11月14日(木)
今年も天上山の中腹を占める「引き明けの森」を歩いてきました。杉や樅の巨木が繁り、その樹間でモミジやカエデが紅葉する、実に重厚で静謐な自然林です。悠久の森とか癒しの森とかとも呼ばれ、訪れる登山者の心をいつも平穏にさせてくれます。今回は紅葉の盛りには1週間程早すぎた感じでしたが、それでも清新な紅葉が心和ませてくれました。
【写真↓】針葉樹の巨木と落葉樹の紅葉がコラボする森へと分け入ります。
【写真↓】奥深く、重厚な森が拡がっています。
【写真↓】奥深き森の先に天上山の山頂部が望めます。
【写真↓】陽光に輝く紅葉群
【写真↓】頭上を覆う紅葉したカエデ
【写真↓】紅葉した樹林を行く
【地図↓】この日の軌跡
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