※ヘンな写真 第2弾!!
滝七段とN
午前中「宝塚ベガ学生ピアノコンクール予選」の中学生部門を見に行く。
課題曲はJ・Sバッハの「シンフォニア」、あるいは「平均率Ⅰ、Ⅱ」より任意のフーガを1曲と自由曲。
2時間弱で14人の演奏を聴く。
中学生の演奏という事でレヴェルに差があって面白い。
14人中男の子が2人いたが、1人の子がずば抜けて上手かった。
見た目は森門下の大●二段似で何となく頼り無さそうな感じだったが、その雰囲気からは想像出来ない演奏だった。
特に自由曲のショパンのエチュード(Op10-4 コンクールでは定番の人気曲)は、中学生という事でまだ線は細いものの見事なテクニックだった。
そうかと思うと「ん?」という子も何人か居た。
そういう子達の共通点は・・・
●細部が雑
●音の粒が揃っていない
●上半身の柔らかな動きが無い
●音色の変化に欠ける
●脱力が出来ていない(音がカタイ)
●音楽に流れを感じない
●テーマが浮き出ない・・・・などなど。
でも良く考えてみれば、コレって学生時代に自分が言われ続けてきた事ばっかりだけど・・・
欠点を克服するってホントむずかしい。。。。。
滝七段とN
午前中「宝塚ベガ学生ピアノコンクール予選」の中学生部門を見に行く。
課題曲はJ・Sバッハの「シンフォニア」、あるいは「平均率Ⅰ、Ⅱ」より任意のフーガを1曲と自由曲。
2時間弱で14人の演奏を聴く。
中学生の演奏という事でレヴェルに差があって面白い。
14人中男の子が2人いたが、1人の子がずば抜けて上手かった。
見た目は森門下の大●二段似で何となく頼り無さそうな感じだったが、その雰囲気からは想像出来ない演奏だった。
特に自由曲のショパンのエチュード(Op10-4 コンクールでは定番の人気曲)は、中学生という事でまだ線は細いものの見事なテクニックだった。
そうかと思うと「ん?」という子も何人か居た。
そういう子達の共通点は・・・
●細部が雑
●音の粒が揃っていない
●上半身の柔らかな動きが無い
●音色の変化に欠ける
●脱力が出来ていない(音がカタイ)
●音楽に流れを感じない
●テーマが浮き出ない・・・・などなど。
でも良く考えてみれば、コレって学生時代に自分が言われ続けてきた事ばっかりだけど・・・
欠点を克服するってホントむずかしい。。。。。
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