純喫茶めぐりの第二弾は、我が娘からコーヒーが美味い店として聞いていた四日市市大矢知(四日市市北部)にある喫茶店に、2018.02.15(木)午後1時半ころ、いつもの三人がやってきた。
「Cafe Ponta de Gonta」
来てみると、すぐ右隣りが喫茶店であり、ここは市の中心部からは遠いが、喫茶店が二軒並んでいるのである。 聞いてみると、当店㋨方が後から出来たようで不利かと思うが、違ったのである。
私が到着した時刻に当店は、さほど広くない駐車場はいっぱい、広くないみせも座る場所が、やっとあった状態の如く混み合っているのであった。 これに対し、隣は古くからあるにも関わらず、車は2台止っているに過ぎなかった。
普通、通りから良く分かるように、デカデカと看板がある店が多いが、当店にあったのは、下の目立たない看板が一枚のみ、軒先にひっそりと掲げられていたに過ぎないが、これでも、来てくれるお客はちゃんと来てくれるのである。
木をふんだんに使った、ぬくもりのある店と感じた。
コーヒーは¥480と高めではあるが、それだけの味はあると感じた。
私たちは、「アフリカの宿」、「魔女のコーヒータイム」、オリジナルブレンドの「列」と言うのを所望し、それぞれを飲み比べたが、矢張り私は「列」を除くコーヒーがとても美味しいと感じた。 小さい器があるのは、色んな味を比べるために、店が特別に用意してくれたのであった。
そして、本日二軒目は・・・
「ダムの喫茶店」
三重県企業庁が作った、四日市市等の臨海工業地帯へ工業用水を供給する伊坂ダム(伊坂貯水池)にある喫茶店である。 ダムと言うものの、ここはその周りが、市民の憩いの場となっており、今日は寒くて天候も決して良いとは言えないが、沢山の人が訪れて、散歩やサイクリングなどを愉しんでいた。(四日市市伊坂町)
ダムとその周辺については、ジャンルが異なるので、別途掲載する。
しかし、喫茶店はお客の姿は全く無く、結構広い店内ではあるが、写真を撮るには遠慮が全く不要であった。
今日のお茶会は16時前に終了し、帰途についた。
以上