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マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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晩食にも朝食もガチ旨京都城陽京漬物もりかぐらもり香蔵とまとキムチ

2025年03月29日 07時54分54秒 | あれこれテイクアウト
旬の駅トドロキタウン買いにいちばん。

真っ先に見たい漬物コーナー。

京都・城陽市寺田を拠点に生産・販売してきた京漬物。

もり香蔵が製造販売しているとまとキムチの味に惚れこんだ。

今まで、見たこともない、食べたこともないとまとキムチ。

初見に驚きの声をあげたとまとキムチ。

とまとの品種はわからないが、食べて美味しいとわかった素晴らしく美味しいとまとキムチ。

京都で、昔ながらの漬物を作り続けているもり香蔵(もりかぐら)。」

創業は、昭和37年の3月と、いうからおよそ60年の歴史。

京都の代表的な漬物といえば、どなたも思い浮かぶ千枚漬、しば漬にすぐき漬け。

これらは、京都府の“京もの伝統食品”に、指定されている京都三大漬物。

最も旧く、創業が250年にもなるらしい総本家近清、赤尾屋、土井志ば漬本舗、京つけもの処大こう本店に村上重本店などなど。

歴史を積み重ねてきた京都が所在地に多くの漬物屋さん。

もり香蔵(は、まだまだ若手の漬物屋になるが・・・

私も70歳を越えた。

時の流れに食べたことがある千枚漬、しば漬にすぐき漬け。

ある年代のころ、盛んにコマーシャルを打ち出された。

記憶に残る大安の千枚漬け

我が家のお正月のお節にも取り上げるようになった一大エポック。

しば漬のコマーシャルは、フジッコのしば漬け

すぐき漬けは、一度口にしたが、合わなかったのか、以降は名前だけがインプットされた独特の香り、味。

横道にそれた。



話題は、もり香蔵が製造・販売しているとまとキムチに戻そう。

はじめて口にしたもり香蔵が提供する爆発的旨み満々のとまとキムチである。

それほど美味しい、とまとキムチが旬の駅トドロキタウン店に見ないこともあるらしい。

どうやら、季節から外れたときは、生産できない季節もんのとまと。

そんな話を旬の駅トドロキタウン店の店員さんから聞いたことがある。

さて、もり香蔵のとまとキムチは、丸々肥えたまわるいとまと。

稀にかどうかわからないが、ほんのちょっと歪なトマトもある。

歪であっても、美味しいトマトにかわりない。

中央から縦に、横に切断した十字切りのトマトの真ん中にある白菜やダイコンのキムチ詰め。

見かけは悪いが、この味がめっちゃ旨い。

小皿に移したとまとキムチ。

昨年の4月。

1/4の姿が美しい。

とまとキムチはつゆだく。

飲み干したい気持ちもあるが・・すんなり飲んで完食した




翌朝の28日の朝めしは、前夜に残したあれこれ。

白めしのご飯と汁椀は、かーさんが今朝になって調理したかつお節入れ揚げさんのすまし汁。



とまとキムチはわかるとして、小皿に盛った前夜に残した野菜サラダ。

マヨネーズにドレッシングしたトマトとレタスにスナップエンドウ。

冷蔵庫に一夜を寝かせた野菜サラダがめっちゃ美味しくなる。

口内に浸る美味しいサラダの一夜漬け、かな・・

サラダもキムチ汁もめっちゃ旨くなる一夜漬け。

ごくごく飲み干した、とさ。

(R4. 5.27、28 SB805SH 撮影)


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