天気も良いようなので、城山湖近辺でいままで歩いたことの無いルートに行ってきた。
ほとんどのルートは通常の遊歩道では無いので、距離は10Km少々だったが、かなり疲れた。
まずは、大地沢青少年センターの駐輪場まで
自転車で、
草戸山に登り、三沢峠方面に下る道で右方向に向かう道を探すと、割と簡単に見つけることが出来たが、その後道を失い、仕方なく真っ直ぐ下ると、
梅の木併用林道の高尾グリーンセンター手前の沢に出た。
156番。
次は境界尾根に向かうが、
高尾グリーンセンター直前の沢から入って尾根を真っ直ぐ登ると、
このポストで尾根に合流。
そして、前回ルートを外してしまい、かなり北側に下りてしまったルートを
このポスト地点で下り、今回は国土地理院地図のルートをGPSで確認しながら道を探したが、
結局途中から道らしきものは見当たらず、この藪こぎ・・・・・
結局、入沢川に合流したのは、
前回、GPSで”入り口?”を確認した地点。
GPSを確認しながら下りてきたので、当然この場所に出るのだが、この国土地理院地図ルートはもう存在しないものと思って良いのかもしれない。
やはりヤマレコで踏み跡が無いのは当然の様だ。
ここから西山峠に向かい、
ここで関東ふれあいの道に合流。
この関東ふれあいの道ルートは何十回?も通っているのだが、入沢山に来たのは初めて。
快適なランチテーブルが存在していたが、カップルが使っていたので、写真は無し。
南アルプスも見えるとか。
そして、北東方向の尾根を真っ直ぐ進み、
JR八ー上43号鉄塔のところで、
北西方向に鉄塔巡回用のルートがあるように見えたが、当初の予定通り、尾根を真っ直ぐ下ると、
うかい鳥山横の沢に出た。
沢からの脱出はこの梯子を使わせていただいた。
この建物の、向かい側の駐車場右はじにハシゴがある。
吉高菊一稲荷から再度境界尾根を超え、
ここが、吉高菊一稲荷へ下るテープ表示。
梅の木併用林道に合流する。
最後に草戸峠に直登するルートに行くが、
この”境界見出標105”の反対側に
草戸峠に向かう尾根があるので、そこを登る。
最初は特に問題なく登っていけたが、直前で道を失い、草戸峠の城山湖側手前で遊歩道に合流。
草戸峠で梅の木併用林道側を覗いてみたが、下りていけそうなルートは見つからなかった。
ここで下山。
このルート、林道作業用のブーツ等を履くことをお勧めする。
後記:ところで、橋本近辺では時々”ドーン”、”ズシーン”と言った、地鳴りのような重低音、爆音が聞こえるので、近くの工場か工事現場からの音なのか?と思っていたが、実際には自衛隊の富士演習場での火器演習の音とのこと。南高尾は富士山からの距離も近いためか、当日も良く聞こえた。リンク