木燃人の波止場

花やお寺や観光地の写真を紹介しつつ、皆さんとの交流を計りたく思ってます、気軽に見て戴き、コメントを戴ければ嬉しいです。

庭にもぞくぞくと花が! (No 1754 庭花3006)

2018-04-10 08:00:00 | 我が庭の花

 春はまだこれからながら、我が家の庭では、次々と花が咲き始めた。 今年は例年になく全体に早く咲き始めたように思う。  それは嬉しいことではあるが、異常気象のせいであるなら、少々気になるが ・・・・・!。

 

「スミレ」

 

「トキワザクラ」

 

「リキュウバイ」

 

「クンシラン」

 毎年、植え替えをしなければと思いつつも放置しているが、今年も咲いてくれた。今年こそは植え替えねばと思うが・・・?。

 

「ノースポール」

 小さい花壇ではあるが、押し合いへし合い目一杯咲かせている。美しい花だ!。

 

「ムスカリ」

 

「シャクナゲ」

 少々貧相ながら、今年の春の始まりを告げている。

 

「ワスレナグサ」

 今年も”忘れずに”花を付けてくれた。

 

「ヒメフウロ」

 庭の片隅でいつの間にか開いているが、今年の一番先に咲いた花だ!。 

 

 まだまだ花はあるが、これくらいで、よかろうかい!。

 


三井寺の桜・湖南の桜に酔う (No 1749)

2018-04-09 08:00:00 | 寺社一般

 2018.03.31(土)好天の大津にきて、桜に酔いしれている。 車を提供し、運転を一手に引き受けてくれる友を車に残し、もう一人の友と、悠々(?)三井寺に入った。ここには以前来ているので、桜を中心に掲載する。

 

 「三井寺(園城寺)」   天台寺門宗
     大津市園城寺町  

 

 「仁王門」

 

「釈迦堂」

 

「金堂」

 

「三重塔」

 

 まだ、三ヶ所を訪ねただけであるが、もう既に足腰は疲労の限界、誠に勿体なく、残念であるが、これより先に進むことは困難である。 大津の桜に感謝しつつ、帰途についたのであった。

                        << 完 >> 


琵琶湖疎水の桜・湖南の桜に酔う (No 1748)

2018-04-08 08:00:00 | 庭園公園

 2018.03.31(土) 、友のクラウンに乗せてもらって、大津の桜に酔いしれている。 雲一つ無い空と、今日しかないという桜の絶好期に来たので、最高の桜を見させてもらっている。今度は「琵琶湖疎水の取水口周辺」である。 

 

 取水口

この辺りは大津港となっている。国道161号から湖方面を見る。

  同上、京都方向を見る。

  橋の上にカメラを持った人が沢山居り、何事かと私も構えて待つこと数分、「京浜石山坂本線」の鉄橋を渡る電車を撮ることが目的であった。納得!。

 

 びわこ方面を見るが、電車がまた通る。この鉄橋のすぐ右(南)には、「三井寺駅」がある。

 

 ゲートが二つあり。ひとつは別の所に流れるようだ。

  最後の橋から見ると、遠くにトンネルの入り口が見える。

 

 流石は桜の名所、沢山の人が訪れていた。

 

 ここからは、トンネルで水が流れるが、そのトンネルの上には三井寺の一部があるようだ。

  

 歩く距離を少なくするために、取水口付近で車から降り指せて貰い、琵琶湖疎水の途中の道路上の車で待つ友に、三井寺の駐車場で待つように頼み、そのまま、三井寺に入ったのであった。

  


しだれ桜と花桃 (No 1751)

2018-04-07 08:00:00 | 庭園公園

 2018.04. 02(月)近所の奥さんが、いなべのしだれ桜がきれいだが、見に行かないかとのお誘いを受けた。 ありがたい事に、私の体調を計って、車に乗せてくれるという。 ならばと、早速出掛けたのであった。

 

  「県営北勢中央公園」  
             四日市市西村町

 

「しだれさくら」が見ごろになっていた。 

 

 少し離れた所に、個人が植えられたと思われる、しだれ桜や「ハナモモ」が美しく咲いている場所があり、ここにも連れてきてくれた。

 

通り道には「シバザクラ」を、美しく咲かせている畑もあった。

 

 春は花がたくさんあって、とてもいいもんだ!。


石山寺は奥にもあった・湖南で桜に酔う (No 1747)

2018-04-06 08:00:00 | 寺社一般

 車を運転する友は、自身が長距離歩くことが難しいこともあって、自分はいいから、二人で寺を見てこいと言ってくれた。 寺に入る手前の渋滞に捕まった時点で私たちは車を降りて、寺の見学をしている。 誠に申し訳無いと思いつつも、美しい桜に酔いしれているのである。

 石山寺に東大問から入り、本堂まで来たところで、全編を閉じたので、今回はその続きで、本堂の裏側にある、諸施設を紹介していこうと思う。

「多宝塔」 

 

 

「月見亭」

 下は「瀬田川」。

 

  この上方にもいろいろあるようだが、早くも私の足が、だだをこね始めたので、これ以上上に行くことは止めにした。

 

 「鐘楼」

 寺の名前「石山」の由来となった、奇岩。

 

「大黒堂」

 

「東大門」

 

 この後は、「琵琶湖疎水」を見るが、それは後日としたい。 

                            << つづく >>

 

編集後記
 石山寺は過去に二度訪れているが、ブログが無いために、記録上は今回が初めてとなるので、少し細かく写真を撮り、二部編成としたのはそのためでもあった。

 


石山寺の桜・湖南で桜に酔う (No 1746)

2018-04-05 08:00:00 | 寺社一般

 ここ「石山寺」には過去少なくとも3回は来ているが、一回目は誰と来たのか、それは何時であったか、全く記憶がないが、来ていることは確かであるが、もしかするとそれは、中学生以下だったような気がしている。

 二回目は 2004年11月17日に湖東三山などの紅葉を見て回った時に、最後に訪ねたが、この時は全体に少し早すぎて濃い紅葉は見られなかった。 これより既に13年余りを経過しているが、断片的ながら思い出し懐かしく感じながらの散策であった。   (2018.03.31(土)撮影)

「石山寺」  真言宗 大本山
       大津市石山寺1-1-1

 「東大門」

石山寺は、琵琶湖の南端近くに位置し、琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川の右岸にある。本堂は国の天然記念物珪灰石という巨大な岩盤の上に建ち、これが寺名の由来ともなっている。

後を振り返り、東大門を見る。

 「御影堂」

 

「毘沙門堂」

 

「石山」の名前の由来の石で、硅灰石からなり、国の天然記念物に指定されているとか。

 

「本堂」

 

  この日は霞がかかる空ながら、日差しが大変にきつく、コントラストが強くて、フィルターを持ってこなかったために、誠に下手な写真と相成ったしだい!。

 この後は、本堂の裏手を見て回るが、その内容は後述する。

                       << つづく >>


庭は花がいっぱい (No 1750-庭花3005)

2018-04-04 08:00:00 | 我が庭の花

 暖かくなり、団地の狭い我が家の庭にも春がやってきて、ようやく庭にも活気が出てきた。まだまだ、早春の花が中心ながら、結構賑やかになってきたので、その顔ぶれを紹介しよう。

 

「スイセン」 三体

 

「ニリンソウ」

花の脇から、「連れ合い」が顔を出し始めた。

 

「ムスカリ」

 

「ハナニラ」

今や雑草にまみれて咲くはなになっているが、我が家では立派な庭の一員。

 

「ユキヤナギ」

 

「ヒメリュウキンカ(八重)」

放置している花ながら、毎年きちんと咲いてくれる。

 

「リキュウバイ」

今年は過去最高に花を付けてくれた。

 

「ハナカイドウ」

一方で、だんだん花の数が少なくなってきた。 混み合ってきて、他の植物に圧倒されているのかも知れない。

 

「スノーフレーク」

 

「スミレ」

 

「ヒトリシズカ」

庭の隅で、雑草などにまみれて、その名の通り、ひっそりと咲いていた。

 

 湖南の桜を紹介の途中ながら、花は旬があるので、挟ませていただくもの。次は”桜シリーズ”に戻します。


湖南で桜に酔う・石山寺門前 (No 1745)

2018-04-03 08:00:00 | 寺社一般

 桜見物に好適な所はないかと、友に聞いたところ、私のホームページの「ブログ索引」や「花の名所」などを調べた結果、サクラの美しい「石山寺」 にはまだ行ってないからどうかと、ピックアップしてくれた。

 私自身は、秋ではあったが、行った記憶は鮮明にあるので、さては、「ブログ索引」への書き忘れかと思ったので、よくよく調べたら、訪ねたのはブログを開始する、4年前、2004年の事であり、私の記録上は未訪問先であることが判明した。

 それに、この周辺には、私が未訪問の場所がまだ他にもあるし、訪ねたことがあっても、花(季節)が変われば訪ねる価値は充分あるので、琵琶湖南部でサクラのシーズンならば、第一志望のサクラ見計画とし、事前にもう一人の友とも、摺り合わせを済ませていた。

 「湖南のサクラに酔う」シリーズの第一編にも書いたように、20018.03.31(土)サクラシーズン真っ盛りに、土曜日の大混雑を覚悟して出掛けたのであった。 

 ここは琵琶湖から溢れた水が大阪湾へと流れる、瀬田川の出発点の近くにある、「石山寺」の門前にやってきた。(下の写真左奥が琵琶湖) 

 

 流石はサクラの土曜日、駐車場の空きを待っての渋滞が、2Kmをど手前から始まり、駐車場に入れるのはかなり時間がかかりそう。 そこで、車の運転をしてくれている友が、寺にはいらずに駐車場に居るから、ここから歩いて寺に入れという。

 友のそのあたたかい言葉に甘えて、もう一人の友と二人で、寺に入ることにし、歩いたのであった。

 

 サクラはどこも満開、最高の日に訪れたと、喜んだのであった。 

 

 ここは、友が車を止めて待っていてくれた場所であり、私たちが寺を見た後の写真であるが、整理の都合上先に掲載するもの。

 

 この後、「石山寺」の詳細を載せたいと思う。

                         << つづく >> 


湖南で桜に酔う・先ずは道中記 (No 1744)

2018-04-02 08:00:00 | その他

 今年は例年になく一週間以上も早く桜が開花した。 こんな時に限って体調を崩し、遠出は諦めて、それならば近場の桜をと通院のついでなどに、間隙を縫って数カ所の桜を撮ったのであった。 少し寂しいが、今年の桜はこれでおしまいかと、半ば諦めていた。

 所が、前日の午後になって、明日(2018.03.31 土)天気もよいので、桜見に行かんか?とのメールが入った。 その誘いを断る理由など、私にはさらさら無く、待ってましたとばかりに、返答しもう一人の友に声をかけたのであった。

 二回の手術をし、退院してまだ5日目、下血はやがて止るであろうと楽観視、それよりも何よりも、今生きていることにを大切にするには、私の心が期待し、喜ぶサクラを見る事が、何よりも大事なこと、治療効果も期待出来る(?)と出掛けたのであった。

 行き先は、友の賛同も取付けた上で、予てから幾通りもの案が考えてあり、その一番志望の、琵琶湖南部を訪れることに、ほぼ自動的に決まったのであった。 当日は土曜日であるが、この日を除いては、都合があり予定が立たないため、混雑覚悟とせざるを得なかった。

 春の霞はかかるが、雲一つ無い晴天、絶好の桜日和だ!。 朝9時丁度にいつものクラウンが我が家に来てくれたので、早速出発。 矢張り今日は土曜日、一般道路でさえ渋滞があったが、東名阪、新名神ともに多くの車が走行していたが、大きな渋滞には逢うことなく進めた。 

 

 「パヴァリエ琵琶湖大津」

大津のICに最近(?)出来たサービスエリアである。

 屋上が展望台になっており、上がって見る。

 琵琶湖南部を見渡せる。

 

大津インターチェンジで降りて、一般道を走る。

 

 この後、最初の訪問先に入るのであるが、このブログ上では、それは後回しにして、昼食の場所は下記であった。 

  結構大きな「トンカツ」の店であるが、土曜日でもあり、琵琶湖畔とあっては、混むのは当たり前、文句も言えず30分前後待たされ漸く店内に入ったが、空席があり”あれえ?”となったが、空腹には耐えられず黙って食した。 なお、その味も私にはいまいちであった。

 

 この後は、見事なサクラを紹介する積もりであるが、それは別途としたい。

                           << つづく >>