今日のウォーキングは馴染みのコースを歩いたのですが、いつもは気付いていない花の姿を矢継ぎ早に見付けて我ながらちょっと驚いてしまいました。それらの花に感じる疑問を即座に解くことはできませんが、こんなシーンに出会えたことを嬉しく思っています。〔10月19日(水)〕
↓ 7月26日に投稿したボタンクサギ(クマツヅラ科クサギ属)の群落を覗いてみて、まだ花が残っていることに先ず驚き、更に花の上にもう一段花が咲いていることにも気付き改めて驚きました。
↓ こんな姿のボタンクサギは初めて見ました。この花が花の上に花が咲き、さらにその上に花を咲かせるものであるとは!?
↓ 色付いたこの花はタラノキ(ウコギ科タラノキ属)のようです。真っ白な花はよく見ますが、秋になるとこんな色合いに変化するようです!?
↓ 夏によく見かけるイモカタバミ(カタバミ科カタバミ属)がこの季節にも群落をなして咲き誇っていました。いろいろな花々がこの時期に特に色合いを濃くすることがありますが、これもその一例でしょうか!?
↓ 用水路の底にミゾソバ(タデ科イヌタデ属)の群落が咲き誇っていました。名前の通りの咲き様でした!