リビングストン←→相模原 日記

リタイア後、日本→スコットランドを行き来して何とか暮らしている。

相模三川公園のネモフィラ

2022年05月04日 | サイクリング


















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GLP相模原線、葉山島線 鉄塔番号確認ポタ

2022年03月27日 | サイクリング
天気がいまひとつで、トレランの気分では無かったので、東京電力の送電線、GLP相模原線、葉山島線の鉄塔番号を確認しに行ってきた。
この2つの送電線は地図上は繋がっているように見えるのだが、
 


以前確認した、城山側は”葉山島線”で、田名側は”GLP相模原線”となっている。
この間には変電所は存在しないようなので、何故この様になっているかをWeb上で検索してみたが、全く見当たらないので、自分で確認することにして、


まずは、田名の



GLP相模原線28番鉄塔からスタート。
この辺りのストリートビューを見ると、以前はキャタピラー上溝線となっていたが、キャタピラーが撤退したのか、縮小したのか、その敷地には大規模なロジスティックコンプレックス”GLP”が出来上がったので、送電線の名前も変わった様だ。

次は、相模川を渡り、圏央道を越えて、産業廃棄物埋め立て地?の近くまで行き、




GLP相模原線26番鉄塔を確認。

そして、産業廃棄物埋め立て地を越えて、車道の行き止まり部にある



かなり長い階段を上がって、作業道を歩いていくと、



GLP相模原線23番鉄塔を確認!

もう少し行くと、大相模カントリークラブが見えるが、



柵に阻まれて、行くことが出来なかった。




ゴルフ場が見える場所に、ベンチが設置されていた。




左はGLP相模原線23番鉄塔。
そして、右下には24番鉄塔への巡視路の階段があったが、時間が無かったので、ここの探索は次回にしたいと思う。

次は小倉山林道の途中に鉄塔があるので、林道入口に駐輪して歩き始めるが、



紅白の山桜が満開になっていた。

2Km弱歩くと、



キャタピラー上溝線12番の表示があったので、行ってみると、



葉山島線4番となっていたが、キャタピラー上溝線をGLP相模原線に読み替えて、この鉄塔はGLP相模原線12番鉄塔。

何故、同じ線で名前が変わるのか?疑問だが、Web検索しても全くヒットしない。


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ママ下湧水公園までサイクリング

2022年02月16日 | サイクリング
”たまにはサイクリングでも”と言う事で、以前ある人のブログで見た”ママ下湧水公園”に行ってきた。

 


10数年前、府中に自転車で通っていた頃、この近くを通ることはあったのだが、その存在さえも気が付かなかった。




府中にもハケ下の湧水はあったが、こちらの方が規模が大きかった。









帰りに多摩川から程久保川に入る手前に



新しい鉄塔?か架線の架替を行っていた。




何人か作業していた。





 


ところで、この鉄塔の形状は何かおかしいような気も。

後記:この鉄塔、只見幹線との事!!!!!

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送電線、鉄塔 確認ポタ

2022年02月02日 | サイクリング
今日は久しぶりに妻とサイクリング。


最初から送電線と鉄塔を見に行くと言うと、来ないかもしれないのでそれは伏せて出発。

まずは、城山発電所から八ツ沢線、そして都留線を経由して小倉山を通り相模野カントリー、そうせいの滝、葉山島ゴルフクラブ上を通って、田名に入って、最後に旧キャタピラー三菱に入る送電線を見に行った。
これは都留線を通過した次の鉄塔には”葉山島線”となっていたので、最後まで”葉山島線”なのかと思っていたのだが、先日グーグルストリートビューで確認したところ、キャタピラー三菱上溝線、そしてGLP相模原線が出てきたので、何故同じ線に3つも名前があるのかと思い、田名の鉄塔を探索。



1本目はGLP相模原線31。




2本目もGLP相模原線で番号は32。




この鉄塔の横に、刻印の文字も確認できないくらい風化した花崗岩の石柱があったのだが、これは何なのだろう。




そして、その先は、相模川を超えて、丘陵部を右折して、



相模野カントリー付近を経て、




小倉山方面まで、



延々と、前述の”葉山島線”の表示まで変電所を通過することも無く、繋がっているのだが、何故名前が変わるのだろう。そして、どこから変わるのだろう。
これはネットで調べても出てこないので、自分で実地調査しなければならないが、これらの鉄塔はほぼアクセスの難しい山間部にあるので、難しいかもしれない。

もちろん、GLP相模原線の追求は次回にして、次の探索は



家からも見える佐久間東幹線!!!!!

鉄塔付近に到着し、いつもの表示板を探すが、鉄塔の4方のどこを見ても見つからない。



鉄塔の鉄骨柱側面に、佐久間東幹線 第四百十三号の表示を発見!
あの佐久間ダムから延々と413本の鉄塔を経てここまで来ているのはすごい。

と言う事で、今日の送電線、鉄塔確認ツアーはこれで終了だが、ここに来る途中の家の近所でも今まで全く気にも止めなかった鉄塔がその線名、鉄塔番号、そしてその行き先などが分かっていると、前にも書いたように、見える風景が全く違った。

今日の昼食は、GLPAlfalink相模原のカフェテリア。


ここは事前に持ち込み食料でもOKな事を確認済み。

GLPそのものが完全に完成しているわけでは無いので、かなり空いており、快適に昼食を摂る事が出来た。



何と!レモン水まであった。




サイクリングの途中などでも使えそうだ。





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境川源流直登ルートファインディング、電気通信遺構見学、小倉山鉄塔調査ポタ

2022年01月31日 | サイクリング
境川の源流付近の国土地理院地図ルートは以前から気になっていた。
実際には現状のルートからは考えられない部分に記載されているので、いつかしっかり確認したいと思っていたのだが、本日、登り口があるのかどうか、尾根への取り付きはどうなっているのか、を確認してきた。
 


それと共に、この付近には日本の電気通信史上重要な遺構があるとの情報を得たので、それも確認してきた。




まずは、この標識!
先日もこの位置に立って写真を撮影したのだが、全く目に入らなかった。




そして、昭和14年頃に設置された世界初の3000Kmの無装荷ケーブルがここを通っているとのことなので、確認してみたが、







この遊歩道は何十回?も通っているが、いつも”何故こんなところにコンクリートがあるのだろう?”と思っていたのだが、その理由がようやく分かった。




これはケーブルが埋設されている位置を示しているようなのだが、漢字は全く判別不可能だった。




上部に矢印が記載されている。

このモニュメントは、



草戸山近道(左)、草戸峠方面(右)の分岐手前10mほどのところにある。

次は、境川源流付近の国土地理院地図ルートだが、道々ゆっくり歩いてそれらしきものを発見しようと頑張ったが、判然とせず、草戸山、草戸峠間のルートに合流。



ここから下れそうな箇所を探してみたが、



まあ、下れなくも無い。
 


林野庁の表示杭があると言うことは、ここから何らかのルートがあるようだ。




下を見ると、間伐が完了しているようで、かなりスッキリしており源流部まで見えそうな感じ。





その位置で、境川源流(旧、国土地理院地図のルート開始地点)位置まで100mしか無い。




何の写真か?覚えていない。




そして、下り時に、草戸峠に直登できそうなルートを発見!



その逆側は遊歩道のヘアピン部分で



この矢印マークの向こう側には、なにやら




なだらかな尾根道?にかなりはっきりした踏み跡がある。




もう少し行ってみたが、下まで続いていそうなので、次回行ってみたいと思う。

最後に境川源流(新)にも行ってみたが、町田市間伐事業が完了している様で、



スッキリとした斜面がむき出しになっている。




”境川源流”表示周辺にも、立入禁止の立て札なども無いので、そのまま真っすぐ行くと草戸山まで簡単に行けそうだ。




そして、前述の国土地理院地図ルートに関しても、踏み跡のある無しに関わらず、どこを通っても尾根道まで行けそうなほどだ。
藪こぎなど、全く不要!

ヤマレコにも今の所”境川源流直登”、”国土地理院ルートトレース”などの投稿、あるいはオレンジドット表示は無いので、やるならば今がチャンス!
と言っても、林業作業者の方々は毎日朝飯前にここを登っているのだが・・・・・

これから季節が進み、下草が生い茂ってくるとまた面倒になるかと思う。

ところで、無装荷ケーブルが地表に出ているところもあったとネット上に出ていたので、そこも探していたが、登るときは見つからず、下り時に、



それらしき表示を発見。






何と!100年?も前に満州まで続く通信ケーブルが存在し、ここを通っていたとは!!!!!
そして世界初の3000Km無装荷ケーブル!!!!!
すごかったな日本(過去形)。




これも遺構の様だが、何なのだろう。




敗戦前の日本は何かスケールが違う。




この”小仏層”なる表示は何度か見たが、多分地質学的にはかなり重要なのだろうとは思う。
これに嵌るとタモリの様になるのだろう。

次に、最近興味を持ち始めた送電線のルート名を確認しに行ってきた。

城山発電所からの送電線で、八ツ沢線の鉄塔に接続した後、南に向かってすぐに都留線の鉄塔に接続し、そのまま南方向に繋がっているのが、何線なのかネット上で確認することが出来なかった(テロ対策のため?)ので、ママチャリに乗って行ってきたが、ここまでの道路はかなり傾斜もきつく大変!
以前は何の問題も無く登れたのだが、だいぶ衰えてしまい、途中惰行が入った。
それでも足つきはしなかった。



建造年月を確認するのを忘れてしまった・・・・・



葉山島線とのことなので、早速検索してみることにする。





これはオープンストリートマップ地図で確認すると、GLP相模原線に繋がっているのだが、線名が変わるという事は、途中に変電所でもあるのだろうか?




この辺り、鉄塔の宝庫でマニアには垂涎の地域なのだろう。

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南高尾地区国土地理院地図登山口確認に行ってきた。

2022年01月13日 | サイクリング

国土地理院の地図は全ての地図の元となるべく、かなり詳細なルートが記載されているのだが、中には”古すぎて廃道?”、”遡上不可能!”と思われるようなルートも存在するような気もする。

今日は南高尾地区で、国土地理院の地図には掲載されてはいるが、ヤマケイオンライン、オープンストリートマップなどでは触れられていないルートを確認に行ってきた。(一人で・・・・・)

まずは、うかい鳥山方面の中沢川沿いを上り、上記青丸部分の大垂水林道に繋がるルートの登山口を見に行った。

 



判然としないが、画像中央部分にガードレールが設置されており、その左側にルートらしきものは存在するのだが、枝が邪魔して進めそうもないので、ここは諦めた。
次回は大垂水林道側から攻めたいと思う。

次は最初の画像の緑丸部の入沢川から高尾グリーンセンターに抜けるルートなのだが、



ほぼ全て私有地らしく、この看板が随所に存在した。

そして、GPSで登山口と思われる箇所に行ってみたが、



入っていけそうな踏み跡を見つけることが出来なかった。

最後に、最初の画像のオレンジ色の丸で示す、



吉高菊一稲荷から



鳥居の左側に登りのルートがあったので、喜んで登っていったが、



神社の右側にそれらしきルートがあるので、行ってみると、




かなり荒れた急な沢筋に出るが、それでもピンクテープは各所に存在し、



かなり上の方にもピンクテープ(ピンテと言うらしい)は見えるのだが、普通のトレランシューズではかなり厳しい斜面が・・・・・(やはりスパイク付きの地下足袋必須な様だ。)
それでも数十mは頑張って登ってはみたが、すぐに進退極まった。
そして下りは、足を踏み外せば沢側に落ちそうな斜面を、自分でもへっぴり腰と自覚できる様な格好で無様に



”こわごわ”降りてきた。
今回は自転車を下にデポしたので、戻ること(下り)も考えざるを得ず、何とか撤退を決断することが出来たが、それでもかなり危なかった。

次回は三沢峠側からのルートでこちら側に降りるルートがあったようなので、そちらから攻めてみたいと思う。


ついでに高尾グリーンセンターへの林道から草戸峠方面に向かうルートの入口を確認してきた。



橋を渡ったところに見える地蔵尊の左側を入っていく道だが、オープンストリートマップには間違って記載してしまったので、早速修正することにする。

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テレビドラマ デビュー!

2021年09月18日 | サイクリング
 
サイクリングに出かけると、テレビドラマのロケに遭遇することがある。

今年の3月初旬頃、多摩センター中央公園の芝生でピクニックしていたところ、
 
 


十数名?の撮影スタッフと、1人?の女優。



 
何かを撮影していた。


そして半年以上経った昨日、TverでBSテレ東のドラマ”理想の男”を見ていると、最後のエンドロールで女優が歩いている背景に見覚えがあるので、じっくり見ていると、




何と!!!!!、私と妻が芝生に座ってピクニックしているのが画面に映っていた!
それも20秒近く。



その女優は蓮佛美沙子さんで、当時ももちろん知ってはいたのだが、認識出来なかった。

 


妻が何度も振り返って見ている(”撮影中だから見るな!と言ったのに・・・”)のが映っていた。

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Shale Trail Cycling Westcalder and Five Sisters

2021年09月11日 | サイクリング
ShaleTrailは、やはりこの地方で始まった(ジェームズ・ワットとか、グラスゴーの造船、機械工業とか、ちょっと盛りすぎ?)産業革命から必然的に発生したエネルギー革命の一貫として、100数十年前頃にWestlothianで盛んに行われていた、OilShale、Coal等の採掘、そして世界で初めてそれらの乾溜?や分留を産業化したことにより、当時世界最大の石油精製基地群、OilShale鉱山、それに伴うぼた山、を作り上げたが、今ではその産業の全て(鉄鋼産業、製鋼所,、煉瓦工場などを含む)は跡形もなく消え去ってしまい、Bingと呼ばれるぼた山のみが残されている。

その歴史はAlmondValley HeritageCentreのShaleMuseumに詳細が展示されているが、Westlothianカウンシルは2018年にこの過去の栄光(及び環境破壊)を後世に伝えるべく、ShaleTrailなる石油基地群跡、鉱山跡、Bingなどを結ぶ遊歩道コースを設定し、各所に下の画像の様な



表示版、道標などを整備した。
このShaleTrailはサブのタイトルとしてThe Pathway Of Scotland’s Oil Rushとなっている。

*****ここまでは前回散歩に出かけたときの記述のコピー*****

Trailの全長は16マイルもあるため、歩いて全てを周るのは少々無理があるので、今日は家からサイクリング。

Heritage Centre周辺から、


このサインポストを見つけながら走って行くのだが、途中判然としない部分もあるので、時々ミスコース・・・。
今回走った箇所(Trailの南半分)では3箇所ほどサインポストを増設する必要あり。




この写真は先日撮ったものだが、今回のメインイベントは最後に形成されたBingであるFiveSistersBing(WestwoodBing)に登ること。

一応私有地の様だが、ハイキングレポート、頂上からの写真投稿などもあるので、問題無いものと判断した。



画像の中段左の部分にFiveSistersBingが存在するが、何本か途切れている赤線がある通り、意外にアクセスが難しく、結局敷地内にあるオフィスの従業員に登り口を教えていただき、なんとかアクセスに成功。



登り口の南西側からの写真。
傾斜がかなりきつく、この面からの登頂は不可能。




大きく巻いて、東側まで回り込んでなんとか踏み跡を見つけた後は、傾斜もきつくなく、快適に頂上まで登ることが出来た。



頂上から高傾斜側は足を滑らすと下まで転げ落ちるほどの傾斜で、見下ろすのも勇気がいるほど。



高さは結構あるので、眺望は非常に良く、



ペントランドヒルズ方面も、




エディンバラ方面も、バッチリ展望できる。

ここはビューポイントとして観光地化しても良いのでは無いかと思うほど。




実際に上りを開始したのはこの乾溜後のShale鉱石滓が風化してがれ場になったような斜度のあるところだったが、もっとましなところはいくつもあった。




FiveSistersBingの南西側にあるFootpathには乗り越えなければならないフェンスもあり、自転車では苦労するので、近くの駐車場まで車で行って、後は歩くのが得策。

FiveSistersBing登山の後は、



ShaleTrailの南側起点にあるWestcalder。
ここはOilShale、石炭鉱山、そして近郊のAddiewellには当時世界最大の石油精製工場(Pumpherstonの石油基地も世界最大だったとあるが・・・)もあった様だが、いまはその跡形も無く、Addiewellにはかなり大きな酒類蒸留工場が出来た様だ。

このShaleTrailには各所に、



この様なサインポストが設置されており、



このQRコードから遺構の詳細を検索することが出来る。




"Peaceful reflecting pond mirror the dark underground"暗い地下を映し出す平和な池の鏡(Deeplearning 翻訳)

Oilshaleの鉱床跡地が池になったとの事だが・・・

ところで、今までにも何度か書いたが、こちらでは”Vandalism:蛮行”が頻繁に発生しており、公共財、自然物、私有物などの被害を見かけることが多いのだが、



上記サインポストの近くに設置されていたベンチも燃やされていたのは非常に残念だ。




写真はFiveSistersBing近くの地面に露出していたShale。Oilshaleかどうかは不明。

今回はShaleTrailの南側半分をサイクリングしたが、次回は北側をWinchburghまで行ってくる予定。

ところで、このShaleTrailだが、この遊歩道を走っている時にすれ違ったのはたった1組だけ。
全く人気は無いようだ。

私の感想は、”Westlothian、Oilshale、産業革命、エネルギー革命などの歴史を詳しく知りたい!”と言う人で無いとこのTrailはただのスコットランドの田舎道、時々不気味な形の山が見える、人通りも少ないひなびた遊歩道、と言った感じなので、観光には全くお勧め出来ない。

私は好きだが・・・

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青アザのパターンはタイヤ?

2021年04月02日 | サイクリング
先日、サドル脱落による転倒で、妻の足には物凄い(人生で1番大きい!とのこと)アザができてしまった。
 


何かのロゴの様にも見えるが、もしかするとタイヤのトレッドパターンが転写されたものかもしれない。




 
 

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シートポストピン 破断 転倒

2021年03月29日 | サイクリング
天気も良く、気温も相当上るとのことなので、相模原市役所通りの桜でも見に行こうと自転車で出かけたのだが、
横浜線沿いの空いている道を20数キロ/hほどで走っていたところ、前を走っていた妻が”沈み込む”様に体制を崩して勢いよく転倒してしまった。

ホイールでも緩んで外れたか、フロントフォークでも折れたのかと思ったが、
 


何と!サドルが吹っ飛んでいた。




シートポストとサドルを固定するピンが真っ二つに破断していた。

この自転車もマンションの廃棄自転車を頂いたもので、保有している自転車の中では割と新しいほうで、シート固定ピンをセットしたのはもう数年前で、そのときもそれほど強く締めた記憶は無いのだが・・・



この破断面がどういう意味を持つかも不明だが、多分分かる人には分かるのだろう。

かなりの勢いで転倒したにも関わらず、幸いにも大事には至らず、怪我は肘を少々擦りむき、内股にはシートポストが突き刺さる寸前だった事を物語る凄まじい青あざが既に発生しており、腰のあたりもかなり強打したとのことだったが、



バックパックで着地したようで、穴が空いており、

 
昼食用に持っていったカップ麺の容器のダメージがショックを低減してくれたようで、骨折などにはならなかったのが本当にラッキーだった。

サドルが脱落したくらいで転倒するか?とも思ったが、帰りにサドルの無い自転車に乗り、常にスタンディングでペダリングしていたときはサドルが無いとかなり不安定で、ブレーキなどもかけにくかったので、急にサドルが無くなった場合、それを予測していたとしても転倒は不可避と思う。

ネット検索するとこのピンの破断によるサドルの脱落で怪我をしたケースも見受けられたので、このピンが破断しても、”緩む”だけでサドルが完全に脱落しないような構造にすべきかもしれない。

もしこれが自分で購入した自転車だったら、数年後でもメーカーにクレームするのだが・・・
ネジにもメーカー名は無いので、クレームの付けようも無い。

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今日のバードウオッチング

2021年03月16日 | サイクリング
今日もバードウォッチングに行ってきた。

アオゲラのドラミング音は聞こえたのだが姿を見ることはできず、その他の鳥も全く撮影可能な距離に入らず、
 


寿命を迎えたのか、落ち葉の上を息絶えそうに歩くオオスズメバチ?を撮影できたのみだったが、最後に、




ジョウビタキのメス?を撮影することができた。

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キングフィッシャーを撮りに残堀川まで

2021年03月14日 | サイクリング
激安高倍率ズームカメラPowerShot SX420 ISを持って、先日も行った残堀川までキングフィッシャーを撮影しに行ってきた。



光学ズームの最大値42倍まで上げると、なかなか被写体にフォーカスが合わず、



こんな感じで後ろの笹?にフォーカスが合ってしまった。



これが今日のベストショット。

明るい場所ならば、まあまあの写真は撮れるのだが、




このように日陰に入ると、




高倍率にすると、カメラも暗いと判断するようで、”フラッシュを使ってください”のメッセージがでるが、
10m以上も離れているところでは使っても無駄?




なかなかいい写真は撮れない。

まあ、ポイントを引くと2万円以下で買えるカメラなので、これが限界なのだろう。

さて、この場所、キングフィッシャーが住み着いているようで、
 


両岸にギャラリーが沢山。

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残堀川 バードウォッチング

2021年03月03日 | サイクリング

緊急事態宣言は2週間延長とのことでまた当分の間旅行に出かけることは出来なくなってしまったが、人に会わず、飲食店、その他の店にも全く入らないサイクリングならば問題無いだろうと言うことで、バードウォッチングも兼ねて多摩川方面に出かけてきた。

多摩川から残堀川に入った辺りで



まずはシロサギを見つけたので、しばし観察していると、




久しぶりにカワセミを見つけた。




そして、シロサギとカワセミが餌を争っていた。

次は、何と!



ヤマカガシが川を泳いでいるのを発見!泳いでいる蛇を見たのは生まれてはじめて!

そして、ヤマカガシが向こう岸に着くと、



今度はアオサギが飛んできてヤマカガシと数分にらみ合いを続けていた。


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追い風に乗って江ノ島サイクリング

2021年02月26日 | サイクリング
外出自粛期間中ではあるが、”一日一回?の運動”として、サイクリングに出かけてきた。
前日夜に天気、風向きを確認したところ、朝方は北東、昼ころに東、そして午後は南東とのことなので、まずは境川CRを江ノ島まで下り、湘南海岸のサイクリングロードを柳島まで走り、相模川沿いを北上のルート。

 


カロリーは1339Kcalとのことだが、もう少し消費したような気もする。




まずは境川の遊水地で休憩。

ここまでも結構な追い風で非常に楽。




湘南海岸のサイクリングロードは飛砂でかなり埋め尽くされており、1/3?程は国道で迂回。




食料、飲料は全て持参し、店には一切入らなかった。




飛砂の上を歩くとさすがにソックスの中にも砂が・・・




スニーカーの中にももちろんかなりの量、入ってしまう。

靴内は例の使い捨てカイロの袋で補修済み。






相模川246号線付近の藪にトライしたが、さすがに妻の脚力では無理だった。

これだけ走って、夕食もかなり控えめにしたのだが、夫婦揃って体重の変化は殆ど無し・・・
究極のエコボディーになってしまった。
 
ところで風向は常に追い風で強度も十分!快適なサイクリングだったが、体重が減らなかったのはこれが原因だったのかもしれない。

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羽田 T3 駐車場確認ライド & 足湯

2020年11月19日 | サイクリング

来週妻が日本に来るので、レンタカーで迎えに行かねばならない。
羽田には自転車では何度も行っているが、車では行ったことが無いので、途中の道及び羽田T3の駐車場を確認してきた。




走行距離は109Km。
獲得標高655mはちょっと盛りすぎ?
カロリーは1848Kcalだが、実際には帰りは”強い南風”のはずは、実際には”相当強い西風”だったので、もっと消費したような気がする。




ターミナル3。
止まっているバスは自己隔離または陽性者用の送迎バス?




フライトはほとんどキャンセルなので、もちろんガラガラ。




飛行機の見える展望エリアで昼食。


その後、羽田イノベーションシティー屋上の足湯に行ってきた。



このご時世なので客数は少ないが、普通だったらここは多分数時間待ちの人気スポットとなるのでは無いかと推察される。
今日は強い西風だったので、B滑走路の着陸、そしてA滑走路の離陸などがバッチリ見えた。




ちょっとぬるめのお湯でいつまでも浸かっていられる。




羽田空港をゆっくり満喫できる最高のスポット。

ところで、今日の天気そして風向。
前述の様に、天気はともかく予報では”強い南風”で、実績にも南風が表示されているのだが、




実際には西の成分がかなり強く、特に多摩サイから相模原方面に向かう際はかなり強い向かい風に往生した。
強い時はどう頑張っても15Km/hしか出ず、勾配10%の坂を登っているようだった。


ところで、今日の目的の一つの”駐車場の確認”だが、ターミナル3の駐車場の表示はかなり判然としない。




実際には写真のP5がターミナル3の駐車場なのだが、これで判るのかどうか・・・






HPで確認し、かつ実際に現地でよく確認してもよく解らなかった。

環八から直接P5に入る道も現地では表示があったかどうか・・・


ところで、現在妻がいるスコットランドは明日金曜日から再びロックダウンに入る。
前回よりは若干緩和されて学校などは開かれるようだが、その他の規制は前回とほぼ同じなので、ショッピングモール等はゴーストタウン状態になってしまうようだ。
その様な状態で、空港まで行くことが出来るのか、飛行機はちゃんと飛ぶのか、等々いろいろと調べてみたが、一応日本まで来ることは出来るようだ。しかしながら、いつも楽しみにしている空港のラウンジはエディンバラもヒースローも完全にクローズしているとのこと・・・
妻も現在ダイエット中で、こちらが3ヶ月で5Kgほど減量した一方、何とか2Kgの減量に成功しているが、こちらに来る際に2箇所のラウンジを経由すると、間違いなく1Kgは戻すと思われたが、それが無くなったのでダイエットには最高だ!


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