11年近く使っているラップトップPC:DELL INSPIRON 15Rの電源スイッチ、
だいぶ前から反応が鈍くなり、押し続ける事数分してようやくスイッチが入ると言う状況が何ヶ月も続いていたので、電源を切ることが出来ず、使わない時はいつもスリープの状態にしておいたのだが、バッテリーも既に無く、常に電気を供給していなければならないのも少々気になっていたので、今回意を決して修理に着手した。
このDELL INSPIRON 15R、他のPCに比べて分解がかなり面倒で、ここまで開けるのに、ネジ20数本?を外し、フレキシブルフラットケーブルも4箇所外さなければならず、このケーブルを元に戻すのがまたかなり大変!
このスイッチ部の側面から接点復活剤(今回はいつものマシン油では無くスプレーの接点復活剤!)を噴射して、パーツを組み直して、スイッチを入れてみたところ、一発でOK!
これで毎日シャットダウンできる。
後記:分解したついでにCPUクーラーファンにかなり埃が溜まっていたので清掃したところ、本体の過熱はかなり減って、熱をほとんど感じないレベルにまで下がったのだが、ファンの音がえらく大きくなってしまった。どこかの配線、センサーを損傷したのかもしれない。
これで毎日シャットダウンできる。
後記:分解したついでにCPUクーラーファンにかなり埃が溜まっていたので清掃したところ、本体の過熱はかなり減って、熱をほとんど感じないレベルにまで下がったのだが、ファンの音がえらく大きくなってしまった。どこかの配線、センサーを損傷したのかもしれない。