ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

213    宝塚ふぁみりい劇場

2006-02-05 19:45:16 | Weblog
※清荒神駅そばの蝋梅
 ずい分咲いてきました クリック♪

きょうも寒いっ
あさ起きると弟子の3人はまだ寝ていた。
まぁ たまの日曜だしと思って放っていたが、9時になってもまだ起きる気配が無いので、
さすがにNが「もう起きなあかんで!」と声をかける。

昔だったらきっと信じられない光景だろうな・・・

あまり美味しくないパンのせいか、子ども達の手があまり伸びない。
これが「大島パン店」のようなパンだったら、私達の分が無くなるほど食べてくれるのだけど・・
早く元気になってパンを焼いて喜ばせてあげないとネッ

Nと子ども達は『宝塚ふぁみりい劇場』の将棋大会(第11回)に出かける。
震災の年だけ開催出来なかったが、ずいぶん続いているものだと思う。

『宝塚ふぁみりい劇場』は全国の‘親子劇場’のいっかんで「子どもと一緒にナマの舞台を見る」という主旨の会で息子が4歳の頃に入会したから、
もうかれこれ20年ちかく在籍している事になる。
うちのアホ息子は中学生の頃に抜けてしまったので、代わりにNが入って今日に至っている。
教室と重なることが多く、年2,3回の例会もなかなか行けないのだけど
なぜかヤメル気がまったく起きないのが自分でもフシギだ。

1番最初に観たのが1987年、京フィルによる『おもしろ音楽列車出発進行』
その後、特に印象深かったものでは『ごんぎつね~ ガイ氏』『森みゆき さわやかコンサート』『田中星児ほのぼのコンサート』『ボロチョイサーカス』『三国志~劇団かげぼうし』『沼田曜一のふるさと民話劇場』『マルセ太郎 スクリーンのない映画館<泥の川>』『ザ・ニュースペーパー(めちゃくちゃ面白い!)』『奇跡の人~関西芸術座』『三匹のこぶた~劇団コーロ(聖の青春)』・・・

他にもまだまだいっぱい観てきたが、パッと思いつくままに挙げてみた。
このセチガライ世の中、まったりしてとても良い会だと思うのだが、
<働くお母さん>や<習い事と重なる子ども>が増えているせいで運営サイドもなかなか大変なようだ。
日々運営にかかわって下さっているお母様方には本当に感謝しております

N達が仕事の最中、私は家のソファーでトビオと一緒にウトウト・・
寒いのをがまんして寝ていたせいか頭痛が始まってしまった。
明日はゼッタイに治ってますように~

コメント (4)
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