きのう(27日)は、
のち
のち![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
のち
のち、夜、再び![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rain_sim.gif)
一門研究会だったが欠席が多く11名の参加。
この日のカレーはいつものジャワでなく、特売だったコープのカレー粉を使うが、味のほうはどうだっただろう。
ちょっと不安・・・・
伊丹からNが戻り、うどんを食べて出発。
行き先はもちろん、宝塚記念の仁川競馬場。
すでに雨はあがりお日さまが出ている。
少々蒸すが、風が強いのでしのぎやすい。
入り口で記念入場券を購入 (宝塚のシンボル、スミレ色を基調にしたなかなかオシャレなチケットだった)
まだ6Rだったが、人も多いので早めにパドックへ陣取る。
きょうはメインレースまで何も買わず、何も見ず、歩かず、ひたすら前列を死守。
日差しも刻一刻と強まり、馬場が重から稍重に変わる。
晴れの門出を祝うようでうれしいが、柵の前から動けない身にはつらい。
ジワジワとローストされるのをジッと耐えながら、バッグに忍ばせていた コレ で栄養補給。
Nは足が痛いと言って、なんども立ったりしゃがんだりシンドそうだった。
3時になり、やっと10R出走の馬達が現れる。
ところがいざデジカメを取り出すと、なんとバッテリー切れ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
「なんで出るとき確かめへんの!」
「だから、バッテリー切れてるよってきのうちゃんと言ったやん!」
「そんなん知らんがな。 充電したままや」
ギャースカピ~ピ~ボカスカ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tatsu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_mi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_uma.gif)
結局、ズームの仕方のわからないケータイで撮ることになった。
先頭を歩くイコピコは、きょうもインデアンのような髪飾り。
逃げのウワサのあるナムラハンターは額の三日月マークがカッコイイ。
時々ハナラッパを鳴らしているのはセイウンワンダー。 お腹がちょっとポッコリ見える。本日1番人気のブエナビスタは、きょうも黄色のメンコで落ちつき払っている。
続くロジユニバースは、ブエナの直後のためか、もうひとつ影がうすい (写真も撮りにくいし)
ジャガーメイルはいい具合に気合が入って、なかなか男らしい印象だ。
メンバー中1番のルックスだろうか。
トップカミングは、馬よりも、引き馬係りのお兄さんのシマシマヘルメットが目立っていた。
唯一の芦毛馬メイショウベルーガはカワイイ。
フォゲッタブルは思っていたより明るい毛色だった。
そして、この日1番頼りのドリームジャーニーはきょうも小さい。
相変わらずせっかちそうでチョコチョコと小刻みに動くが、これはいつもどおり、気合いと元気の証拠だろう。
後半、馬主や関係者らがパドック中央に出てくる。
ロジのオーナーや松国さんの姿も見つけちょっとテンション高くなっていると、すぐ後ろのカップルの男の子が
「G1はこれがイヤなんや・・・」 とつぶやき、彼女と共にいなくなってしまった。
きっと、お金持ちがチャラチャラしてるように見えるんだろうなぁ。
私はヤジウマだからちっとも気にならないけど。
馬達が引き上げ、我々も本馬場へ移動する。
人の波をかき分け、いつものゴール近くメインスタンドの後方へ。
返し馬の途中、2度ほど大きな拍手が沸き起こる。
驚いて振り向くと、ロジユニバースとドリームジャーニーが走り去るところだった。
まあ、道頓堀へ飛び込む若者よりははるかにマシだろう。
Nのとなりでは、4歳ぐらいの女の子が腰かけていた鉄柵から下ろされ、いつまでも泣いていた。
そして間もなく ♪宝塚記念オリジナルファンファーレ の生演奏と共に出走馬たちがゲート入り。
17番のナカヤマフェスタがちょっと手こずらせているようだった。
スタート直後、ドリームジャーニーがフラーッという感じで外へよれる。
周囲がどよめき、私も一瞬 (ダメか・・・) と思うが、わりとすぐに立て直し馬群にとりついたのでひとまずホッとする。
うわさどおり小牧のナムラクレセントが逃げ、2番のアーネストリー、ロジユニバースと続き、間もなくブエナもそれに続く。
ブエナも中団からとは思っていたが、こんな前からとは思っていなかったので少々びっくり。
直線は叫びっぱなしだった。
ブエナー! ブエナー!! 横ノリ~~~~~~ッ!!!!!
しかし、なにやらヘンなのが外からやってきて、あっという間に差されてしまった。
17番??
えっと思って新聞を見ると、ゲートをいやがっていたナカヤマフェスタだった(8番人気)
ダービー4着馬と、ドリームジャーニーのゲート下手をチェックしていなかった私がバカだった。
かくして宝塚記念は今年も負け。
ドヨーン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyoko_cloud.gif)
おわり![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rain_sim.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cloud_sim.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_sim.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cloud_sim.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rain_sim.gif)
一門研究会だったが欠席が多く11名の参加。
この日のカレーはいつものジャワでなく、特売だったコープのカレー粉を使うが、味のほうはどうだっただろう。
ちょっと不安・・・・
伊丹からNが戻り、うどんを食べて出発。
行き先はもちろん、宝塚記念の仁川競馬場。
すでに雨はあがりお日さまが出ている。
少々蒸すが、風が強いのでしのぎやすい。
入り口で記念入場券を購入 (宝塚のシンボル、スミレ色を基調にしたなかなかオシャレなチケットだった)
まだ6Rだったが、人も多いので早めにパドックへ陣取る。
きょうはメインレースまで何も買わず、何も見ず、歩かず、ひたすら前列を死守。
日差しも刻一刻と強まり、馬場が重から稍重に変わる。
晴れの門出を祝うようでうれしいが、柵の前から動けない身にはつらい。
ジワジワとローストされるのをジッと耐えながら、バッグに忍ばせていた コレ で栄養補給。
Nは足が痛いと言って、なんども立ったりしゃがんだりシンドそうだった。
3時になり、やっと10R出走の馬達が現れる。
ところがいざデジカメを取り出すと、なんとバッテリー切れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
「なんで出るとき確かめへんの!」
「だから、バッテリー切れてるよってきのうちゃんと言ったやん!」
「そんなん知らんがな。 充電したままや」
ギャースカピ~ピ~ボカスカ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tatsu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_mi.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_uma.gif)
結局、ズームの仕方のわからないケータイで撮ることになった。
先頭を歩くイコピコは、きょうもインデアンのような髪飾り。
逃げのウワサのあるナムラハンターは額の三日月マークがカッコイイ。
時々ハナラッパを鳴らしているのはセイウンワンダー。 お腹がちょっとポッコリ見える。本日1番人気のブエナビスタは、きょうも黄色のメンコで落ちつき払っている。
続くロジユニバースは、ブエナの直後のためか、もうひとつ影がうすい (写真も撮りにくいし)
ジャガーメイルはいい具合に気合が入って、なかなか男らしい印象だ。
メンバー中1番のルックスだろうか。
トップカミングは、馬よりも、引き馬係りのお兄さんのシマシマヘルメットが目立っていた。
唯一の芦毛馬メイショウベルーガはカワイイ。
フォゲッタブルは思っていたより明るい毛色だった。
そして、この日1番頼りのドリームジャーニーはきょうも小さい。
相変わらずせっかちそうでチョコチョコと小刻みに動くが、これはいつもどおり、気合いと元気の証拠だろう。
後半、馬主や関係者らがパドック中央に出てくる。
ロジのオーナーや松国さんの姿も見つけちょっとテンション高くなっていると、すぐ後ろのカップルの男の子が
「G1はこれがイヤなんや・・・」 とつぶやき、彼女と共にいなくなってしまった。
きっと、お金持ちがチャラチャラしてるように見えるんだろうなぁ。
私はヤジウマだからちっとも気にならないけど。
馬達が引き上げ、我々も本馬場へ移動する。
人の波をかき分け、いつものゴール近くメインスタンドの後方へ。
返し馬の途中、2度ほど大きな拍手が沸き起こる。
驚いて振り向くと、ロジユニバースとドリームジャーニーが走り去るところだった。
まあ、道頓堀へ飛び込む若者よりははるかにマシだろう。
Nのとなりでは、4歳ぐらいの女の子が腰かけていた鉄柵から下ろされ、いつまでも泣いていた。
そして間もなく ♪宝塚記念オリジナルファンファーレ の生演奏と共に出走馬たちがゲート入り。
17番のナカヤマフェスタがちょっと手こずらせているようだった。
スタート直後、ドリームジャーニーがフラーッという感じで外へよれる。
周囲がどよめき、私も一瞬 (ダメか・・・) と思うが、わりとすぐに立て直し馬群にとりついたのでひとまずホッとする。
うわさどおり小牧のナムラクレセントが逃げ、2番のアーネストリー、ロジユニバースと続き、間もなくブエナもそれに続く。
ブエナも中団からとは思っていたが、こんな前からとは思っていなかったので少々びっくり。
直線は叫びっぱなしだった。
ブエナー! ブエナー!! 横ノリ~~~~~~ッ!!!!!
しかし、なにやらヘンなのが外からやってきて、あっという間に差されてしまった。
17番??
えっと思って新聞を見ると、ゲートをいやがっていたナカヤマフェスタだった(8番人気)
ダービー4着馬と、ドリームジャーニーのゲート下手をチェックしていなかった私がバカだった。
かくして宝塚記念は今年も負け。
ドヨーン
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おわり
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