昨日受けてきた妻のPCRテスト結果が、朝一番のメールで届いたのだが、その結果は何と!POSITIVE!!!!!
全く予想もしていなかったので、晴天の霹靂と言うか、愕然としたというか、非常に驚いた。
そのPCRテスト陽性の妻と数日間寝食をともにして、咳、くしゃみを浴びまくったので、当然の事、自分も罹患しているものと確信していたが、これも念の為PCRテストを受けてきた。
全く予想もしていなかったので、晴天の霹靂と言うか、愕然としたというか、非常に驚いた。
そのPCRテスト陽性の妻と数日間寝食をともにして、咳、くしゃみを浴びまくったので、当然の事、自分も罹患しているものと確信していたが、これも念の為PCRテストを受けてきた。
症状が無くても、その日の朝に予約して、すぐにテストを受けることができるのはやはり素晴らしい。
テストセンターのスタッフも慣れたもので、外国人にも丁寧に対応していただき、スムーズにサンプル作成処理も完了し、帰り際にまたテストキットセットを2箱頂いてきた。
そして、帰宅後に妻と自分の抗原検査を行ってみたが、私はNegative(左)、で妻がPositive(右)。
マニュアルには30分ほどで結果がわかると書いてあったが、妻のは”S”部にサンプルを滴下し、それが毛細管現象で上に登って行き、”T”部に差し掛かるとすぐにマーカーが表示されたので驚いた。
私のテスト結果も次の日にメールで送られてきたが、これも意外な結果で何と”Negative”。
自慢では無いが、子供の頃からほぼ全て?の感染症に”予防注射の前に”感染し、風邪についても流行っている時に自分だけ元気と言うこともなく、前回の新型インフルエンザにも感染して(多分)かなりきつい思いをしたので、その後は毎年予防接種を受けており、それからは一応つつがなく過ごしている。
今回、陽性者と数日の”濃厚接触”にも関わらず陰性だったのは、よほど運が良かったのか?、1ヶ月少々前に受けたアストラゼネカ製のワクチンの1回目でもうすでにある程度の抗体が出来ていたという事なのだろう。
前述のようにインフルエンザも予防注射を接種するようになってからは罹患していないので、もしかすると予防接種による抗体ができやすい体質なのかもしれない。
そして、その日から念のため妻には2階のベッドルームで自己隔離していただくことにし、それから1週間ほど食事等々はすべてベッドルームに運び込んだので、いままでにこれほど階段を上り下りしたことは無いと言うくらいだ。
さて、買い物に行くときはスーパーに入る前、出る時、車に乗る時、
アルコール消毒をしっかりしているくらい新型コロナには注意はしていたのだが。
妻の症状が出た4日ほど前にあるパーティに参加してきた。(パーティーはガーデンパーティ、もちろんマスク無し)
8家族で20数人が集まるという、
コロナ慣れ、自粛疲れ、正常化バイアス、いろいろな表現があるが、
その後、妻の症状は特に問題なく10日間の自己隔離期間を過ぎて、私も罹患することは無かったのだが、罹患3週間後、妻の味覚臭覚はまだ回復していない。