※ 塚口さんさんタウン(たごとあん)で、カツ丼セットを待つ。
クリック♪
4日(水)
Nのパスポートを貰いに塚口へ。
駐車場が無いので電車で行った。
パスポートを受け取ったあと、どこかこの辺でお昼でもとキョロキョロしていると
「なんか探してはるの?」 と声がかかる。
見ると、白髪混じりのモシャモシャ頭に茶色のサングラスをかけた、一見ちょっとアブナイ風男性。
あわてる私に代わって、「食べ物屋さんを探しているんです」 とNが答えると
「ああ、昼めしねぇ・・・・この辺の飲食店は、もうほとんど閉めてしもうてるからなあ」
「地下に、うどんとかラーメンの店がちょっとだけあるけど」
「何を食べたいん? それによって教える場所がちがうからなあ」
見かけと違い、わりと親切な人だった。
男性にお礼を言って、さんさんタウン地下の食堂街へ入る。
店はそこそこあるが、言われたとおり、そのほとんどが閉まっている。
囲碁サロンがあったが、なぜかライヴのチラシが貼られていた。
フロアの奥に一軒、うどんやフライものを出す店があったのでそこへ入る。
カツ丼と天ぷらうどんのセットを頼んだ。
わりと美味しい。
箸袋を見ると “たごとあん” と書いてあった。
帰宅後はレッスン。
きのうの嵐の話しをしていると、風でカサが裏返る話になり
そのことを子どもたちは “こうもり” と呼ぶらしい。
私が、「え? おちょこって言うんじゃないの?」 と言うとヘンな顔をされた。
時代は進んでいる。
5日(木)
朝からT整形のあと、2週間ぶりにダイ○ー木曜の市へ。
だいぶ大きくなったイカナゴが安く出ていたので購入。
今回はショウガを多めに入れ、ザラめ250g、お酒50cc、しょうゆ200cc、みりん50ccのレシピ。
終始強火で炊き、仕上がり後は廊下へ出してさます。
この大きさではさすがにちょっと硬かったが、照りも出てオイシく仕上がった。
この日の園田9レースでは、イケメン度ナンバーワンのエーシンブランが出走。
みごと1着だった。
オオエライジン、パーフェクトラン、ホクセツサンデー、エーシンブラン。
この4頭が、目下の “ルンルン的園田四天王” である(2012年4月現在)
このメンバーでユニットを結成すれば楽しいだろうな~(以下妄想)
オオエライジン(リードヴォーカル担当)
ステージでは、往年のミック・ジャガーを彷彿とさせる派手なパフォーマンスで客を総立ちにさせる。
そのカリスマ的魅力に取りつかれたファンも多く、全国をついて回る追っかけもいるほどだ。
オリジナル曲の作詞のほとんどは彼が手がけている。
赤い衣装がトレードマーク。
パーフェクトラン(リードギター担当)
じっくりと折り合い、聴かせどころでグッと盛り上げる絶妙のギターテクニックを持つ。
尊敬するギタリストはエリック・クラプトン。
グループでは1番の年長者である。
ホクセツサンデー(ドラム担当)
小柄な馬体からは想像もつかないパワフルなドラミングで観客を圧倒させる。
長時間の演奏にも耐えうるスタミナが自慢。
ステージでは黒の衣装を好んで着用する。
作曲担当で、オオエライジンと共にバンドの中心的メンバーである。
エーシンブラン(ベースギター担当)
メンバー中、最も女性ファンが多い。
バンドのムードメーカー的存在で、時おり衝突するオオエライジンとホクセツサンデーの仲裁役でもある。
オオエライジンと一緒のマンションに住んでいる。
この日は、12歳のゲイリーマイハートのラストランでもあった。
いつもどおりの逃げを打つが、それを川原騎手が終始ピッタリとマーク(こちらもいつもどおり、容赦ない
直線バタバタと入れ替わり5着でゴール。
なんとか掲示板は確保できてホッとする。
真っ白になってしまったゲイリーマイハート、長いあいだお疲れさまでした。
これからは、ゆったり楽しい馬生を送ってください。
おわり
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4日(水)
Nのパスポートを貰いに塚口へ。
駐車場が無いので電車で行った。
パスポートを受け取ったあと、どこかこの辺でお昼でもとキョロキョロしていると
「なんか探してはるの?」 と声がかかる。
見ると、白髪混じりのモシャモシャ頭に茶色のサングラスをかけた、一見ちょっとアブナイ風男性。
あわてる私に代わって、「食べ物屋さんを探しているんです」 とNが答えると
「ああ、昼めしねぇ・・・・この辺の飲食店は、もうほとんど閉めてしもうてるからなあ」
「地下に、うどんとかラーメンの店がちょっとだけあるけど」
「何を食べたいん? それによって教える場所がちがうからなあ」
見かけと違い、わりと親切な人だった。
男性にお礼を言って、さんさんタウン地下の食堂街へ入る。
店はそこそこあるが、言われたとおり、そのほとんどが閉まっている。
囲碁サロンがあったが、なぜかライヴのチラシが貼られていた。
フロアの奥に一軒、うどんやフライものを出す店があったのでそこへ入る。
カツ丼と天ぷらうどんのセットを頼んだ。
わりと美味しい。
箸袋を見ると “たごとあん” と書いてあった。
帰宅後はレッスン。
きのうの嵐の話しをしていると、風でカサが裏返る話になり
そのことを子どもたちは “こうもり” と呼ぶらしい。
私が、「え? おちょこって言うんじゃないの?」 と言うとヘンな顔をされた。
時代は進んでいる。
5日(木)
朝からT整形のあと、2週間ぶりにダイ○ー木曜の市へ。
だいぶ大きくなったイカナゴが安く出ていたので購入。
今回はショウガを多めに入れ、ザラめ250g、お酒50cc、しょうゆ200cc、みりん50ccのレシピ。
終始強火で炊き、仕上がり後は廊下へ出してさます。
この大きさではさすがにちょっと硬かったが、照りも出てオイシく仕上がった。
この日の園田9レースでは、イケメン度ナンバーワンのエーシンブランが出走。
みごと1着だった。
オオエライジン、パーフェクトラン、ホクセツサンデー、エーシンブラン。
この4頭が、目下の “ルンルン的園田四天王” である(2012年4月現在)
このメンバーでユニットを結成すれば楽しいだろうな~(以下妄想)
オオエライジン(リードヴォーカル担当)
ステージでは、往年のミック・ジャガーを彷彿とさせる派手なパフォーマンスで客を総立ちにさせる。
そのカリスマ的魅力に取りつかれたファンも多く、全国をついて回る追っかけもいるほどだ。
オリジナル曲の作詞のほとんどは彼が手がけている。
赤い衣装がトレードマーク。
パーフェクトラン(リードギター担当)
じっくりと折り合い、聴かせどころでグッと盛り上げる絶妙のギターテクニックを持つ。
尊敬するギタリストはエリック・クラプトン。
グループでは1番の年長者である。
ホクセツサンデー(ドラム担当)
小柄な馬体からは想像もつかないパワフルなドラミングで観客を圧倒させる。
長時間の演奏にも耐えうるスタミナが自慢。
ステージでは黒の衣装を好んで着用する。
作曲担当で、オオエライジンと共にバンドの中心的メンバーである。
エーシンブラン(ベースギター担当)
メンバー中、最も女性ファンが多い。
バンドのムードメーカー的存在で、時おり衝突するオオエライジンとホクセツサンデーの仲裁役でもある。
オオエライジンと一緒のマンションに住んでいる。
この日は、12歳のゲイリーマイハートのラストランでもあった。
いつもどおりの逃げを打つが、それを川原騎手が終始ピッタリとマーク(こちらもいつもどおり、容赦ない
直線バタバタと入れ替わり5着でゴール。
なんとか掲示板は確保できてホッとする。
真っ白になってしまったゲイリーマイハート、長いあいだお疲れさまでした。
これからは、ゆったり楽しい馬生を送ってください。
おわり
>そのことを子どもたちは “こうもり” と呼>ぶらしい。
これは「おちょこ」ですよねえ
自分の父親の世代では傘そのものの事を
「こうもり」と呼んでいました
紳士物の無骨な傘を「こうもり傘」と
呼ぶのは一般的でしたよね
もっとも気仙沼では「おちょこ」という
言い方は一般的ではなく「傘が裏返った」と
普通に言っているようです
なんか、ものすごく久々に聞いた気がします。
確かに、「無骨な傘」 という表現がシックリ来ますね
それにしても、単に 「傘が裏返った」 では、あまりにも淋しい気がします。
ここはオーソドックスに、「おちょこ」 を流行らせてみては如何でしょう