早朝、あまりの蒸し暑さに目が覚めしばらく眠れず。
次に目覚めたときは全く反対でかなり肌寒かった。
寒暖の差が激しすぎる。
午前中○崎医院へ。
近所の×山さんと一緒になり少しおしゃべりする。
同居のお姑さん(90歳)は甘いもの油っこいものが大好きで大食漢。
なのに、どこも悪いところが無いとのこと。
これは体質的なものばかりでなく、精神面の影響もあるのだろう。
優しくてシッカリした人間がそばにいると思うだけで心が落ちつき、身体的にいらぬ負担が減るのかも知れない。
‘病は気から’ ‘気軽ければ病軽し’
他に、息子と同級だったM君のお母さんが別人のようにスリムになった話も聞く。
ジム通い、水泳、水中ウォーキング、食事節制などで見事に変身したらしい。
病気が引き金の一発奮起だったらしいが、これは1度会ってくわしく聞いてみなければなるまい。
昼ごはんはハムエッグ、キャベツのポタージュ、納豆、キュウリのナムル風。
きのうきょうは発表会前の最終レッスン。
4歳児の○ちゃんがうまく弾けなくて、ひとりで真っ赤になって怒っている。
そんなに興奮するほどの事ではなかったのだが、私の対応が悪かったせいか、なにやらサイアクの事態になってしまった。
「弾けないっ 弾けないっっ!!」
「だからそこはドーチョンチョン ミーチョンチョン ソーチョンチョンでしょ」
「ちがうのっ!! もうここで間違ってんのっ!!(意味不明)」
「???」
「もーーーっ!! どうしたらいいのっ? ここから」
「だからドーチョンチョン ミーチョンチョン・・・」
「ちーがーうっ!! ここがもう違うのっっ!!!(コブシを振り上げながらヒステリック状態)
あげくの果て 「もうヤダっ! 弾かないっ!!」
しばらく冷静に対処していたのだが、とうとうこっちもプッツンしてしまった。
「うまく弾けないのは自分が練習してないからだよ」
「練習なんかしないっ!」
「練習しなきゃ上手くなんないよ(こんなコトバで相手の心が動くはずがないのだが)」
「イヤイヤ! 練習しないっ」
「じゃあもう○○ちゃん、ピアノやめる?」
とうとう言ってしまった。
すると
「だからそう言ってるのに、ダメだって言うんだもん・・・ウワ~~~(大号泣)」
なるほど、そうだったのか。
○○ちゃん、イヤイヤながら通ってたんだなー。
ちっとも気づかなかった・・・・
次のレッスンの子が来て部屋の入り口でカタマッている。
こちらも気を取り直しニッコリ微笑みながら
「じゃあ発表会はもうすぐだから、それだけはガンバロウね」 と諭すが
「イヤ。 発表会も出ない。 ワ~~~ン」
(困ったなぁ・・・・どうしよう)
案じた結果、発表会の記念品のことを思いつく。
もう1人の子に、「ねえねえ! ムーミンって知ってる?」 と切り出す。
「ムーミン? あのカバみたいなの?」
「うん。 キャラクターもののとことかによく売ってるでしょ」
「知ってる。 ミドリとかピンク色したのでしょ?」
「そうそう。 あれカワイイよね~」
「・・・・・・うん」
「なんでムーミンかって言うとね。 実は今度の発表会の記念品がムーミンにすごく関係があるんだー♪」
横目で○○ちゃんの様子をチラリと見ると、泣くのをやめて聞き耳を立てている。
作戦成功
「○○ちゃんも発表会でちゃーんと弾いたらムーミンの記念品がもらえるんだよ」
なんとかその場は治まったがグッタリ疲れる。
その後は順調にこなすが、後半、体力が尽きてしまった。
「おさかな天国」 を歌うのはもうイヤじゃ(キーが高くて咳き込む)
レッスンが終わり (ヤレヤレ・・・) と一息ついたとたん、お米を仕掛け忘れていたことに気づく。
ウレシイ気持ちと悲しい気持ちが入り混じったような気分だ。
結局てん川へ行く。
Nは‘ナスとトマトのカレーうどん’
私は‘鍋焼きうどん’を注文(激へりだったせいか、ものすごく美味しかった♪)
帰りはHIROへ寄り道。
アドマイヤジュピタが凱旋門賞に出るらしい。
今年から新スポンサーの関係で賞金が倍増とのこと(総賞金約6億6000万円。 1着賞金約3億7700万円)
でも何億稼ごうと、当人(当馬)はカイバとニンジンくらいしか食べられないんだろうなー。
帰宅後『渡る世間・・・』を見る。
来週は常子(京唄子)が倒れて一波乱起きそうだ。
おわり
次に目覚めたときは全く反対でかなり肌寒かった。
寒暖の差が激しすぎる。
午前中○崎医院へ。
近所の×山さんと一緒になり少しおしゃべりする。
同居のお姑さん(90歳)は甘いもの油っこいものが大好きで大食漢。
なのに、どこも悪いところが無いとのこと。
これは体質的なものばかりでなく、精神面の影響もあるのだろう。
優しくてシッカリした人間がそばにいると思うだけで心が落ちつき、身体的にいらぬ負担が減るのかも知れない。
‘病は気から’ ‘気軽ければ病軽し’
他に、息子と同級だったM君のお母さんが別人のようにスリムになった話も聞く。
ジム通い、水泳、水中ウォーキング、食事節制などで見事に変身したらしい。
病気が引き金の一発奮起だったらしいが、これは1度会ってくわしく聞いてみなければなるまい。
昼ごはんはハムエッグ、キャベツのポタージュ、納豆、キュウリのナムル風。
きのうきょうは発表会前の最終レッスン。
4歳児の○ちゃんがうまく弾けなくて、ひとりで真っ赤になって怒っている。
そんなに興奮するほどの事ではなかったのだが、私の対応が悪かったせいか、なにやらサイアクの事態になってしまった。
「弾けないっ 弾けないっっ!!」
「だからそこはドーチョンチョン ミーチョンチョン ソーチョンチョンでしょ」
「ちがうのっ!! もうここで間違ってんのっ!!(意味不明)」
「???」
「もーーーっ!! どうしたらいいのっ? ここから」
「だからドーチョンチョン ミーチョンチョン・・・」
「ちーがーうっ!! ここがもう違うのっっ!!!(コブシを振り上げながらヒステリック状態)
あげくの果て 「もうヤダっ! 弾かないっ!!」
しばらく冷静に対処していたのだが、とうとうこっちもプッツンしてしまった。
「うまく弾けないのは自分が練習してないからだよ」
「練習なんかしないっ!」
「練習しなきゃ上手くなんないよ(こんなコトバで相手の心が動くはずがないのだが)」
「イヤイヤ! 練習しないっ」
「じゃあもう○○ちゃん、ピアノやめる?」
とうとう言ってしまった。
すると
「だからそう言ってるのに、ダメだって言うんだもん・・・ウワ~~~(大号泣)」
なるほど、そうだったのか。
○○ちゃん、イヤイヤながら通ってたんだなー。
ちっとも気づかなかった・・・・
次のレッスンの子が来て部屋の入り口でカタマッている。
こちらも気を取り直しニッコリ微笑みながら
「じゃあ発表会はもうすぐだから、それだけはガンバロウね」 と諭すが
「イヤ。 発表会も出ない。 ワ~~~ン」
(困ったなぁ・・・・どうしよう)
案じた結果、発表会の記念品のことを思いつく。
もう1人の子に、「ねえねえ! ムーミンって知ってる?」 と切り出す。
「ムーミン? あのカバみたいなの?」
「うん。 キャラクターもののとことかによく売ってるでしょ」
「知ってる。 ミドリとかピンク色したのでしょ?」
「そうそう。 あれカワイイよね~」
「・・・・・・うん」
「なんでムーミンかって言うとね。 実は今度の発表会の記念品がムーミンにすごく関係があるんだー♪」
横目で○○ちゃんの様子をチラリと見ると、泣くのをやめて聞き耳を立てている。
作戦成功
「○○ちゃんも発表会でちゃーんと弾いたらムーミンの記念品がもらえるんだよ」
なんとかその場は治まったがグッタリ疲れる。
その後は順調にこなすが、後半、体力が尽きてしまった。
「おさかな天国」 を歌うのはもうイヤじゃ(キーが高くて咳き込む)
レッスンが終わり (ヤレヤレ・・・) と一息ついたとたん、お米を仕掛け忘れていたことに気づく。
ウレシイ気持ちと悲しい気持ちが入り混じったような気分だ。
結局てん川へ行く。
Nは‘ナスとトマトのカレーうどん’
私は‘鍋焼きうどん’を注文(激へりだったせいか、ものすごく美味しかった♪)
帰りはHIROへ寄り道。
アドマイヤジュピタが凱旋門賞に出るらしい。
今年から新スポンサーの関係で賞金が倍増とのこと(総賞金約6億6000万円。 1着賞金約3億7700万円)
でも何億稼ごうと、当人(当馬)はカイバとニンジンくらいしか食べられないんだろうなー。
帰宅後『渡る世間・・・』を見る。
来週は常子(京唄子)が倒れて一波乱起きそうだ。
おわり
ムーミンでうまくおさめられましたね。
鮮やかな手順、新定跡誕生です。
この調子で、発表会も乗り切りましょう。
それにしても、小学生のころ夢中になって観ていたムーミンがこんな時に役立つなんて、思ってもいませんでした。
人間、何が幸いするかわかりませんね♪
(でも本当は、ムーミンよりもニョロニョロが好きな女より)
6日の発表会が皆楽しく指が動き、元気良くお魚のお歌が歌えると自信を持ちます! 子供ってっ両親、や沢山の知ってる人の前では普段以上の力を発揮しますから。
私は、弾き語りの{スナフキン}が好きです。
それから、、、悩んでいる小さなボーイの心の想いを母様に告げる方が良いかと??
でも この子供 ルンさんに抵抗していたのは せい一杯のアピールではなかったのでしょうか
一度お母さんと相談された方がよいと思います
せっかくの子供が一生ピアノが嫌いになるのは悲しいです
言われてみれば確かにそのとおりでした。
大人も子どもも、そんな影響があるかも知れませんね。
運動会シーズンの前後と思って取り組みたいと思います。
あと
「♪メダカのがっこう」と言えば、「メダカの学校の、メダカたち~」と唄う部分。
私は長いあいだ
「メダカの学校の、メダ形」と思いこんでいました。
(どんなカタチなのかなー?) と不思議でした。
ボーイでなくガールです(夢人さまの好きなほう)
すごく華奢な体つきのカワイイ女の子なのですが・・・・
実際は、恐らくここで書いている10倍くらいの大変さです
お母さまにはしょっちゅうお会いしているのですが、なかなか正直にズバリとは言い辛く、遠回しには伝えてきているのでが・・・・なかなかムズカシイです。
最初は(まだ3歳だから)とタカをくくっていたのが間違いだったのかも。
発表会が終われば、さすがに改めてキチンと話してみようと思っていたところです。
昨夜は涼しかったですよ、有馬付近は、、{うふっ、何て涼しい夜でしょう、シ、ア、ワ、セ}なんて思いながら気がついたら今朝5時でした。