ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

2141      夏の勝尾寺

2010-08-10 20:50:02 | Weblog
※ 勝ちだるま奉納棚の前で、悪い表情のN。
だんだん金太郎に似てきたのかなぁ・・・クリック♪

きのう(9日)はオフ。

まず、朝イチでT動物病院へ。
待合室へ入ると、メンフクロウを肩に乗っけたオジイサンがいた。
ひと目で、昆陽池のフクロウオジサンとわかる。
(うわ~~っ) と思うが、やっぱりちょっと異様な感じも漂っているので、うかつには話しかけられない。
と思う間もなく、いきなりNが切り出した。
「これ、どうやってつないでるんですか?」
勇気のあるわりには冴えない質問だが、これを皮切りに色々聞いてみる。
歳は3歳で、昼間は眠ったりしておとなしく、夜になるとチューチュー鳴くらしい。
エサは冷凍の白いマウスで、1日に1匹か2匹、食べる直前にレンジで温めて与えるとのこと。
話している最中も、ハート型の輪郭がかわいいメンフクロウは、おじいさんの腕の上で、例の180度近い首まわしを何度も披露してくれる。
となりに座っていた文鳥連れの奥さんが、「ここへ来ると色んな動物に会えるから楽しみなんですよねえ」 とつぶやいた。
ちなみに、このフクロウオジサンは、以前、探偵ナイトスクープに出たこともあるらしい

メンフクロウ

ラッキーのシャンプーと目薬、チビの肝臓用ドッグフードを受け取ったあと
関西スーパーと、十六味保命酒のど飴の支払いでコンビニへ寄って帰宅。
ニッキはもうひとつの私でも、これならOKなのだ。

十六味保命のど飴酒のど飴


きょう(10日)は願掛けに勝尾寺へ行く。
10時前に着くが、明け方まで降っていた雨のせいか、太陽の上昇と共に湿度がすごい。
夏は山が涼しいとよく言われるが、この湿気がどうにもニガテなのだ。
ゼイゼイ言いながら濡れた石段を上がる。
途中、ものものしく掲げられた奉納樽寄贈者名簿をみると、例のあの馬主の名札があった(四斗樽奉納)
ほどなく本堂に出る。
絵馬を買い、Nが願い事を書いて吊るしたあと本堂でお参り。
そのあと来た道を少し戻り、大小のダルマがゴロゴロとあふれ並ぶ “勝ちだるま奉納棚” へ。
持ってきたダルマとなんとなく別れがたく、ハンカチでごしごし拭いたあと、(ありがとうございました) (お疲れさま) と心の中でつぶやきながら棚に納める。
たくさんのダルマ達にまじり、なんだか嬉しそうに見えた。

そのあと、道を間違ってものすごく遠回りをしながら園田へ。
なんとか3Rから始めるが、この日は全部はずして払い戻しゼロ。
ブッスリしながら帰宅。
玄関を入ろうとするとセミからオシッコまでかけられ、きょうは本当にツイてない1日だった。
(まあその分、弟子達のツキに回れば本望である)


と言いつつ、明日は摂津盃のため再び園田へ繰りだす予定。
アルドラゴンとバンバンバンクの応援だが、9歳のアルドラゴンはなんと59キロを背負うようだ。
考え抜いた末、明日は思いきった作戦 (というほどでもないけど) に出る。
馬券に情は絡められない。


おわり
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