三段峡、長者原湿原を訪ねた後、千町原から芸北山野草園を巡りました。半月ぶりの八幡高原に咲く花々は変化してきており、秋めいた花も見られてカラフルな世界となっていました。〔8月6日(金)〕
↓ 千町原には真夏の大きな空が広がっていました。
↓ 千町原のカキツバタの里近くにはもう大きなシシウド(セリ科シシウド属)が開花していました。
↓ 木束原川沿いにオオハンゴンソウ(キク科オオハンゴンソウ属)の群落がありました!
↓ 芸北山野草園には早くもマツムシソウ(マツムシソウ科マツムシソウ属)が咲き始めていました。
↓ 秋の七草のひとつのオミナエシ(オミナエシ科オミナエシ属)も開花していました。
↓ 真夏の八幡高原でよくこの黄色の花に出会います。
↓ ソバナ(キキョウ科ツリガネニンジン属)がもう開花していました。
↓ フシグロセンノウ(ナデシコ科センノウ属)が見事に咲いていました。
↓ レンゲショウマ(キンポウゲ科レンゲショウマ属)も開花していました。
↓ キレンゲショウマ(アジサイ科レンゲショウマ属)が咲き揃ってきていました。奥山の花もそろそろ咲き始めているでしょうか。
↓ クガイソウ(オオバコ科クガイソウ属)が見頃でした。
↓ 芸北山野草園内で一際艶やかにクサキキョウチクトウ(ハナショウブ科フロックス属)の花が咲いていました。
↓ 今年もノカンゾウ(ススキノキ科ワスレグサ属)が群落をなして園内の斜面を飾っていました。