木燃人の波止場

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1718 純喫茶めぐり(1)

2018-02-12 08:00:00 | 飲食店

 一日を有効に楽しく過ごすために、仲の良い友が三人集まって、おしゃべりを楽しみ、そしてそれを更に充実させ、ブログの記事に出来そうな、雰囲気の良い店を求めて、「純喫茶めぐり」(純喫茶シリーズ)と称し、近辺の気に入りそうな店を、見て歩こうとはじめたのであった。

 

 「珈琲銘香 さんく」

  最初に訪れたのは、四日市から湯の山温泉あたりへのびる、通称「湯の山街道」国道477号線沿いにある、さんく四日市店(高角町)にやってきた。ここは過去何度か来ているが、純喫茶シリーズにふさわしく、お互いの略中間地点になるので、集合場所を兼ねて選ばれたのである。

 この「さんく」はここの他に、津南店、桑名店があるそうだ。 四日市店は2014年11月開業とか。
 コーヒー:¥400
 朝食、ランチもあり。
 3と9の付く日はさんくの日とかいい、プレゼントにありつくかも?。(数量限定)

 店内は落ち着いた雰囲気であり好ましい店として、過去何回か訪れている。

 

 

 「 Good Living & Good Coffee 」

  「湯の山街道」を上記「さんく」から2~300m下がった所から、川島町を南に、団地の中をゆくと、右側に少し大きめの建物が突然現れる。

 2Fは洋服等を扱う別の店らしく、我々の目的は1Fである。

 看板に日本語のない店は珍しい!。「GLGC」とも?。

  店の内部は、ゆったりとし、落ち着いた雰囲気が漂う。 メニューを見ると、食事もアルコールもあるので、純喫茶と言うには少し抵抗があるが、店の雰囲気がよいのに免じておこうと思う。(実にいい加減なもの・・・!)

 

  ここは、どちらかというと、レストランのようであるから、食事に来ることも考えられるが、今日は喫茶店めぐりであるし、先ほどコーヒーを飲んでるからと、友の選択にて三人三様のエスプレッソを所望した。

 なお、「エスプレッソ」について、ウイキペディアによれば・・・

元は、深煎りで微細に挽いたコーヒー豆を充填したフィルターに、沸騰水を加圧状態で濾すことで抽出されたコーヒーのことである。普通のコーヒーカップの半分ほどの大きさのカップで供されるため、デミタスとも呼ばれる。demiは半分、tasseはカップの意である。

「エスプレッソ」は抽出方法なので、紅茶でも可能であり、例えば、キリンビバレッジの缶飲料「午後の紅茶」シリーズの一つとして、「エスプレッソティー」シリーズが発売されている。

イタリアでCaffèといえば普通エスプレッソのことをさす。特徴的な抽出方法により、風味が濃厚である。

 

  私の飲んだのがエスプレッソの内、どれなのか不明であるが、極めて残念ながら、鼻が破壊している私には、良い香りも感じることもなく、ただ、大変甘くて美味しいコーヒーであった。(¥450~¥530)

 また、店のつくりが、極めてゆったりとしており、ちょっと変わった置物などもあって、今後も訪れたい店に入れることにした。 今度は食事に来て味がどうかを是非確認したいものである。

 いつものように、楽しいおしゃべりは尽きなかったが、今日は集合から約2時間を経過し、午後4時を回ったところで、お開きとなった。

                        以上