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徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

小学生

2008-02-10 18:05:38 | 素日記
今日はいいことがいくつかあった。そのひとつ。

近所の道路一面にゴミが散乱していた。あまりにも酷いので公園で遊んでいた子供に聞いてみると、どうやら別の子供がやらかしたらしい。

どうしたもんかと思っていたら、彼らは自分たちが散らかしたんじゃないのにもかかわらず、「掃除する」と言い出した。いい子もいるんだなあ(当たり前だよ)。言いだしっぺのオレがやらないわけにはいかないので、「じゃあ一緒に掃除しよう」ということで、小学校からホウキを借りてきて、近所の道路を見知らぬ小学生数人(とご父兄)と一緒に掃除。悪い子は悪い子で注意してあげなきゃいけないけど、手伝ってくれた子をもっと褒めてあげればよかったな。いい子の住んでる町でよかったよ。

おじさん連呼されるのには参ったが。おじさんか…。

関谷さん

2008-02-10 17:35:31 | LB中洲通信2004~2010
土曜日。
再び辻堂のステージコーチ関谷真奈美さんの取材。戦後第一世代を知る最後の若手(実際は中堅か)、というのが関谷さんで、こちらもバイオグラフィ的な内容のインタビュー。何しろ若いというだけで希少なのである。
プロデューサーの片山さとしさんにも改めてプロフィールと日本のカントリー界の現況を伺う。狭い業界にもやはりいろいろと綱引きがあるようで…。その後は夜のライブまで関谷さんとカズシゲ君のフォトセッション。
ステージコーチお勧めのジャンバラヤを食し、1stセットだけだったけれども関谷さんと片山さんのライブも観る。思わず「ブルース・ブラザース」か「ファイブ・イージー・ピーセス」が観たくなるようなStand by your manで始まり、寺本圭一さん訳詞のカントリー・クラシックなども織り交ぜて30、40分ほど。まあライブハウスに行くたびに思うのだけれども、歩いて行ける距離にこういう場所、欲しいよなァと思う。

ふと店内の柱を見ると、見覚えのある千社札を発見。やはりあのお方も来てますか、知り合いですか。世間てのは狭いもんである。

家に帰って、やっぱり「ブルース・ブラザース」を観る。まあ、あの映画はカントリーをギャグにしてる映画なんだけれども…。
名作は何回観ても飽きない。