西美濃に向かって、道の駅 クレール平田 、 織部の里もとす で休憩をとり、美しく雪化粧をした鈴鹿山脈や伊吹山を見つつ、木曽三川周辺を、2018.02.18(日)北上した時の道中の記録である。(西美濃で食事会 シリーズ14-1)
仲良し三人組は、第14回目の食事会と称し、今日もいつもの四日市の集合場所から8時丁度に出発し、木曽川、そして揖斐川伝いに上流方向、岐阜県の西部、西美濃地区に向かってI君(今回は高速代金も含め全額負担に車の運転まで)の運転するクラウンは走り始めた。
今日の食事会は、歴史や仏像に見識の高いS君の企画により、西美濃は谷汲山華厳寺の豊年祈願祭(谷汲みおどり)を中心にいくつかの歴史を見て周り、コーヒータイムも含む綿密な予定表が作られている。 私の役目は自身のブログ用の写真を撮るだけという、誠に不公平な旅なのである。
今日は日曜日であり、トラックなどは少ないが、バイクなどは多く走っている。 道路の右の河川敷では、いくつかの催しが今日は行われるようだ、また、左を見れば、鈴鹿山脈の北の端が美しく雪化粧していた。
最初のトイレ休憩は、道の駅「クレール平田」である。
一段と白い山は、花の山「伊吹山」標高1377mが美しくそびえ立つ!。
二番目の休憩は、本巣市の道の駅「織部の里もとす」
炭酸ガス冷凍保存された大きめの柿が3個で¥350となっていた。 柿大好き人間の私は見た瞬間買っていた。 野菜にとても詳しい友が何も言わない所を見ると、不味いのかもと思ったが、帰って食べてみると、少し柔らかくなっていて、”小気味よいカリッ”の食感は無いが、甘さも充分あり美味しく食べる事が出来た。
下の写真は見事な「シイタケ」であるが・・・・。 私の「花写真鑑」に先日、「ダイコン」を載せたのだから、「植物写真鑑」となってしまった今は、「シイタケ」も立派な植物でもあり”新種”にしようか?と、取り敢えず写真だけ撮ったのであったが・・・???。
友は曰く、「これを載せたら、「エノキ」や「ナメコ」「エリンギ」までも入れる事になる・・・と言う。 キノコも胞子を出して、子孫繁栄を願っているのだから、花と同じと私は思うが?。 しかし、花の種類の数稼ぎにとうとうキノコまで手を出したのか!。 そのうちにプランクトンや細菌にまで広げるつもりか?と言われそうで、二の足踏んでいる。
相変わらず、本来の目的たる「食事」をそっちのけで、当分の間、いろいろと書いてゆきますので、よろしくお願いしたい。
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