リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

ロンドンの鉄道駅

2013年03月25日 | 旅行





キングスクロス駅



内部はレトロなレンガ造りの駅舎と、最近改装された新建築が混在している。




駅の出発列車表示板であるが、出発の直前(5~30分?)まで出発ホームが決まらないのには、驚いた。写真は取り忘れたが、この表示板の前にかなりの人だかりができており、みんなで出発プラットフォームの表示が出るのを待っていた。そして、表示されると一斉に改札ゲートに向かう。これはどう見ても日本のシステムの方が進んでいるようだ。






ハリーポッターに出てくる”Platform 9¾”を探したのであるが、見つからなかったので、同じような壁を撮影。












キングスクロス駅に停車中のエジンバラ(アバディーン)行の特急列車。




キングスクロス駅の隣にはまた大きなセントパンクラス駅がある。



ここはナショナルレイルと、ユーロスターの駅になっている。



この巨大な駅舎を支える支柱に1867年作成の文字が刻まれていた。
日本の鉄道開業1872年を考えると、大英帝国の歴史の凄さを感じる。





ユーロスター!

いつかは乗ってみたいと思う。




ユーロスターの改札は空港の様な感じになっており、このゲートのあとに荷物のセキュリティーチェックがある。




国際線の到着出口。




セントパンクラス駅から歩いて数分のところにある、ユーストン駅。




ここからはヴァージンレイルの列車が出ているようだ。



メリルボーン駅




メリルボーン駅Marylebone station)は、イギリスの首都ロンドンにある、ナショナルレールロンドン地下鉄の駅である。

地上には、頭端式のプラットホームが6つあり、当駅を始発駅としてバーミンガム等へ向かう列車が運行されている。当駅に乗り入れている列車は、すべてチルターン・レイルウェイズが運営するもので、駅の運営もチルターン・レイルウェイズが行っている。

地下には、地下鉄ベーカールー線のホームがある。

Wikiより。



セブンシスターズ駅



キャノンゲート駅

それぞれの路線でいろいろな会社の車両が走っているが、ナショナルレイル傘下のようだ。

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