ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

1381     チーズカレーうどん

2009-06-20 21:06:36 | Weblog
明け方。
抽選で1名のみ、武豊からマニキュアを塗ってもらえるという夢を見た。
どうせ当たらないだろうが、まあ応募するだけしてみようかと、用紙に氏名を記入しようとした瞬間にNから起こされる。
もしこれが武豊でなくアンカツだったら、泣いて怒っていただろうなあ。


きょうのお昼は、コメントでののはらさんから教えて頂いた ‘じゃがいものお焼き風’ を作る。
ゆでたジャガイモをつぶして塩コショーし、小判型にまとめて小麦粉を少々はたき、油を引いたフライパンでサッと炒めただけのものだが、皆めずらしく文句も言わず黙々と食べていた。
「おいしい?」
「(子ども達)オイシイです」
「おいしい?」
「(N) うん、おいしい」

ハァ・・・・ひとまず成功でよかった。


午後の教室のあいだは2階で昼寝。
最近このパターンが復活したせいか、めきめきと太りだす。
明日はマジメに仁川へ行こう。


夕食を準備していなかったのでてん川へ。
新メニューの ‘チーズカレーうどん’ を注文すると、薄く三角にスライスしたチーズが乗って出てきた。
ちょっとかき混ぜるとトロッと溶け、マイルドさとコクがプラスされ何とも言えぬ味わいだ。
Nはもうひとつの新メニュー、シャキシャキレタスのカレーうどんだったが、ハッキリ言って私の勝ちだろう。
きょうは7時半にラストオーダーの確認が回ってきてちょっとビックリした。
かなりの来店数だったのだろう。
‘尾張名古屋は城でもつ’ だが ‘川西てん川はカレーでもつ’ だろうか(語呂が悪いが)

HIROへ向かう途中、フロントガラスに細かい雨粒が当たりだす。
どうせなら明日当たって欲しいものだなあ・・・・・・・・ 


おわり
 
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1380      指をはさまれる

2009-06-20 09:33:18 | Weblog
きのう(19日)は2人とも疲れ気味で、温泉でもという事になる。
出かける前にリビングの窓を閉めようとすると指先がはさまれた。
猛烈な痛みに声も出ない。




激痛の右手中指を押さえジッと見ていると、爪の先っぽがだんだん黒っぽく染まってきた。
(うわー、 内出血だ

痛い痛いと叫んでいると、どうしたんと言いながらNが寄ってくる。

「どうしたんじゃないよっ。 自分がヘンなことするから指はさんだんじゃん!」


虫が入るから、開けるなら網戸にしてよといつも言っているのを無視するからこうなるのだ。
激痛と共に怒りがムラムラと込みあげる。
「もうきょうは温泉もどこも行かないっ!」
「こんな指じゃレッスンも出来ないしどーすんのよ、私は弾けなくなっちゃったんだからアータが代わりにやってよ!」

しばらくひとりで怒鳴っていたが、そのうち痛みも治まり出かけることになった。

荒神庵でうどんを食べたあと今田温泉ぬくもりの郷へ向かうが、手前にあったはずのサギ草群生地の看板が見当たらない。
そろそろシーズンと思って楽しみにしてたのに・・・また調べてみよう。

きょうは暑いので(西谷付近で気温32度)露天は行く気にならず。
源泉かけ流し31度の浴槽にのみ浸かっていた(となりは38度だが私には若干熱い)
「明日は父の日やなあ」
「え、父の日はあさってやろ」
「きょうは19日やから・・・あ、そうか、あさってか」
「その日はお父さん家におんの?」
「そら居るわ、アンタ達がどこか誘ったってよ」
「どうせマージャンに行ってしまうやろ」
「行かへん行かへん、家におるわ。 どっか食事にでも連れてったら喜ぶわ」
「お父さん、なにが好きなん? 和食?」
「うん。 和食で会席みたいに色々出てくるのが好きやねん」
30過ぎくらいの娘とカバさんのような母親だ。
娘は首筋のほっそりしたスリム美人だが、2,30年後にはやっぱりこのカバさんのようになるんだろうなと思いつつ、楽しそうにシャベり合う母子をボンヤリと眺めていた。
31度のお湯は、とにかくのぼせないのがいい。

お湯から出ると、Nが30分のマッサージを受けるというので、そのあいだ下の休憩所へ行く。
たたみ敷きの休憩所では、風呂上りのお客が座布団をマクラにゴロンゴロンと寝そべっている。
キモチよさそうなので、私も寝ている人達を踏まないようソーッと歩き、部屋の隅からマクラを2枚持ってきて横になった。
熟睡は出来ないが、時おりウツラウツラする。


夕食後、整形へ行ったあとHIROへ。
大声夫婦と同室だったが、さっそくこんなセリフが聞こえてくる。

「・・・・まあ、ようあんな子が小学校の先生になれたなあ」
「あきれるわ。 今までどんな躾け受けて育ってきたんやろ」
「あんな人間が先生やなんて、これからの世界どうなんのやろねぇ」
「大体なんでラーメン屋の息子なんかがセンセーになんねん」

(注: 大声夫人はつい最近まで小学校教師)

テーブルの下ではコーフンしたNが足をけって合図してくる。
さすがに聞き捨てならなかったのだろう。
私も飲んでいたアールグレーを吹きそうになった。
今、自分の身近で1番許せない(?) と言うかアホと思うのは、この夫婦と、例のKのブログである。


帰宅後、ショップチャンネルとグリーンチャンネルと美の壷をウツラウツラ観たあと就寝。
暑いのでクーラーをかけて寝た。


おわり

コメント (2)
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