く、途中降雨数回、雨宿り２０分、そして晴れ間が出ている時は暑いので、ウインドブレーカーを着たり脱いだりを５，６回。
さすがスコットランドの天気だった。



この山並みはNHK連続テレビ小説”マッサン”のオープニングで流されていたエリー（リタ・カーワン）の故郷カーキンテロッフから見える風景。



写真左の真っ黒な雲の下が雨（シャワー）



いままで見たことのある中で最大のキノコ。

さて、スコアの方は・・・



OB１、ロスト１、アンプレアブル２、等々は全てアゲインスト時。

スコアは転記ミスで実際は４７、４８で９５。何とか１００は切った。
妻は３回連続の１００オーバーで絶不調。

強風に打ちひしがれたためか、ここのAntonineCourseの方が若干面白い様な気もする。