ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3881   第75回桜花賞

2015-04-13 14:02:46 | Weblog
4月11日(土)

土曜教室。
年度始めのせいか、見学の家族が多い。
道に迷った方から電話があり、途中まで迎えに出るが、すれ違いだったらしく会えずに帰宅(本人さんはちゃんと到着していた)。
私が絡むと、なぜかこういうパターンになることが多い。
将棋ができないんだから、せめて道案内くらいはシッカリやりたいのに・・・ほんと情けない。


夜は久しぶりにマクドで週末喫茶。
今年の桜花賞はルージュバックが本命だが、この世代の最近のレースの荒れ方を考えると、そうスンナリとは納得できない。
牡馬相手に勝ったとは言っても(きさらぎ賞)、果たしてチューリップ賞のココロノアイやアンドリエッテより数段上と決めつけられるのだろうか。
しかも、このレースにはディープインパクト産駒が6頭もいる。
しかもしかも、チューリップの1・2・3着馬の鞍上は横典、川田、岩田。
ウーン、ここは穴党の心境でルージュバック外しで買う一手かな。
いやあ、それでもさすがに連を外すまではあり得ないだろう。
いやいや、いつもそういう弱気だから勝てないんじゃないかとか
毎度のごとく頭の中はシッチャカメッチャカ。

帰宅後、競馬番組を2つ観るが、
「ルージュバックは、飛びが大きいのに回転も速いという、かなり稀な走り方をする馬です」のフレーズにコロリ。



4月12日(日)

朝からよい天気。
NとK士は伊丹なので、午前中いっぱい桜花賞の予想。
結局ルージュバック切りはできず。
ルージュからの馬単・馬連を5点と、枠連4点に決定。

12時半から祝賀会の打ち合わせだったが、少し早く着きすぎてしまったので、
宝塚駅構内の本屋さんへ寄ったあとワシントンホテルへ。
入口付近でK村さんと会う。
ロビーのソファーで歌劇の話しをしているところへK士が到着。
そのあとK尾さん御夫妻、野間さん、Nと続き、全員そろう。
簡単なランチをとりながら各種打ち合わせ。
毎回、ゴールデンウィークの休み返上でお手伝い頂くK尾さん御夫妻とK村さん。
今年もお世話になります。

その後、すっかり恒例となった「桜花賞ツアー」に皆で繰りだす。
メインのパドックはすごい人だかりで後方からの見物となったが
なぜか11番のキャットコインが先頭で登場。
みんな落ちついて歩く中、クイーンズリングだけが若干イレ込んでいる。

レースではレッツゴードンキ(岩田)が逃げたのだが、その後、続く一団がやけに遅い。
なんか、スローモーションでも見てるような妙な気分。
これがテレビなら実況等で様子もわかるのだけど、現地だと歓声しか聞こえてこないので、頭の中は?????


結果は
そのまま逃げ切ったドンキが1着。
2着が人気薄のクルミナル(池添)で、3着がデムーロのクイーンズリング。
断トツ人気のルージュバックは9着に沈み、チューリップ賞の1、2着馬も揃って掲示板をハズすという、大荒れの結果となった。

馬単・馬連は全滅だったが、唯一、友情絡みで買っていたクルミナル(9番人気)の枠連が当たる。
しかし、クルミとルージュが同枠というのが、私の運の無いところだなあ(配当が低い)。
レース後は皆口数も少なく、粛々と駅へ向かう。

あと、この日はちょっとビックリすることがあった


夕食後、コタツへもぐり込んでウツラウツラ至福の時を味わっていると
「あっ、投票に行かんと!」 と起こされる。
眠いし寒いしイヤだなあと思ったが、せかされて渋々起きあがり外へ出る。
月も星も出ていないネズミ色に濁った夜空の下、急坂をゼエゼエ登りながら投票所へ。
締め切り前30分ということもあり、投票に来てるのは私達だけだった。
管理委員の人達に背を向けて投票用紙に記入しながら、(エンピツを走らせる音や記入時間で、誰の名前を書いてるかバレるんじゃないかなあ)と毎回思うのだが、そこらへんのプライバシーについてはどうなんだろう。
病院なんかで、診察室からの声が筒抜けなのと同じくらい気になる。
まあ、投票の場合は「プライバシー」よりも「不正防止」の方が大事だろうから仕方ないのかな。

10時過ぎ、空腹に負け、閉店間際のミニコープへ。 
ふんわりクルミパンとサッポロポテトバーベキュー味を買って完食。 
2つ合わすと恐ろしいカロリーだ。


おわり


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