3月27日(土) 花冷えの土曜日に友人との積年の課題であった宮島の高安ヶ原にある陶晴賢碑、そしてその先の青海苔浦を訪ねてきました。青海苔浦まで行けば、同じ道を引き返すのも単調なので、宮島東岸の長大なルートを辿って帰りました。その途次で、鷹ノ巣山の山上にある明治時代に造られた砲台跡を見ました。歩行距離21.3㎞、総所要時間10時間半のウォーキングでした。山歩きの詳細は追ってHP「一歩入魂」でご覧下さい。
【写真↓】宮島の原生林の奥深きところ、高安ヶ原に建つ陶晴賢碑。1555年の宮島合戦で毛利元就軍の奇襲で敗退した陶晴賢は一説によるとこの地で自刀したという。
【写真↓】遥かなる青海苔浦。迎えてくれたのはこの海岸で過ごす鹿であった。
【写真↓】小黒神島の先に大黒神島がダブル。大小の黒神島が重なるのも宮島の東岸ならばこそ(大砂利付近から)。