マネジャーの休日余暇(ブログ版)

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きまぐれや写真展2021 💭リ・ビュー・屋外は白の世界、室内は暖かく

2023年02月04日 07時35分18秒 | 大淀町へ
きまぐれや写真展に二人の写真家も同行してくれた。

ここ、大淀町大岩に食事処を営業しているオーナーさんの紹介が目的。

大岩の里山風景、白い雪に覆われた情景を撮ったあとは、写真展会場の平日にモーニングだけを提供する喫茶きまぐれやに向かう。

喫茶店への入り口まで。

レンガ造りのアプローチ周辺は真っ白け。

この道、実にいいね!である

入店して紹介する二人の写真家。

写真家Kさんは、私の写真展続きに3月に展示する。

展示作品をどう会場壁面などにどう配置するのか、展示様式を模索中。

判断材料に同行した。

もう一人の写真家Sさんは、状況確認。

展示会場の利用判断に、二人ともオーナーのMさんに紹介した。

室内は暖房いれているからぬくぬく。

中庭を見れば、なんと真っ白な樹木に驚く。

まるで”なんじゃもんじゃ”の樹のように真っ白。



真白な花を咲かせる”なんじゃもんじゃ”のように思えてしまうほどの姿。

持って帰りたくなる冠雪状態の樹木。

そういえば、名も知らず、だった。

入口ドアを開くそこは木造テラス。



ロッキングチェアがある関係に外の風景もまた、いい!。

食事は、スペシャルでなく名古屋からお取り寄せしている小倉つぶ餡が美味いバタートーストをいただいた。

希望する飲み物。

二人はスペシャル。

私は一杯が350円の飲み物にサービスが、小倉つぶ餡バタートーストが付加されるドリンクオーダー。



この小倉餡が、むっちゃ旨いんだよなぁ。

展示作品を見て、2階にあがって雑貨求め。

お気に入りに洋服も買ったKさん。

目移りするほど多い雑貨売り場のフロアー。

すっかり気に入ってしまった。

会場に食事されていたうちのおひとりが、展示作品に興味をもたれた。

それもそのはずの現役の能面仏師。下渕在住のIさんは昭和22年生まれ。

これまで、談山神社など、各方面につくった能面を奉納している人物。

茂山狂言師や大倉猿楽師らと懇意されている夫妻だった。

オーナーさんに写真家二人。

三人そろったらかしまし、というのはほんとだね。

よりにぎやかになった平日だけのモーニング喫茶きまぐれや。

そうそう、ここ大岩にもう1カ所。

見てもらいたい施設「おおいわ結いの里」がある。

NPO法人を立ち上げたら、本格的に活動する、と聞いている「おおいわ結いの里」に場を移動する。

(R3. 2.17 SB805SH撮影)


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