マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

明星食品のチャルメラ青森にんにく源たれ醤油まぜそば

2022年10月13日 07時56分44秒 | あれこれインスタント
今日も、カップ麺にしてや、と言われて喜ぶ私である。

なんなら毎日でも食べていたいカップ麺。

もちろんインスタント袋麺と、冷凍うどん麺でも構わない。

それほどに、現在は多様性のある食材が、発売、発売、発売の新発売がむちゃ多い。

買い物に出かけたときに見つける、おっ、と思わせるインスタント食品。

昨今は、麺だけに留まらず、野菜、肉があれば、すぐにできる各社から販売される〇〇シリーズの多いこと。

鍋シリーズなんてのも、むちゃ多い。

どれもこれも食べたくなくなる新発売は、もはや洪水状態だ。

で、買い置きしているカップ麺蔵から引き出した明星食品のチャルメラ青森にんにく源たれ醤油まぜ

スーパーサンデイに99円で売っていた特売品であるが、パッケージの色配置を見て、記憶が蘇りかける。

しかし、だ。

記憶が曖昧であるから、自信はない。

なんとなく、というか、パッケージデザインがちょと違うような気がする。

もしか、とすればリニューアル商品かもしれない。



まぁ、いいやの判断で買ったチャルメラ青森にんにく源たれ醤油まぜ。

同時発売に新潟かんずり ゆず香る旨辛まぜそばもあったが、手がでない。

これもまた食べた記憶がある。

かんずりの味を確かめたくて食べた記憶に、うもぅない(※旨くないが訛った詞)の言葉しか出てこない。

さて、青森にんにく源たれ醤油まぜそばのお味である。

製品には、麺にかやくが内臓されている。

キャベツに塊の鶏肉。それだけ・・。

熱いお湯を入れて3分待ち。

お湯捨てに流れていく湯に混じって細かいかやくも同じように流れていく。

この光景、いつ、どこで、どの商品でもみな同じ。

悲しい情景にいつも心が泣かされる。



湯切りは十分に捨てきって、特製ソースをとろとろたらす。

小袋デザインも、以前とは様変わり。

どーんと主張する焼肉野菜料理用のスタミナ液体源たれソ-スは、瓶入り表示。

上北農産加工が販売する瓶入りスタミナ源たれは、アマゾンや楽天市場などの通販で買える。

たれは醤油ベースににんにく味。

香りは尤もにんにく勝ち。

カップ麺中央に落としたソースに埋まるキャベツと鶏肉塊。

さぁて、ここからだ。

まぜそば、とあるから底に溜まっているソースとともに中細麺を絡ませる。

なんどもトライするが、全般的に混ざってくれない。

白っぽい麺がどうしてもできあがる。



液体ソースがもっとあれば、と思うのだが・・。

一口食べて、まぁまぁの味。

にんにくの香り、味はあるもののインパクト不足。

醤油も独特であり、これが青森の味なのか、と妙に感心する。

白、黒混ざりの麺でなく、濃くなっている麺を口にしたら、えーっ、と思えるくらいに美味い。

にんにく味は薄いが、コクのある独自醤油味を感じる。

これならいけるか、と思えばそうでもない。

実に中途半端な味具合。

なんとかならんのも、液体ソースの絡みが全体に行き渡っていないからだろう。

あるブロガーさんの実食によれば、ピリリと辛いオイルがクセになる、というが・・・スタミナ感もないし、旨味を感じないのは、私だけなんだろうか・。

(R2.10.16 SB805SH撮影)
(R2.12.12 SB805SH撮影)