キングスクロス駅
内部はレトロなレンガ造りの駅舎と、最近改装された新建築が混在している。
駅の出発列車表示板であるが、出発の直前(5~30分?)まで出発ホームが決まらないのには、驚いた。写真は取り忘れたが、この表示板の前にかなりの人だかりができており、みんなで出発プラットフォームの表示が出るのを待っていた。そして、表示されると一斉に改札ゲートに向かう。これはどう見ても日本のシステムの方が進んでいるようだ。
ハリーポッターに出てくる”Platform 9¾”を探したのであるが、見つからなかったので、同じような壁を撮影。
キングスクロス駅に停車中のエジンバラ(アバディーン)行の特急列車。
キングスクロス駅の隣にはまた大きなセントパンクラス駅がある。
ここはナショナルレイルと、ユーロスターの駅になっている。
この巨大な駅舎を支える支柱に1867年作成の文字が刻まれていた。
日本の鉄道開業1872年を考えると、大英帝国の歴史の凄さを感じる。
ユーロスター!
いつかは乗ってみたいと思う。
ユーロスターの改札は空港の様な感じになっており、このゲートのあとに荷物のセキュリティーチェックがある。
国際線の到着出口。
セントパンクラス駅から歩いて数分のところにある、ユーストン駅。
ここからはヴァージンレイルの列車が出ているようだ。
メリルボーン駅
メリルボーン駅(Marylebone station)は、イギリスの首都ロンドンにある、ナショナルレールとロンドン地下鉄の駅である。
地上には、頭端式のプラットホームが6つあり、当駅を始発駅としてバーミンガム等へ向かう列車が運行されている。当駅に乗り入れている列車は、すべてチルターン・レイルウェイズが運営するもので、駅の運営もチルターン・レイルウェイズが行っている。
地下には、地下鉄ベーカールー線のホームがある。
Wikiより。
セブンシスターズ駅
キャノンゲート駅
それぞれの路線でいろいろな会社の車両が走っているが、ナショナルレイル傘下のようだ。