リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

イギリスの年金

2011年06月09日 | リタイア

また暇ネタになってしまった・・・

さて、日本では25年間年金保険料を払い続けないと年金はもらえないが、
イギリスは最近年金制度が変わった様で、払った年数に応じて年金がもらえるようになった。
私も20年ほど前に4年間こちらで働いていた際、会社の方でしっかりと保険料を
支払っていたようで、先日こちらの”年金機構”に問い合わせたところ、週20ポンド
ほどもらえるとの事で驚いた。
そして、これから年金需給開始年齢までの間、週に8ポンド?ほどを払い続けると
何と、週に50数ポンドももらえることになるそうなので、早速支払いを再開することにした。
50数ポンドあれば、食費は賄える。(笑)
年金は日本でも貰え、そして、妻の年金もイギリス分、日本分があるので、
もう贅沢しなければ全く問題無く生きていくことが出来る。

いろいろと言われてはいるが、年金はやはり一番確実な投資ではあるようだ。


さて、”こちらの物価は安い”と前回のブログで書いたが、その一例を紹介する。

写真の左2本のボトルは炭酸水であるが、これが安いものでは17ペンス、16ペンスほどで購入できる。
普通のグレードのものでも、2Lで1ポンドはしない。

そして、写真右の濃縮(通常の倍の濃度)ジュース(1ポンドほど)少々を割れば、美味しいジュースを
飲むことができる。

コーラ、その他の炭酸飲料も安いのだが、上記のドリンクは極めて安いので、最近はこれにはまっている。

前述の様に年金需給まで食いつなぐために、贅沢は出来ないので、こうやって節約している。

 

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