リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

サイクリング ラチェット修理後試走 37Kmは走れたが・・・・・

2022年08月22日 | サイクリング
後輪ボスフリーハブのラチェットのPawlSpringが破損したのを自作のSpringで修理したので、どの程度走れるのか試走してきた。

途中で壊れると困るので、家からあまり遠ざからない様に走り、一応37Kmは走ったのだが、さすがにスプリングの固定する力が弱いようで、ラチェットの歯?の戻りがイマイチ。
歯の嚙みが安定せず、異音がしたり、ペダルを半回転してやっと噛んだりで、とても安心して走れる状態では無かった。


まあ、1000Kcal消費できたので、良かった。




妻の自転車は先日メンテナンス中にブレーキパッドが壊れてしまったので、今日は娘の高級?なMTBを借用した。
ネットで調べてみると、400ポンドもするらしい。




一方、私のMTBは10年前に95ポンドで買ったもの。
乗り比べてみると、もう月とスッポン!
各パーツの信頼性、精度がぜんぜん違うようで、妻も快適に走ることが出来たとの事。









LivingstonParkrunの会場。
もう秋の雰囲気。




WestLothinCouncilの庁舎にはスコットランドとウクライナの国旗が掲揚されていた。




NCN75の途中にある快適な休憩所。

3時間半で37Km走った後、再度ラチェットの修理。
妻の古いMTBは当分使わないので、PawlSpringとラチェット(こちらの方が摩耗が少ないので)を取り外して自分のMTBにセットアップしたが、今度はかなり良さそうだ。

まあ、最初から高い自転車を買えば、この様な余分なメンテナンスも不要なのだろうとは思う。


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