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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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マルちゃんお鍋にポン!鶏だし塩鍋つゆきしめんに牛油かすのせ

2025年09月03日 07時25分54秒 | カンタンオリジナル
明日は買い置きたれで台湾まぜそばつくろうと思っているが、ニラは?と聞けばない、という。

なら、ジム行き帰りの途中に立ちより、買ってくると伝えた。

ニラがなければ台湾まぜそばが成立しない。

で、本日になった。

ところでこま切れ豚肉は?と、聞けば昨日にのこりぜんぶ料理に使った、という。

こま切れ豚肉は、台湾まぜそばに欠かせない台湾肉そぼろの原材料。

なければ、今日のお昼はどうする。

ハタ、と困ることもなく、買い置きしていた牛のあぶらかすがある。

1カ月ほど前にスーパーサンデイに買ってきた大きな肉塊の牛のあぶらかす。

細かくした製品は、もうどこの店にもおいていない。

ならば塊を買ってきてゲンノウで叩いてこま切れにすればいい。

そうすることで買ってきたオーストラリア産の牛のあぶらかす。

2個入り436円。

国産牛なら、おそらく1.5倍増しだろう。

ともかく砕きたい油かすの塊を直接打つのではなく、冷蔵庫保存用のジップに入れて、充てるかまぼこ板。

こういうときのために数枚のかまぼこ板を保管していた。

玄関先にでて、床にかまぼこ板。

その上にジップ袋に入れた油かすを目掛けてゲンノウを打つ。

打って、打って細かくする




バラバラになるが多少の湿気さも保有している油かす。

やや大きめにくだけなかった塊は手でほぐす。

過去、油かすをトッピングする料理は、いろいろ試した。

焼きそば、お好み焼きにいい、とブロガーさんの声をもらって試したが、いうほどの旨味は出なかった。

麺類に相応しいが、ラーメンにはどうも合わない。

うどん麺もよかろうが、冷たい、例えばぶっかけもあかん。

冷たいから旨味の油がさっぱり。

熱々のうどん、特にきしめんがいちばんだった。

2番は、温かいにゅう麺。

味噌汁の具ににゅう麺。

この場合も旨味がじゅわっと、味わえる。

準備が整ったところで、残り物野菜の水菜を食べやすいサイズに切っておく。

水菜はシャキシャキ感を味わう。

それだけでは足らんだろうと思ってあぶらあげを半分、細長く切っておく。

これらは冷凍きしめんを湯がくときに、一緒に入れてひと煮たち。

で、きしめんのだしは、といえば、美味しいうどんのたれ、或は素。

今回は、かーさんの口に合わなかった固形だしが6個も入っているマルちゃんお鍋にポン!鶏だし塩鍋つゆ

百均にも売っているお鍋にポン!シリーズ。

食べてわかるが、1個では味にもの足りなさを感じる。

そこで、今回は2個も使用する。

うどん鍋に直截入れてもいいが、今回は別途に液体化しておいた。

小鉢に2個の固形だし。

熱湯を注いできっちり溶いておく。

で、水菜・あぶらげとともにうどん鉢に移した湯切りのきしめん。

ほぼ純白のきしめんに小鉢からどぼどぼ流した鶏だし塩鍋つゆ。

こうすることで、透明感のある温かいきしめんができた。



その上、ぶっかけた細かく砕いたオーストラリア産の牛油かす。

熱々であればあるほどに、旨味が香る。

だしに混ぜた油かすの効果は、大あり。

旨いよなぁ。

久しぶりに食べた、大阪でいえばかすうどん、いや違ったかすきしめんが美味い。

シャキシャキの水菜はたっぷり入れた。

コクのある鶏だし塩鍋つゆが美味い。
あっさりしているのに旨味がある。

(R4. 9. 3 SB805SH撮影)


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