2週間ほど前に八王子の三恵包装で、日切れの”50袋で100円のカレーうどんスープ”が売っていたので、妻の強い反対を押し切って買ってきた。
”日切れ”とは書いてあったが、メーカー名も賞味期限も全く表示されておらず、加えるお湯の量も分からないと言う、素人は手の出せない、”通”向けの商品。
実際には300CCほどのお湯を加えると普通にカレーうどんの味が楽しめるが、何故これが売れ残ったのか?実際に使ってみて分かったことがある。
このパックは、
マジックカット!で”こちら側のどこからでも切れます”となっているのだが、
この様に、切れないことが多い!
切るには、爪をしっかりと交差させて”ディサイシブ”に行わなくてはならない。
緩慢に行ったり手が濡れていたりすると全く切れず、非常にストレスが溜まるので、最初からハサミを使う必要がある。
これが売れ残った理由かと思う。