10月24日(土) いちじ
日差しは少なかったが、過ごしやすい気候だった。今日は、霜降。これからは、朝晩、グンと寒さを増してゆくだろう。
出荷作業を手伝い、半日過ごす。
午後は刈払機を積んで、花畑に行く。まだまだ草刈り作業は続く。ところが、30分ほど作業をしたところで、刈払機が具合悪くなる。エンジンと作業する部分を接続しているところが外れてしまった。エンジンが動いても、刃が回転しない。接続しても、すぐに外れる。留め金具が甘くなり、ちょっとしたことで、外れやすくなってしまった。農機店で、部品を注文しようと向かった。がシャッターが閉まっている。えっ!土曜休日なの、とがっかりする。
が、考えると、それもしようがないことだ。8月の後半からは、稲刈りが始まり、以来ずっと大忙しで、夜中なども交代で、勤務していたはずだ。乾燥機は夜の間中動いているから、万一の時は、呼び出しがかかるだろうから。10月も後半に入り、収穫作業もほとんど終わり、ようやくひと段落ついたころだろうから、少し休んで、骨休めの期間なのだろうと、納得。 刈払機は、一刻を争うものではない。