マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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大和郡山・酒処いざかや一心で初春進発の宴

2021年10月06日 09時54分26秒 | 食事が主な周辺をお散歩
県立民俗博物館・古民家写真展打ち合わせに議論した6人。

夕刻に始まる初春進発の宴は所用もあって参加者は5人。

会は、半数の4人が退かれ、交替するかのように新たに加わった4人。

親ぼくも兼ねた年の初めの進発の前夜祭的酒・肴宴の会場に移動した。

宴の場は、大和郡山・いざかや一心

近鉄郡山駅から商店街通りを歩いて2分。

すぐ近くにあるお店である。



お店の存在は存知しているが、入店するのは初めて。

さてさてお味はどうなんだろうか。

先に云っておくが、「いざかや一心」は、むちゃくちゃ美味い。



どれもこれも美味すぎて酒が・・・。

会議を終えた午後5時。

予めWさんが手配してくださたお店は大和郡山・いざかや一心

案内された個室ブースに5人。

美味しい料理にお酒がついつい進んでお開きは午後7時40分。

駅に向かう途中にあった赤い提灯に誘われることなく、みなさん無事、家に着いたそうで・・。

で、美味しかった料理映像は、次回は一同揃って集まれる日まで記憶に残して・・。

つきだしから始まった料理。



はじめの一品は1500円の造り6種盛り。

鮪にハマチ、鰹、平目、モンゴ烏賊、ポン酢和え鮟鱇の肝。

取り合い、遠慮しやんように一人1個ずつありますから・・。



次はでっかい厚焼きの出汁巻きたまご。

箸で切らんと食べられません。



次は1200円の焼き鳥10種盛り。

本つくねにネギま、ぼんじり、せせりの焼き鳥串。



5本セットおまかせ串盛りが、焼きナスに焼き玉ねぎ添え、鶏もも、ハツ、はらみ、ずり、しそ巻き。

一人一本ではみな味わえないから串外し。



次の注文は600円の味噌仕立てのすじ。



とろ味揚げ出汁も食べたし。



鶏軟骨唐揚げも。



5人で食べた17000円の支払い。



どれもこれも美味しいからまた行きたくなった、と思うのは私だけだろうか。

割りかん支払いを済ませて通りに出たそこに赤ちょうちん。



おいで、おいでと揺れていた赤ちょうちん。

えー具合の酔宴だった。

(R2. 1.17 SB805SH撮影)


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