数年前のNHK朝ドラ:マッサンのヒロインエリーのモデル、RitaCowanの故郷、Kirkintilloch(カーキンテロッフ)が今日プレーするDougalstonGolfClubに行く途中にあるので、博物館の展示を見てきた。
Kitkintilloch中心部の写真、真ん中上にあるAuld Kirk MuseunにRitaCowan及び竹鶴政孝に関する展示があると言うので、行ってみたところ、最近その展示物はCityHallに移設されたとのことで、
博物館のキュレーターから、写真の案内をいただいた。
多分、相当な数の日本人が訪れているようだ。
CityHallは博物館から徒歩数分のところにある。
前述のリーフレットの裏側に簡単な地図が書いてある。
CityHall内の展示スペースは最近新設された様で、かなり新しい。
奥の方にあるワークショップスペースには
マッサンとリタに関する写真やアニメーションがプロジェクターで投影されていた。
マッサン、リタの漫画も紹介されていた。
さて、このKirkintillochはローマ時代のアントニウスの長城が通っている街で、遺跡などもところどころにあるようなので、今度はこの遺跡巡りもしたいと思う。
今日のコースは、DougalstonGolfClub。
近場のゴルフ場で安いところは行き尽くしてしまったので、家から車で1時間弱、Glasgowの北にあるDunbartonshireまで行ってきた。
一応、プライベートクラブではあるようだが、ホームページは存在しないので、事前に各ホールの様子などは確認することができず、
コース内にも、各ホールの概略図も無く、スコアカードの表紙に載っているコース全体のイラストのみで初めてのコースを回らなくてはならなかった。
ゴルフ場のタイプとしては、Woodland型で、上記のコース全体図からも分かるように、それぞれのホールが分離されており、隣合わせのホールに打ち込んでも大丈夫!と言うところは一箇所も無かったので気が抜けなかった。
フェアウエーはえらく広いところもあれば、結構狭くてちょっと曲がれば”さようなら”と言う場所もいくつか有り、そこは目を瞑って打った。
ここも、プレーしている人がほとんどおらず、今日もゆっくりとマイペースで快適にプレーすることができた。
基本的には林間コースのえらく静かなところなのだが、グラスゴー空港のアプローチの直下に位置しており、時々飛来するジェット機が割とうるさかった。
200Y打ち下ろしのパー3。
ここももちろん載らなかった
割と古そうなモニュメントがあったが、何なのか分からなかった。
さて、このゴルフ場はNuffieldHealthFitness併設で、2001年にオープンとゴルフ場ガイドに書いてあったが、
何やら古いコースガイド標識があったので、以前あった古いゴルフ場を改装したようだ。
さて、Glasgow近隣のゴルフ場はどこもそうなのだが、かなりの湿地できのこの宝庫になっていた。
ゴルフガイドに書いてあったが、水はけ改善に関する工事がそうとう行われた様で、水抜きのための側溝が各所にあり、ウオーターハザードになっている。
そして、池も数箇所あり、それぞれ一箇所づつ打ち込んでしまった。
スコアの方は、
私は88だが、パーは68なので、72で換算するとやはり実力通り90前半と言ったところ。
先週Kingsknowで90を出し、3打差で勝った妻は、今日の調子はいまいちで、101。
帰りはGoogleマップのナビゲーションに従ったところ、Glasgowの中心部を通る羽目になり、M8に入るところではかなりの渋滞。
ところで、今日はいままで経験したことの無いほどの無風で、ゴルフをする分には最適な条件だったが、途中見た風力発電のタービンで回っているものは一つも無かったので、こういう時には電力事情はどうなるのか少々心配になった。
明日も晴天で風も弱そうなので、もちろんゴルフ!
後記:NuffieldHealthFitnessのホームページを見てみたが、61ポンド/月でフィットネスジム、テニスコート、ゴルフ場などが使い放題とのこと。
家の近くにあれば、即会員登録するのだが・・・
Kitkintilloch訪問、DouglastonGolfClubでのプレーを終えた後、渋滞のGlasgowを抜け、WhitburnのXciteでスチームバス、サウナで汗を流し、いつもの激安品ショッピング。
今日はいつもより2時間ほど遅く行ったのが幸いし、
今日は久しぶりに大豊作!
じゃがいも、そして洋梨はまだごっそり残っていたが、持ちきれないので、これで止めておいた。
これで4ポンド少々。
昨日はマークス・アンド・スペンサーでほぼ同額の買い物をしたが、重量はこちらの方が10倍重かった。