※野間の大ケヤキそばのショウブ池で見つけたトノサマガエル君
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九州地方がやっと梅雨明けのようで、関西はきょうあたりから本格的に雨模様の天気が続きそうだ。
きょうは木曜、小雨の中を病院の送迎。
お楽しみの待ち時間も、きょうはあいにくの雨のため「逆瀬川で買い物」のコースとなる。
以前から本屋さんで探しまくっている本があり、きょうもレジの店員さんに聞いてみた。
「えーと、タイトルがわからないんですけど・・最相葉月の本なんですけど」
「あぁ、題名ちょっとでも分かりませんか?」
「えっと・・未来がナントカ、星新一がドートカだったと思います」
「わかりました、少々お待ち下さい」
つい先日も宝塚の書店で同じように問い合わせたところ、PCでカタカタ検索のあと、「そういう本は無いですね。 もう出版されてないんじゃないですか?」とぶっきらぼうに言われたところだったので、どうせきょうもダメだろうと思っていた。
目の前の文庫の棚をゆっくりと慎重に調べてくれる店員さんが、数分後、「ありましたー!」
目の前に差し出された本を見ると、「あの頃の未来 星新一の予言」というタイトル、間違いない♪
「あ! これです!! よかったァ」
カウンターでお金を払いつつ嬉しさが隠せない。
「実はずい分探したんです。 先日も他の書店で‘アリマセン’って言われたもので・・きょうもダメだろうと思ってたんです」
「そんなに喜んで頂けて・・ホントによろしゅうございました」
ニコニコ顔の店員さんたちに見送られて店を出る。
サワヤカなひと時だった
ところで私は、最相葉月のファンでなければ(「絶対音感」さえも読んだ経験なし)星新一のファンでもない。
それでもこの本を欲しかったのには実は深いわけがあるのだ(・・とまた思わせぶりなフリ方)
実は、我が家の源さんをペット店から入手してすぐ、飼い方の知識を得ようとPCで<ブハラ・トランペッター(源さんの正式名称)>を検索。
ところが調べ方にも問題があったのかも知れないが、2,3件しかヒットしなかった。
1つはブハラ・トランペッターの写真集(外国のサイト)、そしてもう1つ、それがこのタイトルの本だったのである。
要するに、この小説に登場する「顔のない鳥」という生き物のモデルとしてブハラ・トランペッターが登場するらしいのだ。
非常に興味をそそられながらもグズグズと月日は経ち、本日晴れて入手出来たというワケなのだ。
ブログを書き終わったらゆっくり読むこととしよう(ワクワク♪)
さあ! 今から「渡る世間は鬼ばかり」のビデオをゆっくり観る事にしよう。
至福の時間の始まりである。
おわり
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九州地方がやっと梅雨明けのようで、関西はきょうあたりから本格的に雨模様の天気が続きそうだ。
きょうは木曜、小雨の中を病院の送迎。
お楽しみの待ち時間も、きょうはあいにくの雨のため「逆瀬川で買い物」のコースとなる。
以前から本屋さんで探しまくっている本があり、きょうもレジの店員さんに聞いてみた。
「えーと、タイトルがわからないんですけど・・最相葉月の本なんですけど」
「あぁ、題名ちょっとでも分かりませんか?」
「えっと・・未来がナントカ、星新一がドートカだったと思います」
「わかりました、少々お待ち下さい」
つい先日も宝塚の書店で同じように問い合わせたところ、PCでカタカタ検索のあと、「そういう本は無いですね。 もう出版されてないんじゃないですか?」とぶっきらぼうに言われたところだったので、どうせきょうもダメだろうと思っていた。
目の前の文庫の棚をゆっくりと慎重に調べてくれる店員さんが、数分後、「ありましたー!」
目の前に差し出された本を見ると、「あの頃の未来 星新一の予言」というタイトル、間違いない♪
「あ! これです!! よかったァ」
カウンターでお金を払いつつ嬉しさが隠せない。
「実はずい分探したんです。 先日も他の書店で‘アリマセン’って言われたもので・・きょうもダメだろうと思ってたんです」
「そんなに喜んで頂けて・・ホントによろしゅうございました」
ニコニコ顔の店員さんたちに見送られて店を出る。
サワヤカなひと時だった
ところで私は、最相葉月のファンでなければ(「絶対音感」さえも読んだ経験なし)星新一のファンでもない。
それでもこの本を欲しかったのには実は深いわけがあるのだ(・・とまた思わせぶりなフリ方)
実は、我が家の源さんをペット店から入手してすぐ、飼い方の知識を得ようとPCで<ブハラ・トランペッター(源さんの正式名称)>を検索。
ところが調べ方にも問題があったのかも知れないが、2,3件しかヒットしなかった。
1つはブハラ・トランペッターの写真集(外国のサイト)、そしてもう1つ、それがこのタイトルの本だったのである。
要するに、この小説に登場する「顔のない鳥」という生き物のモデルとしてブハラ・トランペッターが登場するらしいのだ。
非常に興味をそそられながらもグズグズと月日は経ち、本日晴れて入手出来たというワケなのだ。
ブログを書き終わったらゆっくり読むこととしよう(ワクワク♪)
さあ! 今から「渡る世間は鬼ばかり」のビデオをゆっくり観る事にしよう。
至福の時間の始まりである。
おわり
源さんの新たな一面が発見できるかも。。。
ちなみに我が家の場合、欲しい本がある時は
西北のJ堂に行きます。で、
他の本にも目がいき、つい
いろいろ買ってしまいます。
時々行きますが、ついつい見過ぎていつもフラフラになって帰宅します。
以前、ちょっと欲しい本があったのでカウンターで相談したのですが
その人がトンデモなく親切というか丁寧というか・・・
お目当ての本がないとわかると、その関係筋の他の本を必死になって探してくれるのです。
有りがたいと思う反面、(もうイイのに~)とクタクタになってしまいました。
そばで待っているNもイライラするし・・・
結局、全然いらない本を買うハメになってしまいました。
本屋さんの接客の仕方もムズカシイものだなぁと思いました。
どうも奄美・沖縄の梅雨明けとカン違いしていたようです。
今日もすごいどしゃ降りで明日も1時間に何十ミリか降るらしいです。
源さんホントはブハラ・トランペッターというのですね。「顔のない鳥」かなるほど。
星新一は昔好きで読んでいました。子どもの頃からSFが好きでいろんな作品を読み漁っていました。
ルンさま、「渡る世間は・・」が本当に好きなんですね。家の母も好きで前に再放送やってたのも今のも見ています。僕も時々見ていましたが今は登場人物も誰が誰か分からなくなりました。
母は88歳にもなるのですが、プロ野球が好きで関西の方には悪いのですがジャイアンツの大ファンです。ジャイアンツの選手も殆ど知っていて各選手について講評(?)できるほどです。
こちらもきょうの昼間、一時バケツをひっくり返したような大雨でした。
星新一は高校生の頃、長崎出身の同級生の子が大ファンでいつも読んでいました。
私はその子の事があまり好きでなかったので
星新一まで悪い印象が重なってしまい、今まで縁の無いままに来てしまいました。
「渡る世間・・・」は好きです(なぜだろう)
きょうはNが録画しておいたものを12時頃から観始めたのですが
タイマーがきちんとセットされていなかったせいか
ラストの1番いい部分が撮れておらず、思わずNを殴りそうになってしまいました
お母さま米寿なのですね! おめでとうございます
ジャイアンツファンとの事。
大きい声では言えませんが、実は私達も同じだったりして・・・
正しく言えば清原と松井(秀)が好きだったので、今では正式なジャイアンツファンとは言えないのかも知れませんが(でも和室の入り口にはいまだにキヨマのポスター貼ってます♪)
お母さまのご贔屓の選手は誰なのかなぁ・・・
ちょっと、異次元の世界で、それと、
星新一はあまり、老人になったときのイメージのわかない作家だなーと思っていました。
後わからんなーと思ったのが、
中村紘子のだんなの本も読んで???でした。
という事で、ちょっとわかる本がいいです・・・それで、ちょっと深くて・・・・
という事は
渡辺淳一は私個人としては、
本当にだめです・・・・
「いい加減にしろ!」と新聞で連載を読みながらぶつくさ言っており、渡辺のコメントが「おまえ、自分の顔をみてから、えらそうに
女論をぶちあげろ!!」とイライラするのです・・・
「失○園」や「メ○レス」を読んだのですが、
10分で投了しました…。
「世界観」に対応できませんでしたので。
(あと、司○○太郎も苦手です…)
反対に、星新一の「ショートショート」は、
読みやすくて好きなんです…。
そういえば、最近まともに本読んでません…。
モリノブさんの圧倒的な存在感を演じるのは至難の技だと思います。
テレビでは小林念待さんでしたが、あまりに軽くて途中で挫折しました(すみません)。
確かにあの味を出せるのはご本人しかいないでしょうが、あえて誰か役者さんでとなると私は、竹中直人さんかなと思っています。