ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

1997      第19回 アーリントンカップ

2010-02-27 21:35:41 | Weblog
※ きょうのアーリントンCはブービーだったよ。
  今度がんばるよ。
  クリック♪


きのう(27日)は1日中雨。

1時からF君が来るが、寝不足気味の私は2階で昼寝。
我が家の宵っ張りは本当にどうにかしないといけない。

Nが松下のけいこで、ドシャブリの中4時に家を出る。
(あ~男は大変だなぁ・・・・・ありがたやありがたや) と感謝しつつ、youtubeで思いっきりロックを聴く(もちろん昔の)
それにしても、あんなに可愛かったリンダ・ロンシュタットが、どうしてあそこまで太ってしまったんだろう(人のことは言えないが)
それに比べるとミック・ジャガーは偉いものだ。
締めはもちろんジョーン・ジェット。
この人は本物のロッカーだ
若い頃はスージー・クワトロにのぼせていた時期もあったが、言い方は悪いけど、ジェットに比べれば月とスッポン。
またNの居ないときに見てみよう。


夜はビデオを2本観る。
『ハプニング』  と 『クラッシュ』。
『ハプニング』 は、原因不明の超常現象で人々が次々と死に、世界中がパニックに陥っていくストーリー。
超常現象の原因が最後の最後までよく分からなかったが、全体に薄気味の悪い映画だった。
1番こわかったのは、物語の後半に出てくる、1人暮らしの白髪のオバアサン。
食事の最中、「人んちのもんに勝手に手を出すんじゃない!」 と、小さな女の子の手をバシッと叩くシーンと
夜、寝巻き姿で部屋の前に立っていたシーンが恐ろしかった。
2本目の 『クラッシュ』 は、ロスで起こった自動車事故をきっかけに繰り広げられる心理ドラマ。
1つの事故をきっかけに、様々な年齢、階層の人達が、それぞれの立場で “人種差別問題” を絡めながら描きだされる作品で、なかなか見ごたえがあった。
特にラスト近く、差別主義を露骨に嫌っていたはずのハンセンが、車内で起こしてしまう行動が衝撃的だった。


もう1本観ようと思っていたところでNが帰宅。
このところ “当たりの映画” ばかりなので気分がいい。
あと1本、『チェンジリング』 も楽しみだ


きょう(28日)は開幕初日の仁川へ。
この2,3日暖かかったのでちょっと薄着をしていくと、寒くて寒くて震えどおしだった。
アーリントンCのパドックを凍りながら見る。
1番人気のザタイキ(ザ・大器)は、横断幕が3枚も張り出してあるほどの人気ぶりだが、見た感じは特になんの印象もない、何だかものすごくフツーの馬。
むしろ、青鹿毛のニシノメイゲツがグッと強そうに見える。
インデアンのようなたてがみに結ったキョウエイアシュラは、カウボーイハットの厩務員に引かれている(意図がわからない)
16番のドビュッシーは終始舌をベロベロ。
すぐとなりで、お父さんに抱かれていた2歳くらいの子どもが、「ア! フジタヤ(あっ、藤田や)」 と叫ぶ。
たしかに藤田騎乗のザタイキは歩いているけど・・・・・
藤田の亡霊でも見えたのだろうか。


レースは震えながらも屋外で観戦。
きょうから新しい本馬場入場曲だ(『♪ゲット・ア・チャンス』 GⅡ・GⅢ用)
やっとレース開始。
デムーロのフラガラッハがおかしなスタートで場内がどよめく。
きょうはザタイキから、フラガラッハ、ニシノメイゲツ、コスモセンサー、キョウエイアシュラの3連複ボックスフォーメーションを買っていた。
フラガラッハはもうダメだろうと思っていたのだが、あっという間に先行集団に取りついていてビックリ。
直線は、逃げるコスモセンサーをザタイキが猛追。
「藤田! 藤田~~~~!!!」 と声を限りに叫ぶも差し届かず。
結局、コスモ(5番人気) ザタイキ(1番人気) レド(8番人気) の着順だった。


ま、いいか・・・・・・G1ってわけじゃないし



夜はH君Y君O君が泊まり、コロッケとお味噌汁の夕食。


明日は用事があって阪急杯には行けない。
前日売りを買い忘れてしまったので今から予想だ。



あーあ、今夜もまた夜更かし決定


☆きょうの金太郎

きのうから急に 「オハヨー」 に凝っている。
発音しにくいらしく、「オガヤ~!」 「アオヨ~!」 と、一心不乱に叫んでいる。
ガンバレ。


おわり
コメント (3)
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