ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3991   西田拓也新四段誕生の夜

2017-02-05 21:47:56 | Weblog

2月3日(金)

今週は園田4日間開催ということで、午前のピアノが終わってからダッシュで出かける。
火曜日にも行ってたし、本来は欠席のところだが、
前夜のネットでエナーキーとトイミサキの出走を知り、行かざるを得なくなってしまったのだ。
しかしと言うかやっぱりと言うか、2頭とも馬券には絡まず。
でも、久しぶりに食べるアラビアン焼きそばはオイシかった。

夕方、参道の末廣寿司へ。
恵方巻きと10匹300円のイワシのメザシを買ってきて夕食。
今年の恵方は北北西とのことで、台所の流しを向きながら食べるが、すぐに飽きてしまい、ふつうに座ってふつうにシャベリながら食べた。
8時過ぎ、Nに豆まきを頼むが、今年も蚊の鳴くような声で「オニワソト~、フクワウチ~」。
そのあと最近のお気に入り、中山のスタバへ行った。



2月4日(土)

午前中、新しく大人の生徒さんがいらっしゃる。
ベテランの保育士の先生で、私よりもずっと貫禄のある方だ。
呆れられないようにガンバろう。

午後、〇さんが来宅。
一緒に南口へ行くが、お目当ての店が満員で入れず。
店員さんの態度ももうひとつで、ガッカリしながら宝塚ホテルのソラレスでカフェオーレにするが
空腹気味だったせいか少々胃にこたえる。
そのあと子ども用のバーナムを1冊買い歩いて帰宅。
空きっ腹で倒れそうになりながらミニコープへ入り、おにぎりせんべい(これ関東には無いって本当なのだろうか?)を購入。
夕食の予約があるのも構わずバリバリ食べる。

△さんが来て、4人で安倉のチャンコ信濃富士へ。
ここは、いつも通るたびに白いかわいい犬がいて、何年も前からずっと行ってみたい店だった。
駐車場が分かりにくかったが、なんとか予約の6時半に到着。
すぐに犬を見に行くが、奥の小屋に入っていてシッポだけしか見えなかった。

きょうは、ひと足遅い〇さんの誕生日と、ひと足早いNの誕生日のお祝いだったが
途中、奨励会の結果報告の電話が入りだし、そのうちなぜか私のケータイが鳴る。
(なんだろう)と思って見ると、「西田拓也」の名前。
結果を聞くのが恐ろしく、そのままNにバトンタッチ。

「もしもし、うん・・」
「ええっ!! ほんと??」
「あー、オメデトウ。 よかったなあ」

西田君が2連勝で四段昇段が決まったらしい。
正直、きょう決まるとは思ってなかったので、まさに青天の霹靂。
場は一気におめでたムードに包まれる。
しかも、これで14連勝とのこと。
チャンコを食べながら、幾度も幾度も、「おめでとう」「おめでとうございます」の声が飛び交う。
〆の「祝いうどん」 「祝い雑炊」 も、格別の味だった。

帰り際、店の人に犬の名前を尋ねると「ラブちゃん」とのこと。
ちゃんこの店にはあまり似つかわしくない気もするが、年齢が17か18と聞いてビックリ。
まだ6,7歳くらいと思ってたので、ちょっとショックだった。
どんな性格なのかと聞くと、「かわいくて賢いんですよ」 「絶対に人を噛んだりしません」
「でも、もうさすがに歳で、オシッコの場所を間違えたり、同じとこをグルグル回ったりするんです」

店を出て、もう1度犬小屋の方へ行くと、最初には無かった新しいオシッコの跡があり
ラブちゃんは背中を見せて寝ているようだった。
小屋には風よけの工夫がほどこされ、中を照らす白い光は多分暖房の明かりだろう。
(大事に飼われてるんだな・・)と安心してクルマへ戻る。
きっと、おいしい祝い雑炊を毎日食べさせて貰っていることだろう。
ラブちゃん、また逢おうね。

スタバで2次会、帰宅して雑談とマッサージのあと少し寝てお開き。


すばらしい一夜だった。


あらためて、西田君、四段昇段おめでとう


おわり
コメント (6)
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