7月16日(月)
朝から真夏の太陽。今日は「海の日」。海の日には、毎年恒例の地域(小学校区ほどの地区)の、ふるさと祭りがおこなわれる。もう10数年継続されている。最初の頃は、祭典の方の役員などをやっていたので、実行委員会に参加させられ、準備から関わったりもしていた。昨年からは、行政区()の役員になってもいるから、ちょっとだけでも、顔を出している。今回も、イベントの一つとして、初期消火訓練が組まれた。各地区から、何名かの参加要請があり、それに合わせ、午後から、一時間ばかり顔を出す。
汗まみれの作業服で行くわけにもゆかない。シャワーを使い、着替えてからのお出かけだ。会場は、市の文化体育館という施設。駐車場や、外の通路は、出店が並び、綿飴や風船を手にした子どもたちが多い。こんなに大勢の子どもたちがいるのかと、すこし驚くほどに。体育館の中は、中央に盆踊り用のやぐら。ステージ前には、椅子も並べられて、ちょうど歌謡ショーの真っ最中。名前は聞いたことないが、プロの歌手らしい。その後は、カラオケ大会と続く。
消火訓練の時間になり、外の会場に向う。各地区何名のご参加を、という要請だったが、少ない人数と、各地区の役員たちが、数合わせ的に集まってくる。消火器の使い方とその実践だ。一通り、演技して、会場を後にする。
さあ、作業開始だ。
畝立マルチ機の調整。モアのタイヤの修理が午前中の作業。夕方は、畝立機を花畑に運搬。明日予定する、太陽熱処理作業の準備。鶏ふんの袋詰め、トラックに載せておく。糠や他の肥料も積み込み、マルチフィルムも用意して、スタンバイ完了。
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