ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3669     夢三夜

2013-07-10 16:42:47 | Weblog
7月10日(水)

ピアノの生徒のお父さんからボロクソに責められ、泣いて詫びる最中、Nに起こされ目が覚める。
自業自得だなあと納得。

この猛暑にたまらずリビングのクーラーを入れるが、28度設定だと老犬はハアハア。
一方、西アフリカに棲息するヨウム(金太郎は台湾生まれ)は、体をふくらませて片脚を引っ込め
ジッとかじかんでいる。
あれこれ悩んだ末、金太郎のケージを和室へ移動することに。
これからは1日の大半を和室で過ごすことになりそうだが、そのほうがNの近くなので嬉しいかもしれない。
重たいケージの移動は少々面倒だが、犬、鳥、人が共存するためには仕方ない。

午後
コーナンで庭用ホーキとスズメのエサを買ったあと、あまりの暑さと喉の乾きで、初めてアイスの31へ。
駐車場へ着くと同時に、となりのクルマから 「席とってくる!」 と、すごく生意気そうな5歳くらいの女の子が飛び出したので
なんか、(この子にだけは負けたくない!!) と思い、ダッシュで先着
まあ、店内はガラ空きで意味は無かった。

期間限定のキャンディボックスというのを食べるが、これがとてつもなく美味だった。
Nは、せっかくアイス専門店へ入ったというのに、ゼリーを注文して 「もうひとつだなぁ」 と浮かない顔。
なに考えてるんだろう。
でも、初めてなのでシステムがよくわからず、「これがお得ですよ」、「こちらの方がこぼれにくくて食べやすいですよ」 などと言われるままに買ったせいか
アイスにしては結構な値段だった。
人生初のマクドで、「ポテトも一緒にいかがですか?」 と勧められのと同じようなものだろうか。
次回はもっと勉強して、冷静に対処できるようにしよう。


夜は大井でジャパンダートダービー(JpiⅠ)
園田からはユメノアトサキと坂本が参加。
枠もいいし、鞍上も逃げの坂本。
格では下っ端だが、相手に不足は無い。

スタートは上々。
思惑どおり先頭にたつも、いったん4番に交わされアッとなる。
が、そこは負けず嫌いの坂本。 カッとなって瞬時に差し返した。
そのあとはもう、2000mを逃げて逃げて逃げまくれ~の一心でPCの画面に向かって叫び続ける。
しかし、まあ、こういうパターンで勝てることはまず無い。
最終コーナーを待たず、後方から押し寄せる馬群に飲み込まれ、夢を果たすことは出来なかった。

しかし、馬も坂本もカッコよかった。
勝ったウチパクよりもカッコよかった。
暑い中お疲れさま。
大手を振って園田へ帰ってきて下さい。




7月11日(木)

きょうも、朝目覚めると泣いていた。

ちょっと幼い頃の息子と、彼の幼なじみ、Kっちゃん家が舞台。
kっちゃんは、当時の狭いアパート(我が家から3分ほどの距離)に住んだままなのだが
なぜか、色んな外人さんが出入りしている。
「宿でもしてるの?」 と聞くと、奥さんがニコニコしながら「そうなのよ」と答える。
(へえ、こんなとこで?!)とフシギに思いながら、ふと窓のそばへ寄ると、眼下は海で、岩にぶつかる波しぶきが迫力満点のロケーション。
ヒョエ~と思いつつ、ふととなりの部屋に目をやると、見知らぬ男性が下着姿でくつろいでいる。
あまり愛想のない、ツマラナイ印象の人だ。
小さな声で、「再婚したの?」 と尋ねると(Kっちゃん家は離婚などしていない筈だが)、「ええ」と笑顔で答えるKっちゃんママ。

ふーん・・・・世の中、色々あるもんだなあと思っていると、そこへKっちゃんの弟妹がやってきた。
何かオミヤゲは無いかとバッグをゴソゴソすると、
インドネシアら辺で買ってきたと思われる(私は旅行の帰りらしい)、葉っぱの形の安っぽい置物があったので、それを1つずつ渡すと、うれしそうに受け取ってくれた。
そのあと、下着姿のダンナが、ちょっとうっとおしそうにしていたので、じゃあまたねとお暇する。


それから自宅を目指してバスに乗るのだが、辺りは見たことも聞いたこともない風景。
とりあえず、ここら辺と思う停留所で降りようとするが
どうしてもお財布が見つからない。
仕方ないので、観光で買ってきた切手を数枚と、バッグの底にこぼれていた10円玉を4枚、「これしか無いんです、スイマセン」 と言いながら差し出すと
運転手さんはすごく優しそうな顔で受け取ってくれて、とてもホッとしながらバスを降りる。

しかし、そこから我が家がどっちにあるのか全然わからない。
まるで未来都市のようで私は浦島太郎状態。
どうしたらいいんだろう・・・・・と心細くなっている最中に目が覚めた。

これでイヤな夢、三夜連続。
なにか心の闇でも映し出されているのだろうか。


10時からT整形へ。
待合室では相変わらず「夕焼けの詩」ばかり見ている。
ちょっとミステリータッチの、おばけ電球の話しが好きだ。

そのあとn耳鼻科へ。
きょうは、Nがニガテな男先生だったようだ(鼻にシュッとするのが乱暴らしい)

それにしても、この暑さ。
帰宅後はどうにもシンドくて、クーラーはもちろん、扇風機を強固定にして寝っ転がる。
きょうの天気予報だと、この猛暑もいちおう13日までということなっているが
それまで皆さまお互い、本当に注意して過ごしましょう。


夕方、不意に父が来る(Nはピピア)
私もすぐに生徒が来たので、麦茶だけ出してそのままレッスンへ。
終わってリビングへ戻ると、金太郎が一言もしゃべらなかったとのこと。
「そりゃあ警戒してんだよ」 と言ったとたん、それまでダンマリだった金太郎が 「オーイ」 「オ~イ!」 と何度も私に呼びかける。

「フン、バカな九官鳥だ」 と言いながら、父は帰って行った。
本当は金太郎に興味津々のクセに、照れ屋の父はこういう表現しかできないのだ。


さあ、いよいよ明日は金曜日、その金ナイター。
明日はメインで久しぶりのイイデケンシンに会える。
タガノブリガデイロも一緒だが、ここはやはりケンシン田中学に声援の一手だ。
そのためには、なにがなんでも、そのたんと星タッチをしなければ


馬にも人にもツラい季節だが、ケガの無いようガンバって欲しい。


おわり

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