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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

まぐろ処一条のアジのなめろう

2022年10月11日 08時56分51秒 | あれこれテイクアウト
今回もまた楽天市場に注文をかけた。

獲れたての国産アジを使用し、粗く叩いて作ったなめろう。

味噌と生姜で和えた味付された冷凍食品。

解凍するだけでぷりぷりのアジが楽しめるという商品。

1袋に200gのなめろうを詰めている。

200gで千円。

こんなのすぐに食べきってしまう、と判断して2袋購入。

その場合は、200円の特別クーポンが発行されるから、2袋買って1800円。

送料無料に税込み価格が1800円。

少量の場合ならまとめ買いはできるが、大量となれば保管する我が家の冷蔵庫が間に合わない。

手頃な価格に、手ごろな量にまとめ発注した日は11月8日。

我が家に届いたのは、11日。

とにかく早い。

初注文のまぐろ処一条・楽天市場店は楽天市場の販売専門店。

まぐろ処一条の本店所在地は福島県いわき市鹿島町下にある㈱東日本貿易。

本店直買いがいいのか、それとも楽天市場買いがいいのか・・さて、さて。

あるブロガーさんがアップした実食レポの「本まぐろ大トロ入り海鮮グルメセット/4980円」を参考にする。

製造業者は、佐賀県唐津市中瀬通が所在地のニッスイグループの金子産業㈱だ。

賞味期限は2021年8月。

長期間保存のアジのなめろうであるが、できる限りお早めに、ということだ。

ちなみに「骨がありますのでご注意ください」と、パッケージに表記あり。

以前、和久魚問屋・石巻こだわり屋本舗に注文したまぐろのねぎとろを食べたことがある。

1袋が100g。

手ごろな量だが、私にとってはちょっとだけ多い。

そういうこともあって、200gを一晩で食べきるのは難しい、と判断し、半割の100gに。



保管していた冷蔵庫から取り出してちょっとだけの解凍をしてみる。

切り込みがつくようなら、そこで半切り。

パッケージから半分を取り出して、包丁切り。

残りの半分は解凍途中の冷蔵庫戻し。

長くは保存できないが、明日廻しの半分。

2日間に亘ってなめろう味に浸りたい。

その一念をもって半分割した。

さて、晩ご飯のお供に出てきた小鉢盛りのアジのなめろう。

味噌に生姜も混ぜ込みされているアジのなめろう。

箸でひとつまみした少量を口に入れたら、美味しいやん。

予め、細切りした大葉にチューブ入りにんにくを用意したが、出番はなさそうだ。



二口、三口とちょびちょび食べては発泡酒。

日本酒が合うのだが、うちでは最初の一杯は発泡酒にしている。

ちょびちょび食べていたら、横からかーさんが食べたいと言い出した。

ちょっとだけよ、と一口分がごっそり移動した。

思っていた味と違っていたアジのなめろう。

口に合うという。

まぐろのたたきもそうだが、細切れがあかん、と言っていたが、口にしたら、そうでもなかった。

つまりは見かけで判断。

おふくろもそうだが、見かけで判断する家人たち。

食べて見て美味しい、とわかってからは、二口、三口・・。

なくなる前に大葉を入れて混ぜ込んだ。

味替えは正解である。

造り、刺身に合う大葉は、なめろうの場合も効果があった。

ちなみに味噌味のインパクトは薄く、生姜の味、香りが立っている。

ほんの少々の味噌をプラスするのもいいし、半分残したなめろうの次は、にんにく混ぜ込みに期待する。

それからほぼ3週間後。

残りの半分がやっと食卓に並べることになった。

毎晩が、小食になった我が家。

高齢家族は3人。

食が細くなったのはおふくろと私であるが、勢いが衰えないかーさんがいつも先陣を切って食べ終える。

そんなわけで、今日はこれ。

明日はまた別のん。

明後日も決まっているから・・と、なかなか出番のなかったアジのなめろう。

とっておきのミョウガに大葉。

そしてチューブ入りにんにく和えにした。

ミョウガは細く切ってからザクザクと包丁で細かくする。

シャキシャキ感が味わえるミョウガ。

大葉は軸をこま切り。

葉は2枚、4枚に重ねて細切りに。

両方ともアジのなめろうに塗す。

にんにくは最後に盛って混ぜる。

どれもこれも好みの量。

箸で適当に混ぜ込んで和える。

まぐろ処一条のアジのなめろうは、調理済。

生しょうがに味噌を和えた製品。



薄味だが、味はしっかりしている。

発泡酒を飲むアテに食べる五つの香味で和えたアジのなめろうは美味い。

とっておきの旨さに箸がとまらん。

残りといえども100g。

たっぷり愉しめる量にほくほく。

注文した商品は、200gが2パック。

冷蔵庫には、もう1パックが待っている。

もうすぐ正月。

例年と違って奈良県立中央卸売市場に出かけることはない。

コロナ禍だから、ということでなく、高齢家族の3人では、多くいらない。

買う理由もなくなり、楽天市場で注文した冷凍もんのズワイガニもある。

レビュー文タイトルに「抜群の味。身も締まりがあるアジのなめろうが旨いやん」

「1袋に200gも詰めているアジのなめろう。200gで千円。こんなのすぐに食べきってしまう、と判断して2袋購入。2袋買いは、200円の特別クーポンが発行されたまぐろ処一条のアジのなめろうが1800円。
さて、初注文のまぐろ処一条のお味はいかが・・。一般的に、例えば鮪のネギトロなら100g入りの1袋。200gを一晩で食べきるのは難しいから、ひと工夫。ちょっとだけ解凍し、切り込みがついたそこを半切り。袋半分を取り出し、包丁切り。残りの半分は冷蔵庫戻し。長くは保存できないが、明日廻しの半分。2日間に亘ってなめろう味に浸る。
味噌に生姜も混ぜ込みされているアジのなめろう。箸でひとつまみした少量を口に入れたら、美味しいやん。なくなる前に大葉を入れて混ぜ込んだ。刺身に合う大葉は、なめろうにも効果があった。
翌週は、細く切ったミョウガ、大葉も細切りした。にんにくは最後に盛って、食べるときに混ぜ込む。
五つの香味で和えたアジのなめろうは、むちゃ美味い。もう1袋も同じように和えて食べた・・。」

ショップレビューに「旨いアジのなめろうを提供してくれたまぐろ処一条。また、買いだな。」

“楽天ROOM”に、「1袋に200gの詰めているアジのなめろう。200gで千円。こんなのすぐに食べきってしまう、と判断して2袋購入。2袋買いは、200円の特別クーポンが発行されたまぐろ処一条のアジのなめろうが1800円。
さて、初注文のまぐろ処一条のお味はいかが・・。一般的に、例えば鮪のネギトロなら100g入りの1袋。200gを一晩で食べきるのは難しいから、一工夫。ちょっとだけ解凍し、切り込みがついたそこを半切り。袋半分を取り出し、包丁切り。残りの半分は冷蔵庫戻し。長くは保存できないが、明日廻しの半分。2日間に亘ってなめろう味に浸る。
味噌に生姜も混ぜ込みされているアジのなめろう。箸でひとつまみした少量を口に入れたら、美味しいやん。なくなる前に大葉を入れて混ぜ込んだ。刺身に合う大葉は、なめろうにも効果があった。
翌週は、細く切ったミョウガ、大葉も細切りした。にんにくは最後に盛り、食べるときに混ぜ込む。
五つの香味で和えたアジのなめろうは、むちゃ美味い。もう1袋も同じように和えて食べた・・。」

(R2.11.11 SB805SH撮影)
(R2.12. 9、27 SB805SH撮影)

大和郡山柳町・彩食キッチンBONやなぎ店の日替わり&MIXフライランチ

2022年10月10日 07時45分34秒 | 食事が主な周辺をお散歩
新型コロナウイルス感染症対策の拡大により地域経済に深刻な影響を及ぼしている状況を鑑み、個人消費を促し、地域経済の活性化促進を目的に、発行された「元気城下町発・未来行チケット」。

当クーポン券は、9月末ころに市内の全所帯に配布された。

クーポン券の利用は支払い額が千円につき1枚500円が利用できる。

1500円の支払いであれば、500円のクーポン券が1枚利用できる。

実質に支払額は1000円。

ありがたく頂戴していたクーポン券の出番がやっときた。

つい先日に出かけた消費は日常の食料品。

初利用はスーパーオークワだった。

レジ支払いの際に手渡した店員。

買い物金額が3500円に、ちゃちゃっと計算されて500円クーポンを3枚切り取った。

オークワは大型スーパーのため利用できるクーポン券は“共通券”であるが、3500円-1500円計算に実支払いが2000円。

クレジットカード支払いもできた。

「元気城下町発・未来行チケット」は、“限定券”もある。

このクーポン券は、それこそ地域活性化のためにある。

大型スーパーは、チェーン店。オークワは近畿圏だが、イオンモール大和郡山は、全国区チェーン店。

地域にも大切な企業であるが、地道に頑張っている人たちに目を向け、地域経済に少しでも潤いを・・・。



そう、考えて、本日は、かーさん希望の食事処に決まった。



クラブの仲間とときおり食事したことのあるお店は、南北に通る柳町商店街の一角にある彩食キッチンBONやなぎ店。

社会福祉法人“萌”法人本部の経営食堂だ。

以前は、500円で食べられるランチだった。

が、現在は650円で提供するようになったが、相変わらず人気の食事処。

有料の三の丸駐車場(午前11時36分~午後12時55分利用に200円)に車を停めて、てくてく歩いた3分の距離。

観光客は、必ずといっていいほど訪れるかつて染め物に染料を洗っていた紺屋川のすぐ近く。

通りを右手に折れたそこにある。

ソーシャルデイスタンス対策を講じている関係で、全席を埋めるわけにいかず、相席も求めない。

予約席が確保をとっていることもあって、しばらくは待ち状態。

早めに着いたほうがいいだろうと、判断してやってきたが、正午前の午前11時45分の待ち時間。



10分ほど待ってようやく空いた食事席。

そのころ同時に予約席も埋まったお客さん。

どうやら郡山観光をしてきた人たちのようだ。



かーさんの注文は、650円の日替わり彩ランチ。

本日の日替わりは、ガーリックソース和えの赤魚のムニエルがメイン。

日替わりランチは限定食。

20食が上限だけにすぐに売り切れ。



少しずつ多彩な小鉢盛りが並ぶ。

ほとんどが出来上がっているから、トレーに配置したらすぐに配膳された。

脇役にスパゲテイサラダ、ドレッシング和えキャベツサラダ、餡かけ玉子焼き椎茸添え、サツマイモ揚げ、煮豆、ブロッコリー添えに香物。

汁椀は麩を浮かせた味噌汁。

ご飯も、味噌汁もおかわり自由。

私の注文は、650円のミックスフライランチ。

フライを揚げている間に、かーさんほとんど食い尽くす。

どれもこれもでもないが、一応は美味しい、という。

その一点はなんであるか。揚げた油である。

油の匂いが鼻につく。

つまり油臭かった、と帰宅してからボソっと云った。

食べ終わると飲み物が欲しくなるらしい。

私、一人ででかける場合は、飲み物無用。

食事だけで十分と思っているが、女性同士で食べる癖があるのか、飲み物付き。

ランチ食をたべた場合の飲み物代は、例えばコーヒー一杯350円が、150円提供。

お安くなるから手頃な価格に、つい飲みたくなるのだろう。



そうこうしているうちにやっと配膳されたミックスフライランチ。

注文してから10分待ちにお腹が減った。

フライは、カレーコロッケにうずらたまごと白身魚。

一般的といえば、一般的な3種フライ。

タルタルソース添えにドレッシンブ和えのキャベツが大盛り。

すごいといえば、凄い盛り。

少々味の薄いタルタルソースでも足したいが、足らん。

このタルタルソース。

酢の効きが足らんし、一般的に入っている玉ねぎの量も足らなくて・・。

小鉢はほうれん草のおひたしに香物。

右上角においたデザート。



日替わり彩ランチにも付いてあったが、どうも甘いもんが口に合わず、喉を通っていかない。

不味くはないが、旨くもないミックスフライランチ。

うま味のないフライもん。

これもたぶんに揚げた油が問題。

揚げ物の味は油で決まる。

他のお客さんの反応はわからないが、美味い油は食が進むのである。

ご飯はふっくら柔らか。

おかずのフライは食べきったが、見た目よりも量がままあった。

食べきったときは、そうでもなかったが、結構な量にお腹がパンパンだった。

コーヒーは無用だったが、かーさんの何する?の声にアイスコーヒー。

それとほぼ同時に飲み干した、おかわり味噌汁が美味かった。

レジ支払いに提示した元気城下町発・未来行チケット。

食事代は税込み1600円。

と、いうことは500円クーポンが使えて、実支払いは1100円。



ありがとう、ごちそうさまでした。

お店を出たかーさんは、すぐ近くの十津川農園に。



私は、彩食キッチンBONやなぎ店向かい側のお店。

店前に並べた野菜に興味がある。

どれほど新鮮か、またお値段は・・・。

たぶんに地産地消の新鮮野菜を売るお店であろう。

ここ柳町通りは、しょっちゅう車を走らせるが、停車が難しい通り。

今日は、歩きだからゆっくり拝見する店舗。

経営は、社会福祉法人大和郡山育成福祉会の「ひかり園」

手つくり味噌の豆大将、さおり織り、のぞみ製パン・クッキー他、雑貨とか地元契約農家が栽培した新鮮野菜などを販売する「さくら倶楽部」店

入口に設置した目玉の金魚が泳ぐ水槽付きの自動改札口。

尤も稼働はしてないから、切符は入れないでね。

本日の買い物は、果物の大きな富有柿に有田みかん。

野菜はシロメの里芋。

他にもとてもお安いキュウリもあったが、今回は見送り。

クラブ活動を終えた際に、立ち寄ってみたいと、かーさんがいう。

小林町のHさんも、協力しているから、そうしてあげなさい。

(R2.12. 9. 9 SB805SH撮影)

越前かに職人甲羅組の蛸のやわらか煮

2022年10月09日 07時47分25秒 | あれこれテイクアウト
12月1日にネット注文した蛸のやわらか煮。

もう、お馴染みになった楽天市場の発注である。

これまで何度も買ったことがある越前かに職人甲羅組。

8月15日は、2980円の生ほたて貝柱。

次いで、8月26日は、1080円の肉厚とろさば一夜干しに9月11日は、1999円の特大牡蠣だった。

お値段もそうだが、品質も味も良しの海鮮もの。

そして1カ月半ぶりに注文した蛸のやわらか煮は200ポイントを利用し、1299円で買った。

蛸のやわらか煮を製造した業者は、北海道増毛郡増毛町弁天町が所在地の孝子屋ぐるめ食品㈱。

パッケージ表記に「たこ親父お墨付き」とある。

北海道産の新鮮で良質のタコを厳選し、秘伝の製法で芯までじっくりと柔らかく煮込んだ蛸のやわらか煮は、1袋が、3人前の300g入り。



封を開けたら、ほんまにでかいこと。

高齢家族の3人が、一度に食べきるのは無理と判断して、半割り。

一口サイズに切り落とした蛸のやわらか煮。

まずは、半分をいただく。



これがまた、なんと、とても柔らかいし、美味しい。

煮る道具はたぶんに大鍋であろう。

煮汁をたっぷりしみこんだ蛸。

ほんまに柔らかい。

94歳のおふくろはしがしが噛んで食べていた。

かーさんは、明石の魚の棚で売っていた蛸のやわらか煮よりも、はるかに旨いという。

私は逆に、兵庫県・明石の魚の棚(※うおんたな)で商売されている「味よし」も蛸のやわらか煮の方が、ころころ感があって美味しい

煮汁の味も、また濃い。

昨年も買って食べた美味しい味。

同店舗で買ったのはイイダコに子持ちイカ煮、あかにし貝も入れて1500円。

尤も、蛸の大きさは異なるが・・・。

そう、平成30年8月7日のときは、丸々一匹、大きい蛸まるごとのやわらか煮に子持ちのイカ煮を数個

あかにし貝も美味そうだから何個か。

パックに詰めて軽量した値段は3000円。

おまけにイイダコと子持ちイカもサービスしてくださった3000円だった。

されはさておき、残りの半分は3日後に賞味した。



味に変わりなく、とても美味しい。

この日もまた、おふくろ、かーさんともパクパク食べた。

もちろん私も同じ土俵にのっかって煮蛸の味を楽しんでいた。

いずれ、期間をおいて、また注文したい所在地が福井県敦賀市蓬莱町の越前かに職人甲羅組の蛸にやわらか煮。

0のつく日と5のつく日が安くなる。

クーポン券狙いに時を待つ。

レビュー文の、タイトルに「ほんまに旨い、柔らかい蛸のやわらか煮」

「200円クーポン券利用して購入した職人甲羅組の蛸のやわらか煮。これまでいくつかの美味しい海鮮もんを食べさせてもらった職人甲羅組。
いずれも美味しいから、と思って今回は煮蛸。期待以上のボリュームに、驚く蛸のやわらか煮。3人の高齢家族じゃ、一度に食べきれないほどのでかさ。半ぶんっこに分けて2日間も美味しい味を愉しませてくれた。」

ショップレビューに「生牡蠣、生ほたても美味い越前かに職人甲羅組。次も期待してまっせ」

“楽天ROOM”に、「200円クーポン券利用して購入したやわらか煮。これまでいくつかの美味しい海鮮もんを食べさせてもらった。
いずれも美味しいから、と思って今回は煮蛸。期待以上のボリュームに、驚く蛸のやわらか煮。3人の高齢家族じゃ、一度に食べきれないほどのでかさ。半ぶんっこに分けて2日間も美味しい味を愉しませてくれた。」

(R2.12. 4、 7、10 SB805SH撮影)

和久魚問屋・石巻こだわり屋本舗の海鮮セット

2022年10月08日 08時57分06秒 | あれこれテイクアウト
以前も楽天市場で購入したことがある宮城県石巻市魚町二丁目株式会社和久魚問屋・石巻こだわり屋本舗。

今回の美味しい魚介もんは、ネーミングが「嬉/うれしい」の海鮮セット。

セットに金華かつおたたきがある。

背、腹各1筋が2枚。



100gが2袋もある本鮪入りのネギトロ。

さらに金華しめ鯖が1枚に金華さば昆布締めも1枚。



こんだけ入っていて3000円。

しかも送料無料。

おまけに宮城県Web物産展の企画第2弾。

30%も割引してくれるクーポン券を獲得。

買った料金が2100円。

こんなにありがたい企画もんに思わず喉が出て手も出たネット通販。

発注してすぐ我が家に着いた。

早速いただいたのはかつおのたたきから。



先に口にしたのは腹身。

ポン酢に生生姜、生にんにくはお家の愛用品。

刻みねぎをパラパラ落として出来上がり。

切り身は適当に切って並べただけ。

まずは一切れ目。

おやっ?ちょっと身が柔らかいんじゃないの。

うま味もどこか優れない腹身だったが、12日に続いて食べた肩身とはえらい違い。



肩身の身はしっかりしていた。

歯ごたえもあるほうに箸がよく動く。

うま味もある肩身にほっとした。

前日の10日に食べた海鮮もんは、旨かった。



冷凍庫にいれていた金華しめ鯖を解凍して食べた。

瑞々しいほどに熟れている金華しめ鯖。



はっきり言ってむちゃ旨い。

かつおのたたきなんて目じゃない。

やっぱり金華鯖が美味いんだ。

厚みのある金華鯖。

〆る具合もちょうどいい。

脂がのっている金華鯖。

ずっと先に食べた昆布締めの金華さばは絶品もの。

こりゃまた買って食べたくなるわな。

残した逸品はまだある。

おふくろもかーさんもまったく手をださない本鮪入りのネギトロ。

冷蔵庫内で深い眠りについた。

開いたのは年末と正月明けの2回にわけて味わった。

この本鮪入りのネギトロもまた、以前に食べたことがある絶品もの。

しかも量が多い。

1袋が100g入り。

2袋もあるから味に工夫を入れたい。

とはいっても良作は思いつかない。

つい最近に食べたアジのなめろうからヒント得てひと工夫した本鮪入りのネギトロ。

たいしたことのない工夫だが・・。

袋から取り出した本鮪入りのネギトロを深皿に盛る。

その上にパラパラ振った大葉。

つまりは青しその葉であるが・・。

細く切った青しそに1プラスしたミョウガ。

軸の部分は固めだけに粗く切り刻む。

アジのなめろうで覚えたひと工夫。

尤もアジのような味噌は足さない。

青しそにミョウガを加えるだけで味にインパクトがでる。

つまり味に締りができるのだ。

甘くてまったりする味の本鮪入りのネギトロ。

とろとろ食感に青しそとミョウガが味を引き締めてくれる。



さらに引き締めてくれるのが生わさび。

ちょっと摘まんだネギトロにほんのちょっとだけわさびをのせて食べる。

醤油に漬けることなく、鮪ネタがむちゃ旨くなる。

正月明けの本鮪入りのネギトロは、さらにひと工夫。

これもまた、たいしたことはないのだが・・。

工夫は、包丁でトントン叩く。

叩いて、叩いて細かく刻む。

香りも強くなった青しそにミョウガがさらに旨くなる。

旨くなったところで同じようにまぐろにわさびをちょい乗せ。

いやーこりゃたまらんわ。

レビュー文タイトルに「かつおに金華サバ。おまけにネギトロも美味」、

「宮城県Web物産展の企画第2弾。30%も割引してくれるクーポン券を獲得。買った料金が2100円。こんなにありがたい企画もんに思わず喉が出て手も出たネット通販が旨い。かつおのたたきは不本意な味だったが、金華サバのしめ鯖が抜群なあじ。昆布締めの金華サバは極上の味。また買ってしまうハメになったほどの旨さ。
本鮪入りのネギトロは今回もまた旨かった。青しそにミョウガを細かく刻んだ。味にひと工夫して食べたネギトロ。わさびをほんのちょっとのせて食べたら、むちゃ旨い。醤油なんてものは無用。ネギトロの味がよく伝わる青しそにミョウガの力が大きい。かつおのたたき以外は、別途買いだな。」

ショップレビューに「腹身のかつおは崩れるほどの柔らか身。これはいかんです。逆に金華サバは身が厚くうま味もあり。脂がのった味がたまりません。」

“楽天ROOM”に、「宮城県Web物産展の企画第2弾のクーポン利用。30%割引はありがたい上に、美味しい金華サバに、本鮪入りのネギトロが抜群の味だった。いずれもリピート品。かつおのたたきはデキ、不出来があるようなので、次回は見送りです。」

(R2.12. 5、 6、12 SB805SH撮影)
(R3. 1.10 SB805SH撮影)

美味しい葉たまの季節がやってきた

2022年10月07日 07時50分18秒 | だんらん
例年なら1月から3月辺りに見る葉玉ねぎが早くも市場に出てきた。

旬が早くなったのかどうかわからないが、早くも4日に立ち寄った産直市場の「よってって小泉店」にあった。

即、買いの葉玉ねぎは、3玉~4玉くらいを束ねて売っている。

大きさからだいたいが150円。

葉玉ねぎの美味しい時季がやってきた。

売り場は年から年中、様々な地産地消の作物を提供している産直市場の「よってって小泉店」。

我が家では甘くて美味しいと大評判の葉玉ねぎ。

玉ねぎが膨らむ前に収穫する葉玉ねぎ

一般的な玉ねぎを、極、極早取り。

つまり若い状態で収穫した葉玉ねぎは、丸い玉も長い葉も柔らかく、とろけるような食感。

どちらも甘くて瑞々しい。

略して「葉たま」と呼んでいる絶品味。

売り場にあったら、即買いの葉たまであるが、地産地消だけに一般的なスーパーで見ることはまずない、と思う。

最近は、道の駅にも見ることがある葉たま。

我が家で食べる葉たまは、すき焼きを筆頭に、ポトフなどの鍋もの、炒め物、揚げ物。焼きそば・チジミなどのB級グルメに、煮もの、汁もの、おひたし、ぬた和え物・・。

レパートリーはとても広い。

私的にはラーメン具材とか玉子焼きにいいね!である。



7日の食卓に登場した葉玉ねぎ料理は、玉子とじ。家族のみなが美味しい、という。

2年前だった。

売り場にあった葉たまをわざわざ包丁で葉を切り落としていた。

店員さんに聞いたら、葉が嫌いなお客さんがいるらしく、一人や二人でない要望も多く、玉だけ売り。

新玉と同じような姿、形だった。

玉ねぎの葉は固いと信じ込んでいる人にとっては、葉は無用。

逆に、私は定員さんにお願いして、捨てるなら私がもらいましょうとお願いするときもある。

大根もそうである。

尤も、葉付きの大根が大型スーパーに見ることはない。

昔ながらの八百屋さんなら葉付き大根もあるだろう。

取材する村々の人たちは、自家栽培。

葉付き大根をもらうことがある。

その大根の葉を村の人たちは「ダイコバ」と呼び、油炒めとか味噌汁、漬物などに利用している

テレビが報道する食品ロスに、ダイコバも玉ねぎの葉も紹介されることは、まずない。

13日の葉たま料理も、玉子とじ料理。



食も酒も旨くなる。

14日の料理は味替え。



選んだ料理は焼きそば。

オークワ特製の塩焼きそばの味が葉たまで和ませる。

葉たま以外の具材は、豚バラにキャベツ。

もひとつおまけにシャキシャキ感を味わうキクラゲ。

これもまた「よってって」に売っている。

常に売っているから助かる食材の一つである。

皿に盛った葉たま塩焼きそばの味にもう一押しするからしマヨネーズ。



これでできあがり。

一口食べて驚くくらいの味に発泡酒が欲しくなる。

16日の葉たま料理は、鍋だ。

鍋は鍋でも鶏鍋。

出汁は旨塩出汁。

エバラ食品が販売するプチッとシリーズにあるプチッとうどん寄せ鍋だ。

寄せ鍋プチッとは万能出汁

レパートリーは多く、極端にいえばなんでも料理に合う。

それはともかく鶏鍋はむちゃ旨かった。

プチッと出汁がえーのもわかるが、鶏のつくねが利いていた。

生姜入りの鶏つくねが抜群の味を引き立てた。

葉たま以上に効果をあげる鶏つくね。

葉たまは添え物。

と思う人もおられるが、旨味に必要な甘さのある葉たまもまたえー味をだしてくれた。

椎茸にえのきこそ添え物になっちまったが・・。

21日は、再び戻った葉たまの玉子とじ料理。



葉たま以外はなーんもいらねえ美味しい味。

我が家のテッパン料理なんだな。

年は替わって令和3年の正月明けの10日もまた玉子とじ料理。



これを最後に食卓から葉たま料理が消えた。そのワケは・・。

「よってって小泉店」売り場に出ることはなかった。

畑から葉たまが消え、作物のネタは尽きたのか、卸しがなくなった。

そう思っていた1カ月後のことだ。

久しく見た葉たまが「よってって」の売り場にあった。

2月6日の閉店時間間際に立ち寄った「よってって」にあった。

季節外れなのか、どうなのか・・生産者に聞いてみたい葉たまである。

(R2.12. 4、 7、13、14、21 SB805SH撮影)
(R3. 1.10 SB805SH撮影)

筆ぐるめVer16→Ver28&データ移行作業

2022年10月06日 08時33分18秒 | つうしん
先月から喪中通知が届き出した。

その流れは12月になっても止まらない。

その都度に年賀状データを更新する。

イベントメモを更新したらやっとできる筆ぐるめVer16からVer28への更新作業。

富士ソフトの筆ぐるめVer16を使い始めたのはずいぶん前になる。

購入日は覚えてないが、賀状の送信・受信マーカーを見ればわかる。

年号は、和暦でいえば平成13年。

西暦では2001年から。

親しい人たちに贈る賀状。

誰に送ったのか、また送らなかったのか。

或いは喪中で送れなかった人たちもみな送受信履歴に残してきた。

いつ賀状が届いたかも、メモっている。

それが、である。平成13年から、長年に亘って活用してきた送受信履歴を記録する枠が令和元/2019年で終わりになっていた。

困ったことに、次年からの記録はとれない。

19年間も続けて記録してきたVer16を諦めて、最新バージョンに更新することにした。

最新バージョンのVer28は9月初めに発売されたばかりの新品。

ネット調べでわかっていたから買いに出かけたジョーシン電気富雄南店。

令和2年9月9日、セール割引の10%OFF利用に溜めていたジョーシンポイント56点も使い、税抜き価格が2990円のところ2896円で購入した。

実は、筆ぐるめは、Ver16が使い始めでない。

パソコンが壊れてゆえ、新品に買い替えた。

その際、データ復旧会社に依頼して、ほとんどのデータは確保できた。

筆ぐるめの住所録もその一部である。

ただ、筆ぐるめVer16本体が発売されたのは、平成20年である。

その当時に買ったVer16(2008年9月発売)の送受受信履歴は、令和元/2020年まで記録できた。

住所録データは、2001年からメモを残しているから、Ver16以前から使っていたはずだ。

いずれにしても、データ復旧、ならびに継続更新は、2008年をリ・スタートに2020年までをメモることができた。

と、いうことはほぼ11年間も送受受信履歴記録ができていたが・・。

今回購入したVer28では、2021年から2025年まで。

メモれる期間が短くなっている。

正直、えっ、なんで、が思わず口に出た。

つまり、2025年データを入力した、

その次の2026年データは書き込めない。

またまた買い足ししないと、あかんのである。

たった5年で経年劣化。アプリソフトは更新システムで儲けると聞いているが、単体パッケージソフトも同様の経営感覚であったとは・・。

せめて、最新版購入年から10年分のデータを記録ができるようにしてもらいたいものだが・・。

(R2. 9. 9 SB805SH撮影)
(R2.12. 5 記)

ヤマダイ・ニュータッチの大阪かす焼きそば

2022年10月05日 08時13分49秒 | あれこれインスタント
今日のお昼はカップ麺にしといてくれるぅ、の答えはハイ、ハイ・・。

いやいやでなく、とても嬉しい言葉をもらってチンチン湯沸かしを待つ。

カップ蔵から取り出した、とっておきのカップ麺。

ヤマダイ・ニュータッチの大阪かす焼きそばである。

たしかに十数年前から広まった“かす”うどん。

発祥は、大阪・南河内の一角の藤井寺市。

その地に生まれたかす屋(平成6年創業の加寿屋)のかすうどん

たしか、広場から始まったとテレビ映像が紹介していた。

“かす”は油かす。

若い人は知らんと思うが、中高年の誰しもが記憶にある油かす。

それをうどんに入れた、実にシンプルな美味しい味。

出汁も美味いから、うどんはつるつる喉の奥まで通っていく。

その“かす”と同じか、どうかは知らないが、ヤマダイは、なんと焼きそばに入れちまった。

加寿屋が直に、テイクアウト用に売り出した“かす”うどん。

よってって小泉店の商品棚に見つけ・・。

物は試しと、食べてみたが、どうも口に合わない。

私の口に合うのは、JAならけんの店内に売っていた肉匠たけ田の油かすである。

そのことはともかく、ヤマダイが販売したニュータッチシリーズ。

KASUYA(加寿屋)が監修したという大阪かす焼きそばの味である。

しかも、である。監修どころではなく、なんと油かすは、加寿屋の店舗で使用されている本物の牛の小腸を揚げたもの、というのだから、それって凄いんじゃない。



もう一つのしかも、である。

これまた、なんとの焼きそばソースは、大黒屋の粉もんソース。

じゃあ、ヤマダイは麺とかやくの提供かいな。

かつて、大黒屋ソースを使用した「なにわ串カツソース焼きそば」があった。

実食したが、なんだ、これはという味だった。

お湯入れ4分。

お湯捨て、湯切りした麺にとっておきの大黒屋の粉もんソースをとろとろ落とす。

真っ黒なソースに美味しい香りが漂ってきた。



袋から絞り出した箸。

その箸に付着したソースを嘗めってみたら、うふーん。

これで決まりのコクのある美味しい味になる。

掻き混ぜ、掻き混ぜ。

底にとごっているソースとともに麺を掻き揚げる。

底にあった液体ソースには、油かすがいっぱい。

その姿、形はまるで天かす。



油かすには見えない天かすにソースが染みて美味い。

かす肉の香りはそれほどでもないが、とにかく大黒屋の粉もんソースが、強烈。

うま味が爆発するくらいに美味いニュータッチの大阪かす焼きそば。

次回も、また良き出会いに、どちらかのスーパーでお会いしましょう。

(R2.10.10 SB805SH撮影)
(R2.12. 5 SB805SH撮影)

旨ネタ提供の海鮮回転寿司のさんきゅう柏木店

2022年10月04日 08時34分22秒 | 食事が主な周辺をお散歩
山本耳鼻科の2カ月診察を終えたお昼は、11月10日に続いて食事する海鮮回転寿司のさんきゅう柏木店。

今回で3度目の食事処。

診察時間が午前11時から始まった耳鼻科診療。

待つ患者さん少なくて早めに終わったが、2カ所の銀行に用事があった関係で着いた時間は午後12時半。

うち1行はコンビニ銀行。

所有するかーさんのスマホにPAYPAYがある。

前回の支払いは、保有金額不足で現金支払い。

今回は、ちゃんとPAYPAY支払いができるようにコンビニ銀行に、というかPAYPAYにチャージしておく。

未だに操作に慣れないかーさん。

私に見ててや、言われても、何が何だか??。

えっ、と声をあげたかーさん。

現金チャージする前に操作し、金額入力してしまった。

そのときの残額表示に慌てまくる始末。

結局、それは原資銀行から、動いた金とわかったが、気持ち悪いから、チャージ・・。

こうやって、あぁやってを横から指示。

端末の状態。

スマホの状態を見比べながら操作し、やっとこさ現金チャージができた。

慣れないから不安やなくて、利用回数が増えたら、自然とわかるもの。

操作に怖がっていたら、なーんもできないようになっちまう。

独り行動しているとき、必然的に発生する支払いやチャージはいったいどうしていたんだろうか。

尋ねてみればこの1カ月間、まったくなし、ということだった。

それはなぜか。他の支払い手段があるから。

つまりは難しい手順を踏むもの、どうしても慣れないものは避けてしまう傾向にあるようだ。

そのことはともかく、案内された席について・・。

前回に来たときと違う様相が一つあった。

それはタブレット端末の状態である。



なんと、操作しやすいように、また視覚上、とても見やすくなったタブレット端末。

背面にスタンドが付いた。

これはほんまに操作やすくなった。

メニューは変わってないと思うが、探し方もちょっと慣れに。

一覧表から探し出すのが一番早いとわかった。

店員さんに、後ほど欲しくなったときに使いたい、と伝えておいた初回入店した9月19日にもらった荒汁一杯無料券。

本来なら220円の荒汁(赤だし)が、この日は無料で食べられるありがたいサービス券は、ひとまずここで待機だ。

まずは、おふくろの食べたいネタをタッチ。

いつものまぐろネタでいいかい、と聞けばイカだという。

イカを最初に選ぶのは初めての行為。

作為はないが、イカが食べたい、ということだ。

タブレット端末の一覧にあったイカ類。



注文したイカは、100円の生げそに湯引きゲソ。



ついでに頼んだヤリイカ。



イカのオンパレード。

いずれも税抜きの100円ネタである。

タッチしているときにかーさんが言った。

チラシに220円のまぐろホホ肉がある。

珍しいから食べたら、と言ってくれたから思わずタッチした。



かーさんの注文は、荒汁一杯がついた上にぎりセット。

これって、9月にも食べた九貫にぎりに赤だしが付いた1150円の上にぎりセットと同じ。

記憶はなくとも、食べたいセット定食が同じ、ということは、まさにかーさんのお好みである。

前々回に食した上にぎりセットのネタは。

サーモン、真いか、中とろ、梅干しのせ生タコ、赤えび、真鯛、うなぎ、雲丹のせ軍艦にいしがき貝。



さて、今回のネタは、大ぶりのサーモン、アジ、真鯛、赤えび、中とろ、雲丹のせ軍艦、真いか、うなぎにあじ。かれいのヒレの唐揚げ骨せんべいも付くし、大きめの椀に盛った赤だしもある。

これが美味いんだなぁ。

今回もまた、以前にもらっていた本来なら220円の赤だしが、この日は無料で食べられるありがたいサービス券利用。



店員さんに声をかけ、食べたいときに赤だし汁を入れてもらう。

食べきったおふくろ。

やはりまぐろが食べたいと要求する。



まぐろホホ肉は、やや歯ごたえのある食感。

昔、よく魚売り場で見たまぐろホホ肉。

たしか山陽マルナカだったと記憶するが・・。

まぐろ切れ端の生ホホ肉は意外と安く、その値段に釣られて買った。

調理方法は、焼き、である。



むしゃぶるように食べたほほ肉も歯ごたえがあった。

さんきゅうのまぐろホホ肉は220円。

一貫、100円のようなもの。

一般的な回転寿司では、味わえない逸品である。

おふくろが美味そうに食べていた100円の生げそ。



見るからにプリプリ感がある生げそ。

結局、かーさんも私も口にした絶品味。

100円とは思えないほどの旨さがある。

上にぎりセットにあったサーモンは大ぶりのとろとろ。

こりゃ、私も喰わねばとタッチした155円のサーモン。



ほんま、とろとろサーモン。

舌がとろけるようだった。

次は、盛り盛りのねぎまぐろ軍艦。



155円以上の旨さに、でかすぎる。



ねぎまぐろも美味いが、それ以上に美味いのが、155円のまぐろ中落ち軍艦。

二貫じゃ、物足りない、と卑しい口が申すので、二つ纏めてタッチした。



旨い、美味い、旨旨のまぐろ中落ち軍艦。

まぐろの種類は読めないが、とにかく美味い。

とろけるような旨さに酔いしれたが、お腹はもうパンパン状態。

満腹状態になったときに店員さんを呼んだ。

お待たせしていた荒汁(赤だし)。

赤だしの味がたまらんねぇ。

ずるずる吸う荒汁(赤だし)の味もまた絶品。

ほうら、汁から魚のアラが顔だし。

ブリのような脂がのっている魚。

身の多い、ぷりぷりハマチかなぁ。

150円ネタの赤いか天を頼んだのはかーさん。



ここさんきゅうは揚げる天ぷら油が美味しいのよ、と頼んだ逸品。

赤いかも旨し、天ぷらも美味しだ。

食べたくなるデザートがない、というかーさんはここで〆。



おふくろはお気に入りのいなり寿司で〆。

では、私の〆は・・何する。

前回は、大海老のフライ。

これは美味いが、海老なら天ぷら。

単品料理に4本入りえびの天ぷらがある。

あるにはあるが、もうお腹はそこまで届かない。

その列に、あった、これは何だ。

メニューにあった「えび足から揚げ」。



足のから揚げなのに、頭ばかり。

カラッと揚げたえび天頭は、サクサク、美味しい。

美味しい中身はないが、頭も尻尾もカラッと揚げたえび天は美味い。

塩をパラパラ振った、その味がまた美味い。

大好きな海老頭をどっさり盛った1皿。

これが、なんと100円で提供する食事処。

見本写真よりもはるかに大きいし、数も多い海老頭のから揚げ天ぷら。

大きさから言えば、にぎり寿司に使った残りの赤えびか、ぼたんえびだろう。

口に入らなきゃ、捨ててしまう残りものの食材をちゃんと調理して提供する食事処は素晴らしいお店だと思っている。

もうずいぶん前になる。

お気に入りのかっぱ寿司メニューに軍艦巻きがある。

海鮮旨辛和え軍艦巻きとか、以前よく食べた寿司やのたたき軍艦も寿司ネタに使った残り物のいろいろ。

例えばハマチ、マグロ、サーモンにイカなどを寄せ集めて盛った軍艦寿司。

ここさんきゅうであっても、くら寿司、スシロー、はま寿司であっても廃棄ロスしか頭にない。

考えて欲しいのは食品ロスである。

ばっさり捨てるんじゃなく、食べられるものは工夫し、美味しいものに商品化し、提供する魚介類の切れ端利用にぎり。

ハンバーグに混ぜるとか、動物の餌にするとか、畑の肥料にするとかでなく、各社ともお願いしたい食品ロス対応である。

そのことはさておき、次回もたぶんに注文したいえび足から揚げ。

でもね、その日、その時間に海老頭とか尻尾とかがあるんだろうか。

出会いのタイミングがずれたら、それはなし。

あったときは、2セット発注し、1セットはパックに詰めて持ち帰ろう。

3人で食べて支払うペイペイ。

すんなりとは言い難かったが、なんとか対応できた。

それにしても税込み2997円ってすごくない。

一人前が千円を切るお値段なのに、この満足感が凄い。

ありがとう海鮮回転寿司のさんきゅう柏木店。



定員さんに伝えながら、尋ねた「ご来店御礼 荒汁一杯 無料サービス券」。

どうぞ、ご自由にお持ち帰りください・・・に、ありがたく頂戴した。

(R2.12. 3 SB805SH撮影)

マルちゃんの本気盛濃ニボ

2022年10月03日 07時23分55秒 | あれこれインスタント
マルちゃんの本気盛濃ニボも特売88円で売っていた山陽マルナカ。

おっ、これはと思った商品。

煮干しを前面に持ち出したくらいだから、美味いに違いない。



そう、思って買ったが・・。

この商品も本気盛シリーズ。

本気盛と書いて“まじもり”。



さてさて、煮干しに評価は、吉と出るか、凶と出るか、どっちに軍配が揚がるだろうか。

表面に浮いている具材。

平たい形状の肉塊は豚肉。

白い塊片は玉ねぎ。

周囲に見る焦げ茶色の点々・・。

この粉末塊が煮干しの正体だろう。

中太麵だけに4分間待つ。

蓋を開けてみた本気盛濃ニボ

ちなみに“ニボ”とは煮干しのこと。

わざわざにもって煩わしいネーミングを付けたもの。

煮干しなら、煮干しでいいんじゃない。

“ニボ”表記にわざわざ決めたのは、どのような理由があったのか。

後入れ特製スープを落とす。

濃い色は醤油。



浮いている油はラードを想定するが・・。

ちょっと掻き混ぜて口にした一口目の味。

ゲホ、ゲホしそうになった煮干し感が凄い。

まさに、ネーミング通りの濃ニボ。

つまり濃厚な味の煮干し感丸出しの味。



味は濃くても構わないが、魚感が前面に主張するのがなんとも・・。

いやいや口に入れて食べる濃ニボ。

2/3程度になったところで、もう一度掻き混ぜてみたが、煮干し感は相変わらず主張が強い。

こりゃ、私の口には合わないな、と思った。

1/3くらいになったところで再び掻き混ぜてたら、およよ・・。

味変するではないか。

濃いさは変わりないが、明らかな味変。

とんこつ味も醤油味もいける口。

豚肉に背脂がたっぷり感じる濃ニボ。

さっきまで嫌味だった煮干し感はどこへいったやら・・。

こってり、コテコテの和風的味に味変した、むしろラーメンと言いたいくらいの濃厚スープの濃ニボ。

麺は言われるほどのコシがあるようで、ない麺。

つるつる吸える喉越しの良さも感じない。

これも、粉っぽさに魚感が目立つ煮干しのせいだろうか。

優しい味の本気盛に期待して食べたが、次の買いはないだろうな。

(R2.11. 4 SB805SH撮影)
(R2.12. 2 SB805SH撮影)

見学・図録無料の上、おまけにお土産も・・

2022年10月02日 08時14分00秒 | もらいもの・おくりもの
一足遅かった、といいたいところだが、企画展はとおのむかし。

10日前に終わっていたナニこれ?企画展

企画展はなくとも、奈良市埋蔵文化財調査センターの常設展はいつでも見られますので、どうぞと案内された職員。

残部はまだありますから、どうぞ企画展図録はお持ち帰りください、とありがたいお言葉。

見学し終わってからも、お土産があった。

職員さんが手つくりの折り紙。



“鹿“のように思えるが・・どうなんだろか。

今も、我が家のリビングに飾っている嬉しい紙鹿(※神鹿かも?)。

(R2.12. 1 SB805SH撮影)