１２９８ 祝賀会打ち合わせ

※　初めての競馬です。
　　「パドックで１番よく見えたサダムイダテンにしよっと」
　　「僕は名前でダイバーシティ、単勝勝負だ」
　　
　　結局４人とも大ハズレの阪神１０Ｒでした。
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きょうは久々の一門研究会。
９時半前に高田２級が１番乗り。
大石新四段は９時４５分にニコニコ顔で登場。
５分後に澤田新四段。
こちらも、今まで見たことのないさわやかな笑顔だった。


大石新四段と澤田新四段とかけて　‘師匠のアタマ’　と解く。


その心は？



　　「ピカピカに光ってます」　　



１２時過ぎに伊丹教室からＮが戻り、続いて、５月の祝賀会の世話役、栗○さんと木○さんがいらっしゃる。
研究会の様子を少し見て頂いたあと、予約していた島家へ行く。

個室へ入ったとたん、１５年前（かな？）　ここで結婚式前夜に、初めて親同士で食事したことを思い出す。
一瞬、ひとりでタイムスリップしてしまった。

運ばれてきた料理をつつきながら、祝賀会の内容あれこれを真剣に話し合うＮ達３人。
激ヘリだった私は食べることのみに集中。
お豆腐やマグロの乗ったサラダがおいしい。
栗○さんは、青いビンの秋鹿を注文していた。

２時半に店を出て仁川へ。
きょうは阪神大賞典があるのだ。
到着すると、ちょうど１０Ｒ出走の馬達がパドックに出てきたところだった。
栗○さんも木○さんも競馬は初体験（なのに栗○さんは観光旅行でドバイへ行っている。　大変キレイな競馬場らしい）

簡単にルール説明したあと思い思いに馬券を買うが、みんなそろって仲良くハズレ。
途中から大雨が降りだし、あっという間に稍重から重になる。

メインの阪神大賞典はスターホース揃い。
１番人気はアサクサキングスのようだったが、私はスクリーンヒーローとナムラクレセントからそれぞれ５頭のウマ連を買う。
あとの３名は５頭だてのボックス馬連のようだった。
レース（３０００メートル）は、テイエムプリキュアが大逃げを打って、第３角辺りまで１０馬身ほどの大差で単独ひとり旅。
観客席がどよめき、このまま１着でゴールかと思われたが、直線に入ってからアサクサキングスらの猛追に遭って無念の９着。

結局、１着アサクサキングス、２着ヒカルカザブエ、３着ナムラクレセントで
栗○さんのみ的中。
テイエムプリキュアを買っていた木○さんは惜しかった。


仁川駅でお二人とお別れ。
お休みのところ長々とお付き合い頂きありがとうございました。
５月５日の祝賀会も、どうぞよろしくお願いいたします。

４時過ぎに帰宅。
研究会の子はまだ全員残っていた。
私は眠くてたまらず、ひとり２階へ上がって


夜は、かろうじて鍋の底に残っていた研究会用のカレーの残りで夕食。
Ｎが疲れ気味でHIROはお休み。


それにしても、先日ショップチャンネルで買った、高い高～い化粧品が全く合わなくてショック！
これからは、ふつうのメーカーの、ふつうの商品を買うようにしよう。



おわり